EXILE【TETSUYA】にインタビュー！！MACHI caféコラボ第３弾『アメージングチョコモ〜モ〜 THE SECOND』はカフェインレスコーヒー！

イケメン／カワイイ
チームシンデレラ
2020.2.3

国民的ダンス&ボーカルグループの『EXILE(エグザイル)』のメンバーとして活躍されている

＼♡TETSUYA さん♡／

前回EMMARYでは、TETSUYAさんが立ち上げたオリジナルのコーヒーブランド「AMAZING COFFEE」とローソン「MACHI café 」とのコラボ企画第2弾のインタビューを行いました！

EXILE TETSUYAの熱すぎる“コーヒー愛”！？

https://emmary.jp/ikemen/20190807/

そして今回は、なんとコラボ企画第３弾が実施されることに…！！

今回のメニューは、

《アメージングチョコモ〜モ〜 THE SECOND》

AMAZING COFFEEの中でも、女性や子供に人気の高い“チョコモ〜モ〜”とカフェインレスコーヒーをドッキングさせた一品とのこと！

前回同様に、TETSUYAさんのこだわりが盛り込まれているとのことで、お話を伺おうと早速EMMARYがインタビューしてきました！

さらに、JKたちに向けたTETSUYAさんからの熱いメッセージもいただきましたよ！

ここでしか読めない内容となっているので、最後までお見逃しなく(*´꒳`*)

◆新作『アメージングチョコモ〜モ〜 THE SECOND』について

――第1弾、第2弾と大好評だったローソン「MACHI café 」とのコラボ企画がついに第3弾ということですが、改めて2月発売に向けてどのような心境ですか？

TETSUYA

『第3弾が実施出来たのは本当に有難い話です。

全国のローソンさんで扱っていただける機会なんてなかなかないので、気合いを入れて頑張ってやってみたら、全国の皆さんに喜んでもらえて反響もあったのですごく嬉しかったです。それが第1弾で終わらず、第2弾と続き今回で第3弾までいけたというのは、本当に感謝に尽きるなと感じています。』

――前回はアイスキャラメルラテで、女性に人気のメニューでしたが、今回もさらにまた女性人気が高そうなメニューですよね。今回のコラボにチョコモ〜モ〜を起用した理由は何でしょうか？

TETSUYA

『AMAZING COFFEE一店舗目を作った時に、メニュー会議で「AMAZING COFFEEは可愛らしいお店だから子供にも来てほしいよね」という話が上がったんです。そこでコーヒーが入ってないドリンクとして“チョコレートミルク”を出すことにしたのがきっかけでチョコモ〜モ〜が誕生しました。出してみると意外と大人にも好評で、女性はもちろん男性もみんなチョコモ〜モ〜飲んで帰るんですよ(笑)

コーヒー屋なのでコーヒーを飲んでいって欲しいところでもありますが…でもこれってすごいヒントだと思いました。

万人が好きなドリンクで、色んな人が手に取って｢おいしい｣って思ってもらえるものに出来たら、すごく喜ばれる気がして今回はチョコモ〜モ〜を起用しました。それから、2月といえばバレンタインですし、チョコレートドリンクにしたいという思いもありました。』

――商品名の「THE SECOND」にはどういった意味が込められていますか？

TETSUYA

『せっかくのMACHI caféさんとのコラボなので、「チョコモ〜モ〜」だけでは普段と変わらないから何かプラスしたいなと考えていました。この「アメージングチョコモ〜モ〜 THE SECOND」には、カフェインレスコーヒーが入っているのですが、“普段のチョコモ〜モ〜とはちょっと違うテイスト”ということと、僕らの「EXILE THE SECOND」というグループ名も兼ねています。』

――カフェインレスは、とくに女性から注目ありますよね。今回、チョコモ〜モ〜とカフェインレスコーヒーを合わせることで、TETSUYAさんの中でどういうマッチングを起こした一品になりましたか？

TETSUYA

『チョコモ〜モ〜はとてもシンプルなレシピなので、懐かしさを感じる良さを消さずに、少しだけ大人になるようなドリンクになったと思います。

コーヒー感を少し味わいつつ、行き過ぎないようにこの風味におさめるのにとても苦労しました。』

――ちょっとした配分で濃さもだいぶ変わりそうですから、微妙なさじ加減を調整するのは難しかったのではないでしょうか…。

TETSUYA

『今回特に難しかったのは、チョコレート選びですね。僕はチョコレート専門ではないので…。コーヒーのことは分かるんですけど、チョコレートがどの甘さを使うのが正解なのかよく分からなかったんです。』

――前回は購入特典としてカバーが付いてきましたが、今回はカップのデザインがランダムでの配布になるんですね。

TETSUYA

『そうです。第1弾の時のように、今回もホットのカップでこの花柄を使わせてもらいました。僕らのアイコンでもある“シトくん”という車をカップに反映させたり、LDHの2020年PERFECT YEAR(※)を記念して”PERFECT YEAR “のロゴも入れていただきました。応援されている感じがしてすごく嬉しかったです。』

