SNSを中心に今大注目のアーティスト！TENSONGさんに取材しました🌟

エンタメ
ほの
2021.12.26

こんにちは！　ほのです🌸

今回は、TikTokフォロワー80万人越え、人気アーティストのTENSONG（テンソング）さんに取材、そしてLIVEを観させて頂きました🎧♡

TENSONGさんの魅力を、取材の様子とLIVEの感想と共にたくさんお伝えします！
ぜひ最後までご覧ください、、、💌

TENSONGは大分県の現役大学生で、
ボーカルのたか坊さん🎤（写真　中央）
ギターを担当している拓まんさん🎸（写真　向かって右側）
DJを担当しているアルフィさん🎼（写真　向かって左側）
の3人組のユニットです！

◆TENSONG結成秘話やグループ名の由来をお聞きしました♪

ほの
「TENSONGさんはどうやって結成されましたか？」

たか坊さん（以下、たか坊）
「2020年に結成したのですが、実はその前からサークル程度で3人で音楽をやっていました。そのときは軽く活動していたのですが、コロナ禍になって何かすることが難しくなってしまって…。そこで “3人で音楽やろうよ” となったのが始まりです。そこから少しずつSNSに動画をあげていきました！」

拓まんさん（以下、拓まん）
「ほんとに最初はサークルの延長線上みたいな感じだったよね！(笑)」

アルフィさん（以下、アルフィ）
「もちろんノリでは無いけど、周りから見たら軽いノリっぽいですよね(笑)」

ほの
「グループ名のTENSONGはどうやって決めたのですか？」

たか坊
「元々 “Tr.” という名前でやっていたんですけど、そこから “TENSONG” に改名しました。本当は複数形でSがついて “TENSONGS” なんですけど、あえてSをつけなかったのは理由があって……十人十色のように1つの曲でたくさんの人に寄り添えるようにという意味を込めてます。あとは音楽をやるからには頂点を目指したいという意味もあります！」

ほの
「私はボーカルのたか坊さんの高音がとても好きなのですが、ボイストレーニングをしていますか？」

たか坊
「ありがとうございます！　実は僕、ボイストレーニングは特にしていないんです💦　それよりも歌詞を一番大事にしています。一つ一つの歌詞に対して感情の作り方や歌い方を自分なりにアレンジしながらやっています。」

ほの
「声を出す上で普段から心がけていることはありますか？」

たか坊
「のど飴を舐めたりはしますが、それ以上に自分のモチベーションを上げることが第一ですかね！」

ほの
「DJのアルフィさんは、ボイパをやっていますが、ボイパは誰でも簡単にできるものですか？！」

アルフィ
「僕は高校生の頃から好きでやってたのでボイパ自体はできてました。でも3人で合わせるってなるとやっぱ難しくて最初は苦戦しました💦
ボイパは簡単に出来る方法があって、”ブーツーカット” って繰り返して言えばできるようになります(笑)」

ほの
「ブーツカットですか😳？！　ぜひ今度試してみたいと思います！(笑)
拓まんさんは、ギターを担当してると思うのですが、私も学校の授業でやって少しハマっていて…」

拓まん
「僕も一緒です！(笑)　ギター始めたのは学校の授業がきっかけでした！」

ほの
「え！すごい！　上手くなったコツはありますか？」

拓まん
「基礎練が大事かなと思います。初めからギターを完璧に弾ける人はいないので、ひたすら練習ですね。あとは音楽の理論をちょっとだけ勉強するとセッションもできるので、勉強と基礎練をひたすら行うことですかね！」

たか坊
「3人に共通して言えるのは、何事もやり続けることだと思います！」

ほの
「そんなみなさんのこれからの目標を教えてください！」

たか坊
「名前の由来の通り、これからも一人一人に寄り添えるような曲を制作出来たらいいなと思います！」

◆みなさんのプライベートのお話もお聞きしました……♡

お話している間も、とっても気さくで面白いみなさん！
普段は大分で大学に通いながら月の半分ほどは東京で活動しているそう😳💥
そんなお忙しいみなさんの普段の過ごし方などもお聞きしました✨

