豪華キャストが勢ぞろい！第29回東京国際映画祭レッドカーペットにJKライターが潜入してきた★あの人のインタビューも！？

イベント
えりんぎ
2016.11.16

11月3日に無事終了したアジア最大級の映画祭
『東京国際映画祭』

世界中から集まった映画作品が楽しめるほか、映画の舞台挨拶、トークショーなど、普段なかなか目にすることのない監督や有名俳優と会うことも出来てしまうのです！！(*’ω’*)

そんな映画祭のオープニング、誰もが1度はTVで見たことのある“レッドカーペット”に、
な、な、なんと！！！

JKライターが潜入してきちゃいました！

各作品の監督や出演者から頂いたコメントや写真をアップするのでcheck〜★

『アズミ･ハルコは行方不明』

■映画の見どころはどこですか？

葉山奨之さん：
女の子が観たらより一層楽しめる映画だと思うので、女子高生だったら絶対に見た方がいい！
リアリティーのある映画で、共感できることがたくさんありますよ！
テンションが上がるポイントがたくさん詰まっています！
高校生活は三年間しかないので、思い切り悔いのないように送ってください！

松居大悟監督：
高校生ならば、観た後に『何でもできる！』という気持ちになるので、色々迷っていることがあるなら、とりあえずこの映画を観てください。
勉強も部活も…恋も、全部できる気がしてきます！

『雨にゆれる女』

■映画の見どころはどこですか？

大野いとさん：
とある、すごく複雑な生い立ちの男女が出会って、二人の運命が180度変わってしまうというような話です。
サスペンスも入っているけれど、やっぱり映像がすごく美しくて、光と影などにとてもこだわった映画なので是非たくさんの人に見て頂きたいです！

■女子高生にひとことお願いします！
大野いとさん：
私は、女子高校生時代をボッサボサで過ごしてきたので（笑）
可愛く制服とか着て学校帰りにお店に立ち寄ったり、タピオカジュースとか飲んで過ごして欲しいです！

そうコメントした大野さんに対して共演した青木崇高さんからは…

青木崇高さん：
そんな大野さんが女子高校生だった時に(大野さんの)地元で『おっぱいバレー』の撮影があって、それに俺が出てたのよ（笑）
そこで大野さんはスカウトされたんだよね？

大野いとさん：
そうなんですよ〜(*^^*)

と、大野さんのデビューのきっかけを知ることが出来ました★

『少女』
エマリーでも試写会やインタビューをさせて頂いた映画『少女』
レッドカーペットでは三島有紀子監督にコメントを頂けました！

■映画の見どころはどこですか？

三島監督：
少女の闇を描いたつもりでいます。そこから友情につながっていくところにも注目して見ていただければと思います。

■女子高校生に見てほしいポイントはズバリどこですか？
三島監督：
自分の今思っていることを考えながら、
今、すごい生きているって思える実感が何なのかを考えながら観ていただければと思います。

『種まく旅人〜夢のつぎ木〜』

■この映画の見どころはどこですか？

斎藤工さん：
今回は、第一次産業を応援するというプロジェクトで農家の映画なんですよ。
岡山県の赤磐市という所にある農家の設定なんですけど、“もも”に関するお話なのですが…。
まあ、女子高生といえば“もも”だと思っているので（笑）
若い女性の方達にも、どんなきっかけでもいいので見ていただきたいですね。今の東京だけではなく、いろいろな地方が今、どんな状況なのかをシリアスに結構現実的な部分も描いているので、そういう価値のある映画だと思います。