【独占取材❣️】EBiDAN NEXTの期間限定チーム「BATTLE BOYS SKY」へインタビュー!

BATTLE BOYS SKYは、スターダストプロモーションが手がける新人・若手俳優集団「恵比寿学園男子部」(EBiDAN)の研究生から選抜されるプロジェクト、BATTLE BOYS 7th STAGEから誕生したグループです!

2025年3月30日に結成を発表され、14歳から19歳のフレッシュなメンバーで構成された期間限定チームとなっています!

 

11月28日に新曲『Youthful Magic』をリリースした彼らに、彼らの楽曲や普段の様子について、お伺いしました!

 

ーー「まず初めに、自己紹介をお願いいたします!」

 

松崎

「19歳、最年長の松崎朔弥です。」

涼瀬

「17歳、高校3年生の涼瀬一颯です。」

三戸

「14歳、中学2年生の三戸琳仁です。」

田村

「16歳、高校1年生の田村颯大です。」

長野

「17歳の長野蒼大です。」

荘司

「15歳、中学3年生の荘司亜虎です。」

[楽曲について]

 

ーー「レコーディングの際に、特に苦労した楽曲や工夫した部分は何ですか?」

 

長野

「レコーディングを通して歌割りを決める感じなので、全部歌って、後日楽曲を聞いて、自分の歌うパートが分かるんですけど。楽曲が完成されるまでは自分のパートが決まってないので、全部練習するのが結構大変でした。」

 

涼瀬

「僕は、『Gimme Gimme』という曲が苦労しました。普段バラードしか聴かないんですけど、『Gimme Gimme』は力強い曲なので、力強く歌うのに苦労しました。」

 

ーー振付を覚えるのに苦労した曲は何ですか ?

 

松崎

「『Gimme Gimme』の振り付けは揃えるところは揃ったらめちゃくちゃかっこよく見えるんですけど、そのひとつの動線とかも、全部みんなが揃わないと完成しないと思うので、みんなの意思疎通が必要になってて、そこが難しかったです。」

 

ーー1番ダンスが得意な方はどなたですか?

 

荘司

「はい!(挙手)」

 

ーー『Gimme Gimme』」は苦戦しましたか?

 

荘司

「そうですね、、!」

 

長野

「あこちゃん振り入れいなかったもんね。」

 

荘司

「そう、振り入れにちょうどいなくて。でも、あとから、SAKURAのメンバーの善文くん(飯世善文)にいろいろ教えてもらったりして。何とか出来ました。」

 

長野

「流石だ!」(一同拍手)

 

ーー『Gimme Gimme』はSKYさんの楽曲ですが、SAKURAの方々も踊れるんですか?」

 

長野

「そうですね。両方のグループの振り入れに全員で参加しています。」

 

ーー続いて、パフォーマンスをする上で、全員で共通して意識していること教えてください

 

三戸

「リハーサルでみんなで振りを揃えたところを前のように戻らないように意識してます。」

 

涼瀬

「パフォーマンスする側ももちろん楽しむんですけど、楽しむ姿を見て、一緒に楽しんでもらえたらなっていうのが僕たちはあって、とにかく見てくださる方に楽しんでもらいたいなって僕は思ってます。」

 

ーー新・自分フェスの時も、お客さんみんなすごく楽しんでましたよね!

 

全員

「ありがとうございます!」(一同拍手)

 

ーー新曲の『Youthful Magic』について、タイトルに込められた想いなど、教えてください!

 

田村

「ワンダーランドみたいな。ショータイムみたいなところがあります!」

 

全員

「うんうん!」

 

田村

「お客さんを、そういう楽しい世界へに連れていくみたいなね!」

 

荘司

「マジックでね!」

 

田村

「そうそう!」

 

松崎

「Youthful Magicっていうのが和製英語で、存在しない輝きみたいなものをイメージしています!」

 

ーー『Youthful Magic』で皆様がそれぞれ注目して欲しいポイントを教えてください

 

長野

「サビが全員じゃなくて、1人ずつ順番に歌い継がれていくんです。やっぱそこはお楽しみポイントなのかなって思います。」

 

荘司

「ラスサビとかね!あと、振り付けだと、「ハイタッチで全部報われる」っていう歌詞があって、それに合わせて2人1組になってハイタッチをするところがポイントです!笑」

(荘司と長野がハイタッチ)

 

ーー上手くハイタッチできましたか?

