『恋んトス』の主題歌でも話題!!大阪出身3人組ボーカルユニット【ベリーグッドマン】に突撃インタビュー★《超レアプレゼントもあります♪》

エンタメ
めぐ
2017.3.9

みなさんこんにちは！！

EMMARY恒例のインタビュー企画★

今回はEMMARYスペシャルアドバイザーのにこるんも出演中の番組『恋んトス』の主題歌も担当されている

『ベリーグッドマン』の
Roverさん＆MOCAさん
お2人にインタビューしてきました！！

まずは“べリーグッドマン”のことを簡単にご紹介♪

メンバーは大阪出身の3人！
●Roverさん
●MOCAさん
●HiDEXさん

2016年3月9日に『ありがとう〜旅立ちの声〜』でメジャーデビューし、もうすぐ一周年★を迎えるんです(^o^)／

★ベリーグッドマン公式HP★
https://berrygoodman.com/

今回は3月8日(水)に発売されたNewアルバム『Spring Spring Spring』についてから、地元大阪についてまで沢山語ってもらいました(*^^*)♡

【お仕事＆新作アルバムについて】

――音楽の道を志したのはいつ頃ですか？

MOCAさん
『18歳の高校卒業後すぐに「音楽でメジャーデビュー出来たらいいな！」と思ったのですが、実は半年くらいで挫折しまして^^;
清水翔太くんが同世代で”HOME”という曲でデビューして“あ、生まれてくる星が違った”と一旦諦めたんです(笑)
でもまたそこから地道に続けてて。
24歳くらいの時に仕事としてやっていけたらいいなと思いました。』

Roverさん
『中学のときからやんわり思ってたんですけど、やっぱり高校卒業後の進路を考えた時ですね、決めたのは。
Def TechのMicroさんに出会ってお話をさせてもらったのがきっかけでした。
その時はまだ会社員だったんですけど、話をして奮起して1週間くらいで会社を辞めて、アルバイトしながら音楽活動をして…みたいな。』

お２人とも今の私達くらいの歳から音楽の道を思い続けて、努力し続けたんですね…( ;∀;)
すごい( ;∀;)

――グループ名の由来を教えてください。

MOCAさん
『HiDEXが「3人で“ベリーグッドマン”って名前でやらへん？」って言い出して、「えっ何それ!?」って所から始まりました。
吹奏楽部だったRoverとHiDEXが、“ベニーグッドマン”っていうクラリネット奏者の曲を演奏していた事と、HiDEXが映画を見てなんちゃらグッドマンっていうのがポンっと舞い降りて来たらしくて、この名前でいこう！となりましたね。』

――もうすぐメジャーデビュー1年！この1年を振り返ってみていかがですか？

Roverさん
『今まではインディーズだったので、こうしてみなさんに取材を受けるとかなかったんですよ。でもメジャーデビューして、関わる人が多くなったのでいろんな人の話を聞いたりして刺激を受けてきた1年かなって。
がむしゃらにやってきて今は心に余裕が出てきて、冷静に自分達を客観視してどういうになりたいかとか考えるようになってきたので、1年生のピカピカな感じじゃなく1歩大人な2年生の始まりかなと！(^^)
楽曲については素直な飾らないメッセージを追求していって世代を超えていってどの年代にも愛されるような…酢の物みたいな？（笑）』

MOCAさん
『酢の物ってなんやねん！( ｀―´)ノ(笑)
デビューしてからは、美味しいものが食べれるようになったね（笑）』

やはり大阪人、話の最後には必ずボケを入れてくれます！(笑)
人とのつながりが増えるといろんな経験が増えていくので楽しいですよね(*´罒`*)
2年目のベリーグッドマンにも乞うご期待です‼

――お2人の考える『ベリーグッドマン』らしさとはなんでしょうか？

Roverさん
『自分達が先輩にしてもらったことを、音楽を通して返すみたいな。
それこそ高校生に「ベリーグッドマンイケてるよな」って思われるポジションにおりたいし、「先生や親はうっとうしいけどベリーグッドマンの曲聴いたら素直な気持ちになれる‼」みたいな存在になれたらいいなと思います。』

