JK・JDライターが映画『ビルド・ア・ガール』の魅力をお伝えします✨!!


こんにちは! JDライターのえいかです!

今回は、映画『ビルド・ア・ガール』を公開に先駆けて観させていただきました🎬
私が以前観て、とても気に入った『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』でも主演をされていた、ビーニー・フェルドスタインさんが今作でも主演というとことで、とても楽しみにしていました🥺💖
今作の魅力を早速お伝えしたいと思います!


映画『ビルド・ア・ガール』




文才と想像力が優れている普通の高校生ジョアンナが、音楽情報誌のライターになることで、髪を赤く染め、セクシーなファッションに身を包み、ドリー・ワイルドとして成功もすると思いきや、、、自身の心を失ったり、成功も失敗も経験し成長していくジョアンナの姿がとてもかっこよく感じてくる作品です✨
また、オスカー女優のエマ・トンプソンさんも共演されています💫




ティーン女子にオススメしたいポイント!


①ミュージックや可愛い色合いの世界観

舞台は1990年代のイギリス。
シーンに合わせた音楽やファッションなど、目から耳から作品に入り込めます🎶





②ジョアンナに共感!

物語の冒頭は、あふれる想像力を持て余して平凡な日々に悩むジョアンナのシーンから始まります。
夢を追いかける物語ってなにか問題を抱えてたり、天才だったり人と違うところのある主人公が多いけれど、ジョアンナは私たちと同じ平凡な高校生。
夢を叶えたくて空回りしちゃう感じも、分からなくも無いかも、、、😢




さらにジョアンナの父パットのレコードをジョアンナが自分の手で壊すというシーンでは様々な感情にさせられます⚡️
夢を叶えたくてもがいている彼女に手を差し伸べる大人や妨害しようとする大人、まだ高校生の彼女は大人と子供の狭間に挟まれながらもがきにもがき、成長していく姿はまさに今の私たちと重ねてしまう場面が多かったです。






③夢と愛が詰まった作品

パパはミュージシャンの夢をあきらめきれずフラフラしてるし、ママは幼い兄弟を産んで変わってしまった。自分は頑張ったはずなのに、誰にも評価されない。私だけが取り残されてる。なんて孤独を感じるジョアンナを最終的に救ってくれるのは“愛”



ジョアンナの赤髪はまるで彼女のやる気や行動力のアグレッシブさを表しているようでした!
間違った方向に進むことももあるけれど、とにかく夢を掴むためにやる気に満ちたジョアンナのパワフルさには元気を貰えます。
夢と愛というテーマをジョアンナの文才を通して伝えてくれる素敵な作品でした!



私たちチームシンデレラもJC・JKの集団なので、同世代の頑張るストーリーは力をくれるものでした😌
学生だからこそ共感できることや、もし自分もジョアンナの立場になったら? と考えることも多くあるこの作品🎬
平凡な生活を楽しくしたい! と思う今、この作品を通して、はちゃめちゃな時を過ごしてみませんか?✨



よりこの映画を楽したい人は、こちらの記事もぜひ一緒に読んでみてください✨
『10 月22 日(金)公開!映画『ビルド・ア・ガール』を今見るべき3つのポイント🎬💛』





■映画『ビルド・ア・ガール』公式サイト:https://buildagirl.jp/

 

10/22(金)新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

【配給】 ポニーキャニオン、フラッグ 

© Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019

 

えいか

【JDライター】可愛くてキラキラした人達が大好きな美容学生のえいかです🤍💎私にしか書けない記事で皆さんをHAPPYに🕊✨