ほの
「みなさん、お休みの日は何をしていますか？」

拓まん
「休みもずっと音楽やってます！　ずっと音楽やってるから休みの日いつ？ってなりますね(笑)」

アルフィ
「あとはみんな大分県出身なので、温泉とかみんなで行きます！」

ほの
「え〜いいですね！　プライベートでも仲良しなんですね！」

たか坊
「めちゃくちゃ仲良いグループだと思います(笑)」

ほの
「みなさんのマイブームはありますか？」

アルフィ
「ドラマとか映画とかハマってます！　僕は仮面ライダーが好きなので、休日に全話見たりします(笑)」

ほの
「え！イメージがない、、笑」

アルフィ
「幼い時から好きで、コレクション集めたり、ベルトとか模型とかあります(笑)」

たか坊
「僕は最近は本を読むことにハマってます。高校生の時はずっと本読んでて、3年間で500冊くらい読んでました(笑)」

ほの
「本を読んでて歌詞のアイデアとかも浮かびますか？」

たか坊
「めちゃくちゃ浮かびます！インプットされたものが歌詞にアウトプットすることが多いです。」

拓まん
「僕は、1人でドライブに行く時にたくさん音楽かけて、この歌詞いいなとか考える時間が楽しいです！」

ほの
「ドライブ最高ですね！！　最後に、エマリー読者のみなさんにメッセージをお願いします✨」

TENSONGのみなさん

「好きなことを好きなだけやってください！　嫌なこともやらなきゃいけないし、嫌われるようなこともあるかもしれないけど、結果がついてきた時にやってて良かったなって思える日が来ると思うのでたくさん努力しましょう！」

大学生同士ということもあり、お仕事面やプライベートのお話もたくさんできて楽しい取材でした🌼

取材後、TENSONG初のワンマンライブを見させていただきました！

取材後の11月27日にTENSONG初の配信ワンマンライブ「はじまりのおわり」を開催✨
私ももちろんライブを見させていただきました✨

アルフィさんのDJパフォーマンスから始まり、「たいして綺麗でもない僕らの世界」からライブがスタート✨
たか坊さんのかっこよく感情のこもった歌声にいきなりうるうるしてしまいました🥺

「カタルシス」「ShiKi」、
そして「恋季」をたか坊さんと拓まんのアコースティックでセッション✨

その後「月が綺麗」「存在」「昇進者」「纏」を歌ったあとに、今回のライブの感想をお一人ずつ語ってくれました！

アルフィ「この日のために頑張ってきました。まだまだこれからですが、今後も3人で頑張っていきたいです！」

拓まん「ここまでやってきて、音楽を心の底からやりたいと思えました。初のワンマンライブですが、これからも努力していきたいです！」

たか坊「ここまで色々準備してくれた方々、配信を観てくれた方々、本当にありがとうございます。
今日はめちゃくちゃ楽しくて、音楽やってて本当によかったなって思うし、今後は見てくれている人にも応援してきてよかったと思えるアーティストになりたいです。これからも頑張るのでみなさん応援よろしくお願いします！」

そして最後の曲「Bye Myself」を披露。
コロナ禍の今の時代、一人で頑張る人たちの辛さや悲しみに寄り添って、家族や周りの人みんなと頑張って乗り越えたい……TENSONGのみなさんのそんな思いがこもった曲だそうです。

すごくその思いが伝わってきて、最後に歌うのにふさわしい曲だなと思いました😭！

……そしてライブは終了👏

ライブ中のみなさんは、本当に音楽を楽しんでいて、トークに入るとインタビューの時のような明るく面白い皆さんで、
3人の中の良さが画面越しにも伝わってきました😂🔥
途中で配信を観ている方からのコメントを読んでくれたり、画面越しに呼びかけてくれるなど、すごく温かく、楽しいライブでした♡！

TENSONGさん、今回は貴重なお時間をありがとうございました！　これからの活躍も応援しています🎌

Emmary読者のみなさんも、ぜひTENSONGさんの楽曲を聴いてみてください！！