 

荘司

「どうだろ。。リハの時、たまにかすれる時もあるので…笑」

 

長野

「お客さんにも一緒にハイタッチしてほしいくらい!」

 

荘司

「良いこと言うね!」

 

ーー『Gimme Gimme』について、「扉を開いていこうか、新時代へ」という歌詞など、デビューへ向かう決意や前へ進む力強さを表す楽曲だと感じました。今の皆さんと重なる部分もあるかなと思ったのですが、披露する際に大切にしていることは何ですか?

 

荘司

「はい!(挙手) やっぱりオリジナル曲が3曲あって、その中でも 1つだけ曲調が違うので、曲と曲の差を見せるというのは、まず大事かなと思ってます。」

 

涼瀬

「やっぱり顔です!『Youthful Magic』とか『青のページ』は青春って感じなんですけど、『Gimme Gimme』はやってやろう!て感じで。だから、顔を意識しています。セクシークールでたまに笑顔みたいな笑」

 

ーー『青のページ』について、夏をテーマにした楽曲だと思うのですが、皆さんのこの夏の思い出は何ですか?

 

荘司

「最初の「BATTLE BOYS SAKURA&SKY SUMMER CAMP!!!」っていうリリースイベントです。もうその名の通り、サマーなんですけど笑 やっぱりそれをメンバー全員で全部走って行けたのが、一番の大きな夏の思い出です。」

 

長野

「僕は星男祭りです。ずっとZeppのステージが夢だったんですけど、そのステージにBATTLE BOYSで立てたのが一番の思い出です。

 

田村

「夏が楽しくて!すごく!なんていうか…グループで夏を過ごすっていうのが、初めてで。去年の夏まではグループじゃなかったので、今回グループとして6人で、夏を楽しむのがすごく良くて仲間っていいなって思いました。」

 

三戸

「僕は、EBiDAN THE LIVE 2025のオープニングアクトに出演させていただいたことです。あんなに大きなステージで曲を披露することは僕の人生で今までないことだったので、一番心に残った思い出です。」

 

涼瀬

「僕も同じです。EBiDANの先輩方が立つステージの初めに、僕たちの曲を披露させていただいたし、舞台の裏でも先輩方とお話しさせていただき、「頑張れよ」という声をかけてくださってすごく響きました。大勢の方の前で披露できたこともめちゃくちゃ楽しかったです。」

 

松崎

「もう僕は全部が思い出です。ずるいと思うんですけど笑」

 

長野

「ずるっ!」

 

(一同笑い)

 

松崎

「個人としても、普段のスタジオ練習やリハーサルも全部楽しくて忘れられない毎日です。その中でも、日々練習を積み重ねていって、本番がある日はみんなで力注いでやってきたことを披露するという夏が一番の思い出です。」

 

ーー皆様それぞれ素敵な思い出ですね!そんな皆さんが披露する『青のページ』はファンの皆さんにどのように届いて欲しいと思っていますか?

 

長野

「この僕たちの年齢だからこその青春はもちろん、色んな年齢の方にも青春を感じててもらいたいと思っています!」

 

田村

「僕たちにしか出せない青のページを感じていただきたいです!」

 

長野

「あとは、僕たちのライブに来てくださると、いろんな出会いとか、普通じゃ味わえない経験がお互いできていると思うんですけど、ライブに行くまでの道のりとか、帰り道とか、ご飯食べたりする時間も、全部青春として感じてほしいなって思います。」

 

[活動について]

 

ーー皆さんの活動の中で、個性や得意なことを活かしている場面はどんな時ですか?

 

 

松崎

「僕は最年長なので、最年長にしか出せない魅力を出していると思います。」

 

涼瀬

「僕は歌が大好きなので、常に音楽を聴いています。ご飯を食べる時も、お風呂に入るも、寝る時も聞くくらい歌が好きで。だから僕も歌を色んな方に届けたくて、自分の歌のパートの時はより力を入れてます。」

 

三戸

「僕はライブ中に表情を豊かに使って、色んな僕を見せられるようにしてます。」

 

田村

「僕はとにかく 成長を見せれたらと思っています。サッカーをずっとやっていて、ダンスも歌もやったことがなかったから、事務所に入って追いつくことに必死でした。なので、これからも皆さんと一緒に成長できたらなみたいな、成長の過程を見て欲ししいなって思います。」

 

長野

「周りを常に見ています。僕はメンバーのみんなのことをよく見てるので、そこを見てほしいです。」

 

荘司

「僕はダンスリーダーなので…ダンスには瞬き厳禁!です!(笑)あと、ラップも得意なので、みなさんもリズムに乗って僕のラップきいてくれたら嬉しいです!」

 

ーー「瞬き厳禁!」はどなたかのキャッチコピーですか?