※「PERFECT YEAR」：2008年にスタートした、6年に一度のLDH総合エンタテインメントの祭典。

――ご自身の中で前回キャラメルラテを作った時は100点満点とおっしゃっていましたが、今回はズバリ何点でしょうか？

TETSUYA

『パーフェクト満点ですね。

“PERFECT YEAR”なだけに(笑)』

――ファンの皆さんもAMAZING COFFEEのコーヒーが好きという女性陣にも、期待が高まる1品に仕上がったわけですね…！

TETSUYA

『そうなんですよ！例えば一緒にローソンへ行って、これ買って｢はい！バレンタイン！｣ってチョコをあげるような感覚で買ってくれたら、それはそれで素敵だなって思っています。

素敵な包みで素敵な物を贈るのももちろん良いですけど、これくらい日常的に、ラフに｢義理だけどチョコあげるよ！｣って「アメージングチョコモ〜モ〜THE SECOND」を選んでくれたらすごい嬉しいなぁ…。』

――友達でも恋人でも家族でもいいですよね。

TETSUYA

『僕もこれもらったら胸キュンしますね。』

――前回のインタビューの時に「女子高生にとってはコーヒーの味が難しくて、なかなか理解できないという話をさせていただいたのですが、それでもTETSUYAさんは[誰と][いつ][どんな気持ちで]飲むかが重要だと仰ってくださいました。バレンタインという時期もあって今まさにその言葉が深く刺さります。

TETSUYA

『“美味しいコーヒー”ってそんなに定義がなくて、その人がどう感じるかだから｢これ美味しいので飲んでください｣と言われても、その人が｢普通だな〜｣って思ったら普通なんです。だからその楽しくてワクワクするような、手に持ってるだけでも楽しくなるようなコーヒーのあり方っていうのは、すごく大事かなと思ってます。』

――TETSUYAさんが最近特別を感じたコーヒーは、どんなタイミングで飲まれた時ですか？

TETSUYA

『この前、小森隼がコーヒー屋巡りをしたらしく、とてもいい豆を買ってきてくれたんですよ。それで、彼が薀蓄(うんちく)を述べるんですよ、色々と。その姿を見ていたら、｢あぁ、昔の自分ってこういう感じだったんだなぁ｣って思ったんですよね(笑)

そう思いながらも、｢あ！これTETSUYAさんに買っていったら喜ぶかも！｣って思ってくれたのかなとか考えたら、これはちゃんと丁寧に入れなきゃと思いました。ちゃんとドリップして、しっかり味わおうって。そうしないと、その気持ちに答えられないと思ったので。

それで入れたコーヒーは、すごくスペシャルでしたね！』

――今回第3弾も、ファン含め色んな人が虜となる1品になると思います。ぜひ、楽しみに待ってる方々にメッセージをお願いします。

TETSUYA

『今回は、子供から大人まで分け隔てなく楽しんで頂けるものが作れました。先程も言ったように、持っているだけでも本当にワクワクします。ぜひ、大切な人と一緒に堪能していただきたいです。』

◆ご自身について

――前回のインタビューでは、鰹節にハマっているとおっしゃっていたのですが、最近新たに夢中になっていることはありますか？

TETSUYA

『LDHの中にアーティストが増えて、気付いたら後輩がたくさん。最近、その子達を見てるのがとても面白いんです(笑)個性が強くて、同じ個性が一人もいない。だからそんな姿をちょっと監督の気分で見ているとお腹抱えるくらい楽しいです。THE RAMPAGEの陣、FANTASTICSの(瀬口)黎弥、この二人に対してはもう爆笑してしまいますね(笑)

ファンの方とはまたちょっと違う目線でメンバーを見ているので、みんなの個性的な面白さを見つけるのが最近ハマっています。』

――2019年を振り返ってみていかがですか？

TETSUYA

『2019年は、2月にEXILE LIVE TOUR 2018-2019” STAR OF WISH “を終えて、その後すぐに僕は膝の手術をしました。リハビリ期間が結構長かったこともあり、不安が大きくて気持ち的に落ち込む1年になるかもと思っていたんです。でも今振り返ってみると、今までとは違う仕事をたくさんしていて、なんだかんだ働いてたなぁと…(笑)

充実したお仕事をしていた1年だったと感じています。マイナスなことがあっても他にもやれることってすごくたくさんあるんだと、改めて気が付くことが出来た大事な年になりました。手術も2020年PERFECT YEARで踊りきる為にやった手術だったので、ようやく準備が全て整って2020年を気持ちよく迎えられることを嬉しく感じています。』

――まさに2020年はそのLDH PERFECT YEAR 2020が開催され、様々な企画も本格的に動き始めているかと思います。ここまでの活動を通して、TETSUYAさんの心境を聞かせてください。

TETSUYA

『僕1人の力では出来ないことはたくさんあり、僕らはグループだし、組織の一員なので、

いろんな個性を持ったメンバーが集まっています。リハもしたのですが、思っていた以上に人数たくさんいて、その瞬間安心しました。｢怖くない！｣｢みんなでバトンを渡し合えばきっと1年はあっという間で、楽しい1年になるはずだ｣って思えたんです。一気に楽しみになりましたね、2020年が。きっと素晴らしいものが見られると思います。』

◆最後に…

――EMMARY読者の女子中高生にメッセージをお願いします。

TETSUYA

『まずは、青春を謳歌してください。

大人になってから、｢忘れられない出来事や青春はありましたか？｣と聞かれたりすることがあるのですが、その時にたくさん答えられる自分である為に、１つずつ丁寧に思い出を作っていってください。』