ファンタビキャスト【アリソン・スドル&ダン・フォグラー】特別インタビュー♡久間田琳加編集長も胸熱メッセージに感動！！≪読者プレゼント♡≫

エンタメ
りおん
2018.12.12

今回のEMMARYインタビューは超豪華版！！！！

お話をお聞きしてきたのは、今話題の映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』にご出演されている

クイニー役の
＼♡アリソン・スドルさん♡／

ジェイコブ役の
＼♡ダン・フォグラーさん♡／

そして今回はインタビュワーとして、
久間田琳加編集長も参加٩(๑❛ᴗ❛๑)۶♡♡♡

くまちゃん編集長とJKライターズが、息を合わせて貴重なお話を伺ってきました！

それでは早速スタート♡

◆作品について

――本作の魅力を教えてください。

アリソン・スドル(以下：アリソン)
『まず、キャスト陣が再度こうして集まれたのがとても嬉しいです。みんな顔見知りのメンバーなので、より作品に深みが出たと思います。
本作では、パリが舞台として出てくるのですが、実はあれは全てセットなんです！とてもリアルで、それこそ魔法のようなセットでした。そこはとても注目していただきたいです。
前回に続いて、同じ登場人物が出てきますし、さらにキャラクター像が膨らんでいます。今回の作品を通してもっと変化を遂げていくので、見応えがあると思います。』

――お二人のおすすめのシーンを教えてください。

ダン・フォグラー(以下：ダン)
『クイニーとジェイコブの登場シーンです。この2人のシーンは面白おかしいので！

ジェイコブは、魔法がかかってしまうシーンもあったので難しくもありましたが、演じ甲斐はありました。
この二人の関係性は、最終的には上手くいくんだろうなと思われると思うのですが、現代のカップルにも通じるリアルさが描かれているので、共感していただける部分も多いと思います。』

アリソン
『私のお気に入りのシーンは、ニュートとジェイコブがやり取りをしているシーンです。不器用な性格をしたニュートにジェイコブが恋のアドバイスをしてあげるという関係性がとても好きです。この二人はとても可愛いですし、二人の友情が見てとれるシーンにもなっています。』

──ご自信が演じられた役へのこだわりはありますか？

アリソン
『色々な展開が盛り込まれているので、一人一人の人物をじっくりと追う事は難しいかと思います。その中で、クイニーという1人の女性の魅力やキャラクターをどれだけ演じきるか、そしてそれを観てくださっている皆様にどう伝えるかという事を意識していました。
彼女がする決断や行動などにはどのような気持ちが盛り込まれていて、どのような感情から行われたのかをしっかり理解してもらう為に必死に考えて演じていました。
クイニーは人の心を読める能力を持っていますが、自分の心は読めていないんですよね。そういう人物像をどれだけ忠実に表現出来るかに一番こだわりました。』

ダン
『僕が演じたジェイコブは、僕に似ているところがいくつもありました。普段の見た目とは違えど、言葉のイントネーションなどが結構似ていて最初からとても入り込みやすかったです！』

◆最後に…

――EMMARYを読んでいる女子中高生へメッセージをお願いします。

ダン
『僕にも幼い娘が2人いるんです。そんな女の子たちに言いたい事は、「運命は自分で切り拓いていくものだよ」って事ですね。
何かルールがあって、それには従わないとだめだよって決めつけられる事ってあると思うんです。でもそういうものは聞かなくていい。自分の道は自分で築きなさい。なんだって可能なんですから。』

アリソン
『自分の心に耳を傾けることが大事です。外野から「こういう風に感じるべきだ」と言われても耳を傾けなくていいんです。自分の心の声を聞いてください。
社会からは、「こういう女性であるべきだ」「大人しくいるべきだ」「優しくあるべきだ」と言われるかもしれない。固定されたものに従ってしまうと、自分の心の奥の情熱が消えてしまうんです。自分の中にある情熱をしっかり探して、それを育んでいってください。』

最後の熱いメッセージには、くまちゃん編集長と一緒に胸を打たれました(;_;)

アリソン・スドルさん
ダン・フォグラーさん
ありがとうございました！！