日本HPさんの新製品や会社の取り組みについて調査🔍✨


今回は 日本HPさん に取材しました💻❗️


12/8に新製品「HP Spectre x360 14」が発売されましたが今までのパソコンと何が違うのか??🙄
製品について、会社について取材!!

是非最後までご覧下さい✨


今回お伺いしたのはこちらの3名です!

【パーソナルシステムズ事業統括 コンシューマービジネス本部 本部長 沼田 綾子さん】




【パーソナルシステムズ事業統括 コンシューマービジネス本部 プロダクトマネージャー 柴田 雄紀さん】




【広報部 マネージャー 川邑 和代さん】



それでは取材スタート😊❗️



●新製品「HP Spectre x360 14」とは?!💻


今回画面の比率が3:2の新製品「HP Spectre x360 14」が発売されました!
一般的な画面の比率は16:9といわれていますが、今回なぜ3:2になったのでしょうか🤔
その他にもどんな機能が搭載されているのかお伺いしてみました!




🟡 画面の大きさの比率が3:2❗️

もえ 今回画面サイズが3:2の比率のパソコンが出ましたが、なぜ3:2の比率にしたのですか?

沼田さん  HPは、お客様がどんなふうにPCを使うのかを常に意識していて、顕在的なニーズと潜在的なニーズの両方に注目してます。色々なお客様の
使い方をワールドワイドで調査をして、どんな生活をして何を望んでいるかということを考えると、
ずっと16:9のアスペクト比(画面の横と縦の長さの比)にこだわり続けるんじゃなくて3:2にした方が喜ぶ人が多いのではないかと結論を出して画面サイズを変えています。


もえ 調査した結果、3:2の画面サイズを開発したんですね。

柴田さん 
そうなんです。従来のパソコンは16:9の画面比率でしてこれは動画を見る時に最適だと言われています。

しかし、16:9で見やすいのはYouTube位でしかないのではないかというのがアメリカとイギリスで行った調査の結果からわかりました。


もえ 確かにパソコンの画面は決まったサイズっていうイメージがあるけど、それが16:9だったんですね!

柴田さん そうですね。そこでwebやソーシャルメディアコンテンツを閲覧するには何が一番最適な画面比率なのか考えた時に3:2という結果になりました。3:2の方が表示できるところが20%ぐらい多いのでwebの情報量を多く得られたり、スクロールする回数が減るということで生産性にも大きいことがわかりました。この様な結果から今回3:2の画面比率のパソコンを開発しました。

ひなこ 動画もそうですが、現在はソーシャルメディアコンテンツを閲覧する人が多いので、それに最適しているのはとても良いですね!




🟢 ワイヤレスでデータを送れちゃう?クイックドロップ機能❗️

柴田さん 他の特徴でクイックドロップというものがあります。
簡単にいうとスマートフォンとパソコン同士がワイヤレスで簡単にデータを転送ができる機能です。



その場で実演していただき、様子をみていましたが特に複雑な工程がなく、
簡単にデータを送ることができていてとても便利な機能だと思いました!!
機能詳細はこちらをチェック!

もえ 
スマートフォンで撮った写真データをパソコンにその場ですぐ送りたい時とかにこの機能ってとっても便利ですね!

今までだったら、ケーブルで繋いだり、メールで添付したりとか、面倒だったので、とっても簡単で、楽々だと思いました!


柴田さん
 その他にもカメラキルスイッチといって、このスイッチをオンするとパソコンがウイルスに感染して、
カメラ機能が乗っ取られたときでさえも覗き見をされず済む機能や、外出先で周りの目を気にせず作業ができる反射型プライバシースクリーン、ブルーライトカット機能も搭載しています。


もえ カフェでパソコン使う時って絶対に隣の人の目が気になるから良い!!

ひなこ ブルーライトカット機能に関しては、長時間パソコンを使う人がほとんどなので、
メガネでブルーライトカット対策をするのではなくて、元々パソコン自体が対策されているととても便利!!





その他の機能についてはこちらからチェック💻❗️




●その他の質問を聞いてみた🙄




ひなこ 日本HPさんは、WindowsPCとChromebookの2タイプをラインアップされていますが
それぞれの違いやオススメポイントを教えて下さい!