――新譜『Spring Spring Spring』の中で、JKにおすすめの曲を教えてください！

MOCAさん
『「はじまりの恋」かな！歌詞をJKになりきって書きましたから！！
それこそ、Twitterとかで「JKってどんな気持ちで恋してるんやろ…」ってエゴサーチしながら(笑)だから共感できる歌詞がたくさんあると思う！』

もしかしたらあなたのツイートも見てくれたかもしれませんよ？♡
この曲は、恋をして相手の事をもっと知りたい！という気持ちと隣にいなくて寂しいという気持ちが詰まった一曲！きっと恋するみなさんは共感できるはず♡

【プライベートについて】

――東京に来て驚いたことはありますか？

MOCAさん
『僕スイカとかパスモとか持ってなくて切符買ってたんですけど、東京の改札って、8個とかあったら１個くらいしか切符通せなくて、すっごい追いやられてて…
すぐ買いましたね、ICカード(笑)』

Roverさん
『僕は人とすれ違うとき、どかないというか我が道をいく方が多くて、避けないですよね…。
僕ら大阪だと絶対避けたりするんですけど…。
なんかそれちょっとショックでした…。』

普段東京で過ごしていたら気づけないことですね…。

――JKに向けて大阪のおすすめスポットを教えてください！

Roverさん
『アメリカ村！たこ焼き屋さんだったりタピオカ屋さんだったりファッションビルだったり、基本的に買い物する所なんでJKにはもってこいかな！
びっくりドンキーやパンケーキ有名なのところ… Eggs’n Things！もあるしな(笑)』

ちなみにアメリカ村の近くのライブハウスは初めてワンマンライブをしたところなんだそう！
大阪に行った際にはぜひ参考にしてみてくださいね～！

――お2人の高校生時代はどんな学生でしたか？

MOCAさん
『お調子者でしたね。
生徒会長もやってたしブレイクダンスもやったし…
一番強烈だったのは生徒会長のときに才色兼備の医者の娘の子がいて、誰もがその子が生徒会長になると思ってたんですが、それをひっくり返してやろうと思って！
立候補が全校生徒の前での挙手制なんですけど、その子が手を上げた時にいきなり「ちょっと待ったー！」って(笑)
“私が生徒会長になったら誰よりも大きな声で校門で毎朝挨拶します”などと公約を言ってしまい、、本当になることが出来たので１年間やり続けました！（笑）』

Roverさん
『表向きは真面目キャラでやってて、高校は部活終わって12時くらいに帰って飯食べて2時半くらいまで公園でトランペット練習してました。
それで7時半に起きて学校行って…！
高2の終わりくらいにこの生活何が楽しいんだろうと気づいて、もっと発信したいという思いから曲を作ってみんなにCDを配ってました。
トランペットとは違う一面を見せようと(笑)
高3のとき文化祭でスリーピースバンドを組んでやったりしましたね、周りには変な人だと思われてたかも。』

お2人とも行動力がすごい！
一度やると決めたことを達成するまでやり通す姿勢、見習いたいです…。

――ズバリ、好きなタイプは？

MOCAさん
『ギャルで愛嬌のある子！
愛嬌はね、女の人も、男の人も大事！』

Roverさん
『笑った表情が素敵な子！ガハハとかケタケターみたいにがっつり笑う子がいいなあ！』

Roverさんのタイプを聞いて、こういう方もいるんだと安心しました(//∇//)
私自身、歩くスピーカーと言われるほど笑い声も何もかも大きいので…
読者の皆さんの中にも、そんな子いませんか？笑

――最後にエマリー読者に一言お願いします！

Roverさん
『早く寝なさい！！
女子だととくに夜更かししてる子より、早寝してる子の方が肌とか絶対将来綺麗になるし、成長期の3年間くらい早く寝た方がいいよ！』

MOCAさん
『友達を大切に！！
大人になるにつれて出会いも少なくなるんです…。
だから、今出会っている子は何かの巡り合わせの運命やと思うので。
高校時代雑に扱ってた子が成人式であったらめっちゃ可愛くなってたり、なんか有名人になってたりね(笑)
極力どんな子にも話し掛けてると2、3年後に面白い人生が待ってたりするかもしれないですね。』

お2人、ありがとうございました(*^^*)♡