lol-エルオーエル- 2年半ぶりのアルバム『AMBER』インタビュー♡


「laugh out loud」( 笑顔 ) をコンセプトとしたダンス&ヴォーカルグループ、lol-エルオーエル-
前作から約2年半ぶりとなる最新アルバム『AMBER』を10月26日(水)にリリース✨!

等身大のlol-エルオーエル-の想いが込められたアルバム『AMBER』には、メンバーが作詞した楽曲や振り付けを担当した楽曲も収録されています👀♡

そこで今回はEmmaryのJKライターももと、JDライターつなが、lol-エルオーエル-のみなさんにインタビューしました!
ぜひ最後までご覧ください💗

 

ニューアルバム『AMBER




ー今回約2
年半ぶりのアルバムリリースですが、決まった時はどのようなお気持ちでしたか?
小見山直人さん(以下、小見山)
久しぶりのアルバムを出せることはすごく嬉しかったです。今回のアルバムは新曲ばかりなので、また新しいlol-エルオーエル-を見せられるチャンスかなと思って楽しみでいっぱいです。

佐藤友祐さん(以下、佐藤)
コロナ禍で思うように活動ができなかった時期もある中で、今こうしてアルバムをリリースできることは本当に嬉しいです。新たなスタートという意味でも、いいタイミングでアルバム発表ができたと思っています。

honokaさん(以下、honoka)
自分たちがアルバムを出せることがすごく嬉しいですし、みなさんにとってお気に入りのアルバムになればいいなと思っています。今回は全曲新曲ということもあり制作期間は結構大変でしたが、すごくわくわくしています!

mocaさん(以下、moca)
最近ではデジタルシングルがメインだったので、CDとしてみなさんの手元に届けられることが嬉しいです。制作期間は0から新しい曲を作る中で、メンバーのまた新しい一面を発見できて楽しかったです。

hibikiさん(以下、hibiki)
単純にアルバムがリリースできることがありがたいという気持ちでいっぱいです。
前回のアルバムからやっとみなさんの前でパフォーマンスができる時間が戻ってきて、このタイミングで出せることは私たちにとっても再スタートのいいきっかけになったと思います。




ーアルバム名の『AMBER(アンバー)』にはどんな意味が込められているのでしょうか?
小見山
「AMBER」は”琥珀色”という意味で、僕たちのメンバーカラーを全部合わせると琥珀色になることからきています。
今回のアルバムではそれぞれ作詞もしているので、そうしたメンバーの個性が合わさったアルバムに仕上がりました。またこのアルバムを通してファンの皆さんに幸せを届けられたらいいなという思いを込めました。



ー素敵な意味が込められているんですね!制作の過程でメンバーのみなさんで話し合うこともありましたか?
honoka
今回0の状態
から全てメンバーで話し合って、たくさんのディスカッションを経て厳選した楽曲が収録されています。
意見が合う曲もあれば、中には分かれる曲もあったり、それぞれの好みがみれて面白かったです。
中でも「Magic of A Laugh」という曲は、初めて聴いた時から全員一致でやりたい!ってなった曲です。



ーそうなんですね!アルバムの中でも注目して欲しい曲はありますか?
小見山
やっぱり「Magic of A Laugh」です!今回のアルバムのリード曲に相応しい、lol-エルオーエル-にピッタリな曲だと思います。

佐藤
この曲は僕が作詞したのですが、僕たちの良さだったり、明るいグループのイメージが伝わりやすい曲になったと思います。
lol-エルオーエル-の名前の由来でもある笑顔をコンセプトにした、一番自分たちが表現しやすい楽曲を作りたいと思って作詞しました。


ーそうした歌詞はどうやって思いつくのですか?
佐藤
僕はある程度構成だけ決めておいて、あとはその曲に合う場所に行きます。
たとえば「Magic of A Laugh」だったら、明るい曲なので、天気のいい日の街中を自転車で走ってみたり。そこで思いついたら止まって書くみたいにして作詞しました。



ー他のみなさんはどうですか?
小見山
僕は今から考える時間!みたいな感じで書くタイプですね。しっかり時間を決めて時間内に集中して書いて、集中がきれたらまた次の日にするとかです。

honoka
私も書こうとして書くわけでもなく、単純に感情をぶつけて書きました。
私が作詞した曲は少し重めの楽曲だったので、今回は夜中とかに思いつくままに作詞しました。

hibiki
私も書こう!と思って書けなくて、普段からそのとき感じたことをメモしておいたり、あとは普段の生活で感じたことを書いたりとか。寝る前に書いたりもするので次の日起きてメモを見て、なんでこれ書いたんだっけ?ってなることも多いです(笑)

moca
私は期日までずっと考え込むタイプかもしれないです。今回も決まったと思っても次の日読み返してなんか違うと思ったり、それを何度も繰り返して書きました。



ー前回のアルバムと大きく違う点はありますか?
小見山
前回のアルバムをリリースしたのはもう2年以上前なので、全然違うと思います!

hibiki
そうだね、今まではリリースした曲を集約するベストアルバムみたいな形が多くて、作詞とかもそんなにしたことがなかったので、今回全員が作詞に携わるのは初めてだし、作り方も全然違います。
でも自分たちで完成まで全て決めたので、一番lol-エルオーエル-らしさが出たアルバムだと思います!




活動に対する思いや、ファンの方へのメッセージをいただきました♪



ー普段どのような気持ちで音楽活動をしていますか?
小見山
僕は楽しむことを忘れないようにしています。それは自分自身にも言えるし、見てくれている人にも伝わると思うので。
やっぱりファンの皆さんに楽しんでもらいたいので、それは意識しています。

佐藤
僕も同じで、全てにおいて見てくれている人に楽しんでもらうことを一番に考えています。
最近ではありがたいことにドラマをきっかけにライブに来てくださる方もいて、そうやってlol-エルオーエル-を知ってくださった方々に対して、自分はどんなことができるかをすごく考えるようになりました。

honoka
私は自分が表現するものに対して共感してくれたら嬉しいなと思ってやっています。私自身、自分の想いを代弁してくれたり、表現してくれるアーティストに対して憧れがあるので、自分もそうありたいなと思って活動しています。

hibiki
私もhonokaと全く同じことを考えていたので今びっくりしています()
押し付けではなく自分の歌いたいもの、表現したいものに対して、そこに共感してくれたり救われたり、それって一番お互いにとって幸せなことだと思うんです。
どっちも無理をしないで音楽で本当に通じ合えるっていうのが一番素敵だなって思います。

moca
私は今ある環境は当たり前ではないんだということをいつも思っています。ライブができることもファンの皆さんが来てくれるから成り立つし、こうしてアルバムを出せるのも、メンバーやスタッフさんとか、周りの人の支えがあって今活動できているんだということを忘れないように、恩返しができたらいいなという思いで日々活動しています。

 

ー最後にファンの皆さんに向けてメッセージをお願いします!
小見山
まだまだ思い通りに動けないことも多いかもしれませんが、このアルバムを聴いて少しでも笑顔になったり、明日も頑張ろうと思ってもらえたら嬉しいです。たくさん聴いてまたライブにも足を運んでいただけたらと思います!



ー-lol-エルオーエル-のみなさん、素敵なお話をありがとうございました!


◇lol-エルオーエル-「Magic of A Laugh」Music Video




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もも

【JDライター】羊の妻がいます。大学1年生のももです🍑特別な音楽がだいすき!皆さんと交換日記するみたいに記事を書きます♪わたしのハートを一緒に体験して〜♡