映画『おとななじみ』井上瑞稀（HiHi Jets／ジャニーズJr.）／久間田琳加／萩原利久／浅川梨奈インタビュー🧡📢

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• ひな
• 2023.5.13

そこで今回は、幼なじみ4人を演じた、井上瑞稀さん、久間田琳加さん、萩原利久さん、浅川梨奈さんにインタビューさせていただきました💕

──ご自身の役と自分が似ているところや、逆に自分とは違う部分を教えてください！

久間田
「楓は身振りも大きいし、表情も豊かだったので、そういう部分は自分とは違っていたかなと思います。【オカン系女子】っていうのが自分にはない要素だったので、今回自分の中ではチャレンジだったのですが、演じていくうちに楓がすごく可愛らしい子だなと思いました。」

萩原
「伊織はなんでもできちゃう子だから、そこはどうしようって思いました。演じる上でいかに自分という要素を消せるかを意識しました。」

浅川
「美桜の仕事だったり好きなことに真っ直ぐで向上心のある部分は見習いたいなと思いながら演じていました。基本的には似ていたのでアドリブとかも出てきやすくて、萩原さんには迷惑をかけたと思います(笑)」




──共演されてそれぞれ印象は？

久間田
「初めてお会いしたときは、コミュニケーションも積極的に取ってくださってすごくしっかりされている印象でした。でも日に日にハルに見えてきて(笑)
しっかりしている面とハルっぽい面があってギャップがあるなって思います。」

萩原
「やっぱりハルっぽいですね。なのでテレビで瑞稀（井上）が出ているのを見ると、キラキラしすぎて誰だろうって一瞬なります(笑)」

浅川
「素直で人の懐に入るのが上手で、誰からも愛されるタイプだろうなって思います。でも意外とクールな部分も持ち合わせているのかなって思いました。」

萩原
「クールな部分なんて見たことないよ！(笑)」
 

井上
「ストイックな印象です。リハーサルの映像とかも見返して台本にもたくさん書き込みしたり、監督ともたくさん話していました。たくさんいい刺激をもらいました。」

萩原
「いい意味で疲れを知らない方だなって思ってました。タイトなスケジュールで朝から晩の撮影で疲れているはずなのに、疲れた表情を一度も見たことなかったので、僕も見習おうと思ってました。
でも瑞稀（井上）と同じで初めはしっかりしている印象があったんですけど… (笑)」

浅川
「まずめちゃくちゃ性格がいいんです。最初の印象はもっとふわふわしている子を想像していたんですけど、しっかりしているしサバサバしているし、女子に好かれる女子ですね。いい意味で見た目とのギャップがありました。
愛されキャラ2人が中心だったからこそ現場も柔らかくて穏やかな雰囲気だったんだろうなって思います。」



○萩原さんの印象

井上
「この作品で初めてお会いしたんですけど、クールなイメージだし年上なので、初めは気を遣った部分もあったんですけど、すごくフランクに接してくれて、一緒になって遊んでくれました(笑)
たくさん色んな話をして、こんなに話が合う人いないなって思いました。」

久間田
「こんなに周りに気を使えて、それを周りに感じさせない人いないなと思いました。横浜で撮影したときにも、たくさんモノマネをしてくれて現場を盛り上げてくれて。」

萩原
「それ僕の記憶ではそれ逆だけど・・・(笑) 自分でいろいろモノマネやってたよ(笑)」

浅川
「実は9年ぶりくらいの共演だったんです。その頃はお互い中学生とかで挨拶程度の会話だったんですけど、久しぶりに会うと、めちゃくちゃ信頼してお芝居できて何をしても返してくれる安心感がありました。撮影以外のところでは一番ふざけていました。(笑)」

井上
「本当に姉御肌というか、初日から姉貴って呼ぶくらいかっこいいな方だなって思ってました。」

萩原
「初日から浅川さんが僕らの中心に入ってくれて、そこから一気に”幼なじみ”にしてもらった気がします。」

久間田
「4人集まったら梨奈ちゃん（浅川）が筆頭となって自然にこの空気感ができていたので、梨奈ちゃんの魅力だなと思います。」




──”20年間両片思い中” が映画のキーワードになっていますが、皆さんがずっと好きだったものは？

井上
「幼少期から歌うことが好きでした。車に乗っていても窓開けて大声で歌っているような子だったので、きっとその頃から音楽には興味があったんだと思います。だから今それが職業となっていることが本当に幸せです。」

久間田
「私は食べることですね。1日3食の中でどれか一つでも抜けるとエンジン切れちゃって頭も働かなくなっちゃいます。作中でもご飯のシーンはすごくお腹空きました(笑)」

萩原
「昔からずっとってよりは、ハマったらその期間はそのことだけに集中しちゃうタイプなので、そのときによって好きなものは変わります。しいて言えば寝ることは好きでしたね。身長を伸ばしたくて早寝頑張ってました(笑)」

浅川
「初めて母に買ってもらったぬいぐるみです。20年間ずっと大事にしていて、10代のころは地方や海外に行くときにも必ず持って行っていて、今も見える場所には置いてあります。」



──完成した映画をみていかがでしたか？
またこれから観る方にはにどんなことを感じてもらいたいですか？

井上
「大きなスクリーンに自分の顔が映る経験は緊張もしましたし恥ずかしい気持ちもあってずっとドキドキしてました。
観に来てくださる方には楽な気持ちでというか、観ている間は何か一つでも嫌なことを忘れられるような時間にしてもらえたらなと思っています。」

久間田
「私も観るまではすごく不安で、観たいけど観れない！みたいな感覚でした。
この4人の関係性がすごく素敵なものなので、友達っていいなって思える作品にもなっているし、恋愛の他にもそれぞれが仕事を頑張っているので、背中を押せるような作品になったらいいなと思います。」

萩原
「僕はそもそも自分が出ている作品を観るのがすごく苦手なんですけど、今回とびぬけて緊張しました(笑)
僕だけみんなと違うタイミングで観ていたので、見終わったあとに1人でよかったーって思うくらいそわそわしてました。
この4人だからこそ生まれた”幼なじみ感”みたいなものもあると思うので、そういう空気感を感じ取っていただけたらなと思います。」

浅川
「観て最初に思ったのは、みんなキラキラしてる！てことです。全部のシーンが本当に美しくて、キラキラしるなって客観的に感じました。
この作品は笑えるポイントが随所に散りばめられているし、もちろんキュンキュンするシーンもあって、見どころがたくさんあるので、お友達と楽しみながらみてもらえたらと思います。」

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ひな

【JKライター】周りの人を笑顔にさせることが大好きな高校3年生ひなです！ たくさんの方に笑顔を届けられるように頑張ります💗

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