デビュー10周年を迎えた【DEEP】の皆さんにインタビュー‼♥新曲に込められた思いとは？読者プレゼントも♡

エンタメ
ゆめゆめ
2018.2.28

皆さんこんにちは‼

EMMARY恒例のインタビュー！

今回も豪華な方にインタビューさせていただきました‼

あのEXILEの皆さんと同じLDH所属の、４人組コーラスグループ…

＼ ♡DEEPさん♡ ／

昨年デビュー10周年を迎え、ますますカッコ良くなっていくDEEPさん！

新曲の事から、グループの事、ご自身の事までたくさん伺ってきました！☆

最後には”サインのプレゼント”もあるのでお見逃しなく‼

それでは、早速みていきましょう♪♪

◆新曲『SING』について

――10周年という節目にリリースされる今回の新曲はどんな思いで制作された曲ですか？

YUICHIROさん
『ずっと新曲を出したいという思いがあって、10周年という節目として制作しました。
作曲は、僕達がデビュー当時からずっとお世話になっている春川さんという、EXILEの「ただ・・・逢いたくて」を作った方にお願いしました。僕らの事を凄い理解してくれている人に頼みたくて相談したら、「俺に任せてくれ」と言って曲を作ってくださったんです。
最初僕ら4人でスタジオに行って、出来上がった曲を聴かせていただいたんですけど、まだ歌詞は入っていないのに。僕ら全員その曲に対して凄い感動しちゃって。
「これは僕らが歌詞を書こう！」ってなりました。やっぱり10年間歌ってこられたのは、ファンの皆さんのおかげですし、事務所のスタッフの方や家族、仲間たちの支えがあったから。
僕らが皆さんに感動を伝える手段は、やっぱり歌しかないと思い、「歌いたい」というメッセージを込めて制作しました。
4人のそれぞれの10年間の思いが詰まったバラードが出来上がったと思います‼』

最初の質問からとっても熱く語っていただきました‼
この10年に寄せる皆さんの思いがとても深く、つい息を飲んでしまう程でした(>_<)

――『SING』は『誰かの為に歌いたい』という気持ちがダイレクトに伝わってくる曲だと思うのですが、これからもたくさん歌を届けていく中でDEEPさんにとって“歌うこと”はどんな意義がありますか？

TAKAさん
『歌うって“生きていく事”。
命のある限り歌っていきたいし、もし生まれ変わっても、この気持ちは絶対失われていないだろうなって思いますね。』

YUICHIROさん
『同じく、生きていく事だと思っています。
歌うっていうのは、人生なので歌がなくなったら自分がいなくなってもいいくらいの気持ちで、これからもずっと歌い続けていきたいです。
ファンの皆さんや家族とかに感謝の気持ちを歌で返ししていきたいなと思っています！』

KEISEIさん
『音楽とか歌って、たぶん原始時代から存在しているものですよね。鳥でさえ歌いますし、サルも歌うじゃないですか。
それと一緒で、声を出すっていうのは動物的なものでもあると思うんですね‼その方法の一つとして、自分はたまたま歌だったわけです。
やっぱり自分がやるべき事を世の中の為にやる、世の中の人たちの明日の糧になればいいなって思います。』

RYOさん
『個人的には歌う事は“恩返し”。
例えば地元の友達だったり、家族だったり、今もし歌をやめたら返せないです。出会う人出会う人に恩を返したいって思うので尽きないんですよね。だから人生をかけて色んな人に届ける。
歌は、もう一人の自分だと思っているので、自分を見つめ直す事もあります。だから、これからも歌う事でたくさん考える部分も出てくると思うんですよ。その答えを探すという意味でも一生をかけてやっていきたいですね‼』

メンバーの皆さんが歌にかける思いというのはこんなに凄かったんだ！と心を打たれました(;_;)

――今回の新曲はどんな人に一番聞いてほしいですか？

TAKAさん
『この“SING”という曲は、歌詞を客観的に読んだ時に、自分が生きていく上でこれだけ情熱を注げるものがあるんだっていう事に凄い幸せを感じました。
ましてや、それを職業に出来て、それでご飯を食べられているっていうのは大切な事だと思うんです。
自分がこうなりたい、ああなりたいっていう夢がないって人もいるかもしれないですが、その幸せを見つけて欲しいなと思います‼
夢中になれるって素敵な事なんだと感じてほしいです。』

