映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』魅力をお伝えします💛

エンタメ
えいか
2022.2.28

Hi everyone🌞JDライターのえいかです🕊
今回は、絶賛公開中の映画🎬『ライフ・ウィズ・ミュージック』をご紹介します🎶

ステージでは素顔を見せない”顔なきポップスター”として、世界的注目を集めるシンガーソングライターのSiaが、初の映画監督にして原案・脚本・製作まで手掛けた“新体感のポップ・ミュージック・ムービー”

私はこの作品を一足お先に観させていただいたのですが、Siaにしか作れない世界観で、作品に吸い込まれるようでした🌀

《ストーリー》

孤独に生きるズーを救ったのは、ミュージックと居場所だった―
アルコール依存症のリハビリテーションプログラムを受け、孤独に生きるズー（ケイト・ハドソン）は、祖母の急死により長らく会っていなかった自閉症の妹・ミュージック（マディ・ジーグラー）と暮らすことに。頭の中ではいつも音楽が鳴り響く色とりどりの世界が広がっているが、周囲の変化に敏感なミュージックとの生活に戸惑い、途方に暮れるズー。そこへアパートの隣人・エボ（レスリー・オドム・Jr.）が現れ、優しく手を差し伸べる。次第に3人での穏やかな日々に居心地の良さを覚え始めたズーは、孤独や弱さと向き合い、自身も少しずつ変わろうとしていくが……。

おすすめポイント①
～魅力的なキャストたち✨～

映画にはSia自身が才能に惚れ込みキャスティングした、実力派のキャストたちが勢揃いしています❕

Sia自身が投影された主人公・ズーを演じるのは、『あの頃ペニー・レインと』を筆頭に話題作に出演する名女優のケイト・ハドソン。
周囲の人々との関わりの中で“愛”を知っていく、孤独な女性を全身全霊で熱演しています！

また、自閉症の妹・ミュージックを演じるのは、Siaの有名な楽曲「chandelier」のMVでダンスパフォーマンスを披露し話題を呼んだ、マディ・ジーグラー。
コミュニケーションが苦手なのですが、頭の中にはいつもカラフルでポップな世界が広がっていてズーの孤独な心を解きほぐしていきます。
彼女の表現力が本当に素敵なのでぜひ注目してほしいです！

おすすめポイント②
～Sia書き下ろしミュージック～

そしてこれから観る皆さんに注目してほしいのは、なんといっても音楽です🎶
Siaは12曲もの劇中歌を書き下ろしているので、必見です！
そんなSiaの手がけた音楽12曲は、どれも違った色で、どの曲も映像とマッチしていてより楽しむことができます❕

そして、更に注目なのは主題歌「Together」

こちらの日本語カバーを、池田エライザさんが、アーティストELAIZAとして歌っているんです♡
現在YouTubeにUPされていて、ELAIZAさんの綺麗な歌声歌声とミュージックがとてもマッチしていて、最高のコラボなのでぜひ聴いてみてください😍

◇映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』ELAIZA Japanese cover MV【2月25日(金)公開】

そしてそして…
今回『ライフ・ウィズ・ミュージック』オリジナルグッズのステッカーをいただきました✨
映画のメインビジュアルや、劇中にも出てきた目玉焼きが可愛いです🥺💕

スマホケースに入れてみました💛
色合いも可愛くておしゃれですよね😍

さまざまな人間ドラマとズーを救う音楽が融合されたポップ・ミュージック・ムービー❕
明るい気持ちになれる映画なので、ぜひ劇場に足を運んでみてください⭐️

【映画詳細】
『ライフ・ウィズ・ミュージック』

全国公開中

監督・製作・原案・脚本：シーア
キャスト：ケイト・ハドソン（『あの頃ペニー・レインと』）、マディ・ジーグラー（Sia「シャンデリア」MV)、レスリー・オドム・Jr.（ミュージカル「ハミルトン」）
原題：MUSIC/2021/アメリカ/107分/カラー/シネスコ/DCP/5.1ch/字幕翻訳：原田りえ/監修：山登敬之【G】
配給：フラッグ　

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