井上苑子さんが最新EP「23.3.31」をリリース！特別インタビューしました🎤🌟

エンタメ
ほの
2023.4.10

こんにちは、ほのです🌸

今回は、たくさんの人気曲をリリースしているシンガーソングライターの井上苑子さんが最新EPをリリースしたということで！そのEPについて、ライターのあき、ふぶき、ほのがインタビューさせて頂きました👏🏻♡

アーティストの面はもちろん、プライベートのことまで、たくさんお話をお聞きしました！
ぜひご覧ください💌

◆「23.3.31」について💭

―― 井上さんにとって、今回のEPはどんな1枚になりましたか？

今25歳なのですが、全部温かみのある曲で、私はやっぱ昔からハッピーな曲が好きなんだなと自分で、再確認するようなEPになりました。

―― 今回の作品をファンの皆さんにどのように楽しんでほしいですか？

EPには4曲入ってるのですが、4曲中1曲はメジャーデビューの時に一緒に制作していた方と作りました。それが懐かしさを感じてもらえるのかなとも思いますし、日常に寄り添った曲が多いので皆さんの日常に合う曲を皆さんで探してもらえたらいいなと思います！

―― 今回タイトルが23331（にーさんさんさんいち）と日付になっていると思うのですが、どうしてこのリリース日をタイトルにしたのですか？

このEPでは、Abemaドラマの主題歌が入っているのですが、リリースを皆さんに聞いていただく時期がそのドラマの放送日と近かったんです。初め、4曲まとめて出すということが元々決まっていなかったのですが、一緒にしちゃおうってなった時に、他の意味を持たせたくなくて、日付にしました。

―― Abemaやドラマの取材歌として書き下ろされたと思うのですが、どんなことを心がけて書きましたか？

今回は主題歌のドラマが「今夜、わたしはカラダで恋をする。」っていうドラマで、ちょっと女の子の弱い部分を出してるドラマだなと思ったのでその雰囲気に合わせて曲を制作することを一番心がけました。綺麗すぎる感じじゃないドラマって夢見がちで、王子様と出会っちゃうみたいな、そんなのが定番だと思うんですけど、今回のドラマが結構沼っちゃう女の子の話で、、だから書き下ろす時に寄せすぎても、ドラマと逆にぶつかっちゃう感じもするので自分の中で、自分だったらどうするかなって思って書いた曲になってます。

―― 井上さんはそのような恋愛は、したことあるんですか？

全然なくて、、ん、？あるかもしれない！あ！ありますあります。
歌詞書く時もその時の記憶を呼び覚ましました。忘れてました、、笑

―― この4曲の中で、自分の中で一番好きな曲とそのポイントを教えてください！

私は、「かさぶた」って曲が結構好きです。頭の入りの部分のAメロから最後までと一番最初の部分のメロディーは、ちょっと別物になってるのですが、後で別々に作ったんです。曲を一回、アレンジもつけてもらってレコーディング前にちょっとメロディーつけて歌詞もつけてやってみようよみたいな。このやり方はあまり無いんですけど、1回自分の曲を俯瞰してみることができました。後に一最初頭の部分を作ることは、自分でも勉強になったし気に入ってます。

◆井上苑子さんについて

―― 最近のマイブームを教えてください！
マイブームは、本当にこれはもうこれしかないんですけど、、昆布水つけ麺です！なんだそりゃっていう話ですよね（笑）
ラーメン屋さんにあるんですけど、昆布水つけ麺っていう、つけめんに本当に鬼のようにハマってしまって一時期は週5くらい食べてるときもありました！（笑）

―― ファッションやメイクでこだわってるところはありますか？

私は、自分らしさみたいなものを毎回洋服で出せるようにしてます！自分でちょっとでも納得いってなかったら一生悩みます（笑）家帰っていろいろ合わせてみたり、かなりこだわってます。ときめくものをちゃんと買うようにしたいです。ガーリーとはストリートとか系統は全く気にしてないです！

―― 1日で音楽にかける時間はどのくらいですか？
難しいですね、、日によって違いますが、1日休みがあった時だと長くて5時間くらいだと思います。曲作る時も長期ではなくて、短期間で作ります。行き詰まったら一旦休憩することが多いです。どの仕事もそれが大事だと思います！

―― 今後の目標とかありますか？
楽しく歌う！ってことですかね。これから皆さんが社会に出て、仕事が楽しいっていう感覚が薄れたり、仕事が義務になっちゃうとかしんどいなーって思うこともくるかもしれないけど、やっぱり楽しいって思ってるときが一番いいものが出てくると思います。ライブで私的にはパフォーマンスの音程や歌唱力での反省がいっぱいあって、ちょっとあんまりだったなって思ってた事もあったんですけど、見てくださったファンの方とかスタッフの皆さんに楽しそうだったから良かったんじゃない？って言われて楽しくないのが伝わるのはよくないなってすごく思いました。自分が考えすぎて大変そうとか思わせるより、絶対あの人楽しそうだなって思ってもらう方がポジティブな感情が皆さんにも生まれると思います！私はやっぱり、みなさんを楽しませたいし、自分も楽しみたいから！まずは、自分が楽しくあるべきだなと思います。ずっと楽しいって思えるように、生きていこうっていうのが目標です。

―― 今の時期は、環境が変わる学生が多いと思うのですが、そんなEMMARY読者に応援メッセージをお願いします！
環境が変わることが怖いと感じる人もいっぱいいると思います。楽しみな人もいっぱいいると思うけど、どっかで何かにぶつかったりとか、、私自身は結構ポジティブでもともと15歳の時に上京して環境が変わることがめっちゃ楽しみだったタイプで、一人暮らしも最高と思ってました。だけどやっぱりどっかで寂しいなと思う部分と、自分がうまくいってると思ったり、急にあれ？これでいいのかなって思う瞬間とかきたりしました。時に急に不安に襲われることも、もちろんあるかもしれないけど、私は今自分の中で何が大事かなって思った時に仕事も、もちろんそうだけど私の中で今自分の身の回りにいてくれてる人たちが大事だなって感じます。みなさんにもそのような方々と出会って欲しいなと思います！