皆さんは今、夢中になっている事はありますか??
私も夢に向かって無我夢中に頑張ろうと強く思いました‼

◆グループについて

――DEEPというグループはどんなグループだと思いますか？

TAKAさん
『凄く新鮮な質問だ‼(笑)』

RYOさん
『コーラスグループっていうのもありますし、ボーカルグループでもあるので、それと同時にそれぞれが歌えているっていうのが一番の強みかなと思います‼』

YUICHIROさん
『あとはアカペラでも歌えるし、どこでも歌えるっていう強みもあるグループかもしれないです！』

KEISEIさん
『人が変わるっていう楽しさもあると思います‼マイクリレーのような！(笑)』

――皆さんが歌を始めようと思ったきっかけは何ですか？

TAKAさん
『やっぱり音楽に感動した瞬間ですね！
ある一曲に出会うまでは、音楽が好きという漠然としたものしかなかったんですけど、サイモン&ガーファンクルさんの“明日に架ける橋”を聴いた時に、音楽でこんなに人を感動させる事が出来るんだと衝撃だったんです。
そこから音楽を作れる立場になりたいと思いました。』

YUICHIROさん
『僕は、歌好きの父の影響もあって、家にカラオケの機械があるくらい小さい頃から常に音楽に溢れている環境で育ちました。
小学校4年生の時に、ドラマを観ててそのドラマの主題歌と演出が凄いリンクしてて、それにめちゃくちゃ感動して、歌手になりたい！と思ったのがきっかけですね。』

RYOさん
『僕はYUICHIROと兄弟なんですけど、家族みんな歌が好きで、週一くらいでカラオケに行ってました。なので、自然と音楽に触れて育ってきたので、きっかけというよりも必然って感じですね。
あとは、中3くらいの時にダンススクールに通っていて、それの発表会で2000人の前で歌う機会があったんですけど、そこから人前で歌うって楽しいなって思って、本格的にオーディションを受けました‼』

KEISEIさん
『たまたまカラオケに行って、それまでカラオケとか興味なかったんですけど、友達がうまいって言ってくれて勘違いしちゃいましたね(笑)
EXILEのオーディションがあって受けてみたら今ここにいるきっかけになったので、チャレンジしてよかったなって思いました。』

皆さんそれぞれのきっかけが全然違っていて夢を叶えるのは改めて凄いと思いました(*^^*)

ちなみに、RYOさんは小さい頃、YUICHIROさんによくいじられていたため、音楽をやっていなかったら、おそらく二人は一緒にいなかったとおっしゃっていました‼笑

――2018年は”DEEP”としてどんな事にチャレンジしていきたいですか？

TAKAさん
『LIVEしたいですね‼
約2年ぶりのリリースですし、日本のファンの皆さんを待たせている状態なので、全国を渡って会いに行きたいです。』

YUICHIROさん
『グループとしてはもちろん、それぞれの個人の活動も頑張っていきたいです。』

ファンの皆さんにとってもLIVEは一生の思い出になりますよね♪

◆それぞれご自身について

――学生時代、どんな高校生活を過ごされていましたか？

TAKAさん
『バスケットボールをずっとやっていました。
厳しかったですが、でもそれが将来財産になると思って頑張っていましたね。』

YUICHIROさん
『僕は高校一年で中退して、定時制の学校に移ったんですけど、朝から昼まで仕事をして、夜学校に行って、学校が終わったらそのまま繁華街に行ってストリートミュージシャンをやってましたよ。
20歳まで高校生をやっていたので、高校生活5年間でした(笑)大変でしたが、映画とかは20歳まで高校生料金だったのでそれは得でしたね(笑)』

KEISEIさん
『僕もスポーツもやって、勉強もやって、カラオケも行って、やりたい事をやっていたと思います。
後悔はしていないんですけど、もっともっといろんな事に出会ってみたかったというのはあります。』

RYOさん
『ひたすら遊んでました(笑)
友達の家に行って、音楽を聴いたり、ゲームしたりしてました！』

KEISEIさん
『生徒会長とか一回やってみたかったですね…(笑)』

YUICHIROさんは福山雅治さんと同じ高校だったそうですよ‼(笑)

◆最後に…

EMMARY読者の女子中高生にメッセージをお願いします！

YUICHIROさん
『中高生の人はDEEPを知らない人も多いかもしれませんが、僕たちはEXILEと同じLDHに所属していて、今年11周年目を歩き出しました。
今回のニューシングル“SING”は、これから頑張る皆さんの背中を後押し出来るようなバラード曲になっていますので、この曲を聴いて素敵な将来を歩んでほしいなと思います‼☆』

最後まで熱いメッセージをいただきました！

DEEPの皆さん
ありがとうございました‼(^^)

皆さんの一つ一つの言葉にすごく重みがあって、ハッとさせられる部分がたくさんありました‼

話しやすく、楽しいインタビューでした☆☆

新曲の『SING』、是非聴いてみてください！！♪歌詞にも大注目です！

DEEP ニューシングル『SING』
発売日：2018年2月28日(水)
【初回生産限定盤】AICL-3469~3470（CD＋DVD）￥1,389+税