柴田さん そうですね、もし動画編集や写真加工したいっていうところであれば Windows の方が良いかもしれません。
なぜかというとChromebookはブラウザベースの OS といって、基本的に自分が作成したデータは、常に、セキュリティ上安全に管理されたネット上に保管される仕組みが採用されています。その為、万が一パソコンが壊れたり、盗難されたりが起きても、自分のデータが紛失することはなく、WEB環境があれば、すぐに作業が継続できるメリットがあります。一方で、ネット連携に重点を置いた仕様で開発されているので、写真加工や動画編集をする使い方には、あまり向いていないんです。
これに対して WindowsPCは、パソコン本体にデータを保管したり、アプリケーションをインストールして、ネット経由じゃなくて直接的に写真データの加工や動画を編集することがスムーズにできる様に開発されているのがポイントです。
ご自身のパソコンの使い方に向いたタイプを選んでいただければと思っています。


もえ 私は動画編集をよくするので動画編集に強いパソコンだと嬉しい!

柴田さん 使用するアプリに必要な動作環境も見ながらパソコンを選ぶのが良いと思います!
購入の際は事前に調べてから自身に適したパソコンを選んでくださいね!

ひなこ 最近、学校やテレビでもSDGsについてよく聞きますが、今回の新製品でオーシャンバウンド・プラスチックや
再生可能な有機素材、再生ペットボトル素材を使用されていますが、このような素材を使う上で、製品開発の考えをお聞きしたいです。

柴田さん IT機器のメーカーである以上、モノを作り、販売していく中で、それがどう環境に影響するのか考えていかなきゃいけないと思っています。手間がかかっても、できるだけ再生素材を使うのはそのためです。HPでは、2025年までにPCとプリンター製品に使用する再生プラスチックの割合を30%にするという目標を立てていて、それを目指して頑張っています。

 

ひなこ 具体的な数値の目標を立ててちゃんと取り組んでいるんですね。
色んな企業がこのように、環境について意識して取り組んでいくと良いですね!!



もえ 日本HPさんはパソコンの他にプリンターも扱っていて、そのような会社は珍しいかなと思ったんですが、

パソコンとプリンターを両方をラインナップしてる狙いやサービスの提供の考え方を教えていただきたいです。


川邑さん グローバルで、この規模で両方の事業を持っている会社は他にないですね。HPは81年の歴史があります。
最初に作られた製品はオーディオ発振器という音を計測する装置で、最初のお客様はウォルト・ディズニー・スタジオでした。そこから様々なテクノロジーが生まれ、プリンティング事業とPC事業はほぼ同時にスタートしています。

今は、ペーパーレス時代と呼ばれていますが、何かを作りだす時には、すべてデジタルだけでは完結しないと考えています。
例えば、設計という仕事では、PCで設計データを作ったあとで立体のサンプルを作り実際に確認することが重要で、そこに3Dプリンタが使われます。そういった意味では、最後の物づくりまでのテクノロジーを提供できるということはHPの強みなのかなと思ってます。HPのプリンティング事業はたくさんのテクノロジーをもっているので、医療系の分野など、このテクノロジーをどうやってもっと活用していけるのかを考えています。


もえ PCだけでなくプリンターもあるとできることが広がりますよね。
完全に日本HPさんの強みですね!

沼田さん 製品の考えでいうとゲーミング用のデスクトップパソコンや大きな画面のオールインワン型のデスクトップパソコン、その他ノートパソコンも色んな種類があります。初心者向けからしっかりと動画編集したいようなクリエイター向けのものなど、本当に幅広い製品をラインアップを用意しています。必ずご自身の用途にあった欲しいものが見つかるはずです!
パソコンをお探しの際は是非弊社の製品をご覧下さいね!

もえこ 日本HPさんのWEBをみたら沢山の種類があったので自分にあった製品が必ず見つかりそうですね!
これから大学に入ったらパソコンが欲しいなと考えていたので、その際は日本HPさんの
WEBを必ずみてみますね!


今回は日本HPさんの新製品「HP Spectre x360 14」について、会社の取り組みについて
色々と取材させていただきました!

貴重なお話しをありがとうございました!
これからの日本HPさんの製品も楽しみにしています!💻✨




《今回取材に行った女子高生》
もえ(JKハッカー・高3)
今回取材して日本HPさんについて商品だけでなく会社の取り組みについて知ることができました!
世の中の調査を怠らずにお客様のニーズに答えようとしている部分が見えました。
これからも日本HPさんに注目していきます!

ひなこ(JKハッカー・高3)
今回は貴重な取材をありがとうございました!
今までのパソコンの画面のアスペクト比って固定されているものだと思っていたので
3:2のアスペクト比のPCがとても気になりました!


《会社概要》
株式会社 日本HP

HPは、世界中のあらゆる場所のすべての人々の暮らしを向上させるためのテクノロジーを創出しています。
PC、プリンター、3Dプリンティングソリューションの製品やサービスを通じて、驚きの体験を提供します。





   




■公式サイト
https://www8.hp.com/jp/ja/home.html

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