 

荘司

「涼瀬くんのキャッチコピーです(笑)」

 

涼瀬

「そうです!「歌もダンスも瞬き厳禁!」ってキャッチコピーあるんですけど、亜虎くんが使ってくれました(笑)」

 

ーー公式ホームページにあるLOVEボタンはどういったものなのでしょうか?

 

長野

「毎日5回好きなメンバー、例えば田村に2個、三戸に2個、涼瀬に1個みたいにハートを押して投票できます。」

 

涼瀬

「これは僕たちのモチベにも繋がってます。6位まで順位がはっきりしていて、やっぱり順位がつくと目に見えるから自分はより頑張ろうって思えます。」

 

ーーお忙しい中での気分転換やリラックスの為にしていることはありますか?

 

田村

「あります!地元を歩くことです。中学生以降、地元を歩くことが少なくなったのですが、最近は犬の散歩でまた歩くようになりました。そしたら、地元の匂いがすごくて!小学校と中学校の前半無邪気に遊んでたあの馴染みのある匂いに懐かしさを感じて癒されます。」

 

ーー幼い頃を振り返るお散歩なんですね。

 

田村

「あ、もっと話してもいいですか!!散歩して家に着くんですけど、この匂いをもっと嗅ぎたい!てなって、もう1周しちゃったりするんです!笑」

(一同笑い)

 

涼瀬

「僕は音楽聴きながら走ることがリフレッシュです。平日結構走ってます。」

 

ーー日々の活動の中でどんなことが活力になっていますか?

 

荘司

「俺はファンの方々からのSNSのコメントとか自分の投稿に対してのコメントとかを全部読んで、何回も読んで。これが活力になっています。」

 

長野

「俺はメンバーです。BATTLE BOYSって、グループでもあり個人としてはやっぱりライバルでもあり。活動しているとスキル面での刺激や考え方への新しい発見がたくさんあるので、それが結構活力になっていて楽しいです。」

 

ーー活動を続けている中で、自分が特に成長したと感じる部分はどこですか?

 

田村

「僕はダンスです。まだ上手ではないんですけど、この間始めたての時のダンス動画を観たんですよ。そうしたら、踊りになってないっていうかまず振りが覚えられてない。踊れなくてずっと突っ立ってる状態だったんです。でも、一番最近のやつは振りがちゃんと入っていて成長を感じました。でもここからです!みなさん見ていてください!!」

 

ーーサッカーを辞めてダンスをするってなった時は気持ち的にしんどくなかったんですか?

 

田村

「サッカーを辞めるのは本当にしんどかったです。でも、覚悟決めてきました!」

 

全員

「おー!」

 

長野

「すてき!」

 

荘司

「覚悟決め、走り出せ未来へ〜」

(一同笑い)

 

荘司

「『Gimme Gimme』の歌詞です笑」

 

三戸

「特典会でファンの方とコミュニケーションが取れるようになってきました。最初は緊張してて、写真を撮るだけで終わっていたけど、徐々に話せるようになってきました。沈黙を作らないように自分から話すようにしています。」

 

ーー皆さんが活動をするうえで影響を受けたアーティストさんはいらっしゃいますか?

 

荘司

「最近BIGHIT MUSICでデビューされたCORTISさんです。僕たちとほぼ同年代でメンバーさんそれぞれが強みを持っていて尊敬しています。」

 

涼瀬

「僕はJO1さんです。JO1さんはパフォーマンス中めちゃくちゃ楽しそうで、見ている僕も楽しくなるし、決めるときはバッチリ決めるところがかっこいいです。僕もこうなりたいなって目標にしています!」

 

長野

「僕はTHE ALFEEさんです。お父さんが好きで、小さい頃、よくライブに行かせていただいて。自分に向かって歌って下さっているような気分になれるところに影響を受けました。」

 

田村

「僕は、先輩グループの原因は自分にある。さんです。7人グループだけど 全員違う色を持っています。田村颯大と言ったら、こうっていうキャラを持ちたいです。(おもしろ元気キャラになりたいそうです。)ライブ映像を観ても、すごく楽しんでる感じが伝わるんです!沢山学ばせていただいてます。」

 

三戸

「BTSさんです。お母さんが好きで影響を受けました。BTSさんはダンスも歌も上手いし、ステージ上とステージ外でのキャラのギャップも魅力的で憧れです。」

 

松崎

「沢山いるんですけど、最近刺激を受けたと思うのはHANAさんです。性別とか関係なく、曲のメッセージ性だったり、世界に対する思いだったりがたくさん曲に込めて歌われていて尊敬しています。」

 

ーーファンの皆さんの存在を特に強く感じるのは、どんな瞬間ですか?

 

荘司

「ペンライトの光が揺れる瞬間です。いろんな色がある中、自分のパートで回してくださったり、みんなのパートで回してくださったりするとすごく綺麗で存在感を感じます。ステージ上からしか見れないこの景色が僕は本当に大好きです。」

 

田村

「特典会で一緒に写真を撮る時に、ダンス上手くなったね。とか、歌上手くなったね。って言ってくれたりするとやってて良かったー!って思います。あと、特典会だと緊張してる方もいるじゃないですか。手が震えてたり。それを見ると、僕にそんな風に緊張してくれるんだって思って嬉しくなります。楽しみに、大切に、特別に見てくれてるんだなって思うとありがたいです。」

 

ーーでは、応援してくれているファンの方々に、今だからこそ伝えたいメッセージを教えてください。

 

荘司

「BATTLE BOYSはまだまだスタート地点にいると思うので、もっと僕らは上に上に成長して行きます!」

 

長野

「 5年後とかにあの時応援しててよかったなって思ってもらえるような存在になるので、期待して待っていてください!」

 

田村

「今、自分たちを見てくれてる方々を、将来、後悔させないように頑張ります!」

 

三戸

「今僕はグループで最年少っていうポジションにいるんですけど、そんな僕だからこそお届けできるかわいい魅力を見て欲しいです!」

 

涼瀬

「1 2月2 8日がBATTLE BOYS最後の日と決まっていて、日に日にその時は近づいているから 悲しい気持ちもあると思うんですけど、まだまだ沢山時間があるので、ぜひ 会いに来てください!いい気持ちで家に帰ってもらいたいからこそ、僕たちももっと頑張るので、素敵な時間を一緒に過ごせたらなって思います!」

 

松崎

「数多くいるアーティストやアイドルの中で、EBiDANの研究生を推してくれている皆様に見つけてもらえて嬉しいし有難いです。研究生だからこそ見せれる、僕たちの姿を皆様に届けて行きたいなと思っています。だから、これからも見守っていて下さい。」

 

ーー残り少ないBATTLE BOYS SKYとしての活動への意気込みを教えてください

 

長野

「4月から活動を続ける中で、いろんなステージを経験して今の僕たちがありますので、その培ってきた経験値をどんどんどんどん自分たちで飲み込んでもっと成長した姿を皆さんにお届けするので、最後まで見守っていてほしいなって思います。」

 

ーー最後に、EMMARY(エマリー)読者へ、メッセージをお願いいたします

 

田村

「同世代の方が多いと思うので、同級生に僕たちみたいな人がいたらいいなって思ってもらえるように頑張ります!」

 

松崎

「影響を与える側にね!」

 

田村

「そうです!もらうだけじゃなく、与える側にもなりたいので、見ていて欲しいです!」

 

貴重なお話をありがとうございました!!

 

[各種SNS]

BATTLE BOYS 公式HP:https://battleboys.jp

EBiDAN NEXT公式Instagram:https://www.instagram.com/ebidan39kids

EBiDAN NEXT公式X:https://x.com/ebi_dan

BATTLE BOYS 公式TikTok:https://www.tiktok.com/@e_battleboys

BATTLE BOYS 公式YouTube:https://www.youtube.com/@battleboysofficial

 

ゆうこ

【JDライター】大学生ライターのゆうこです🫶ちいかわと音楽が大好きです! よろしくお願いします✨️