美白美人はもう始めてる!日焼け対策!♡
- ビューティー
- まぴろ
- 2016.6.6
春も後半にさしかかり、暑い日も増えてきましたね!
夏は楽しみだけど、これから気になるのは日焼け( ; ; )
まだ大丈夫と思っているそこのあなた!
夏に白さを保つには、今から始めないといけないんですよ!
○月別紫外線量を見てみよう!
これは、月別紫外線量のグラフ!
なんと、5月で紫外線量はぐんと増えて、
それから夏の7.8月の紫外線量は、あんまり変わらないんです!
紫外線量は、日差しの強さとは関係なく、
地球と太陽の距離によって変化します。
なので、少し気温が上がってきた5月も、
曇りや雨が多い6月も、
日焼け対策は必要になってくるんです!
それでは、どのようにして日焼けを予防するか見てみましょう♪
○日焼け止めの表示ってなに?
日焼け止めを買うとき、様々な表示がありますよね。
それって、どのような意味・効果があるのか知っていますか?
これを理解することで、より質の良い日焼け対策につながるんです!
■SPF
この度数が高ければ高いほど良い!
と思って買っている方、多いんじゃないですか?
SPFとはサンプロテクションファクターの略で、
紫外線B波を防止します。
紫外線B波は、肌の表面に強いダメージを与え、
短時間で肌を赤く、数日後に黒くする作用があります。
人が日光に当たりだしてから日焼けをするまでの間に、
個人差はありますが、だいたい15〜20分あると言われています。
SPFは、この時間を遅らせることができる、という効果なんです!
例えば、SPF30なら20×30=600分、
つまり10時間、遅らせられるというわけです。
なので、紫外線を防ぐ力が強くなる、ということではないんですね。
日に当たる長さによって、
使い分けることをおすすめします!
基準となる度数は、
〜35→通勤、お使いなどの1時間以内の外出
40〜→レジャーやスポーツなどの1時間以上の外出
です!
■PA
PAは、プロテクショングレイドオブの略。
SPFは紫外線B波を防止するのに対し、
PAは紫外線A波を防止します。
プラスの数が多いほど、A波の防止に効果があります。
普段使いなら、PA++程度で十分だそう。
紫外線A波は、肌に強い影響は与えませんが、
肌の奥の真皮を破壊し、シワやたるみなど、
長期的な老化を促す作用があります。
またこのA波は、B波に比べると冬もあまり量が変わらないし、
雲やガラス、衣服も通り抜けてしまうのです(°_°)
曇りだから、室内だからといって安心はできませんね!
冬の間もしっかりケアをすれば、綺麗なお肌にもつながります♪
○日焼け止めクリームの塗り方
一般的に日焼け止めとしてよく使われるのがクリームタイプのものですよね。
日焼け止めは、塗り方を少し工夫したり、
ワンポイント加えるだけで、効果、持続が
ぐんとアップするんです!
①化粧水を最初に塗る
はじめに保湿をすることで、浸透力が増し、
日焼け止め効果も持続しやすくなります!
②顔に塗る量の適量は500円玉サイズ!
顔に塗る量は500円玉サイズと、やや多め。
日焼け止めクリームの適量は思っているよりも多め!
なので、ちょっと塗りすぎたかな?
ぐらい塗ることが、効果アップの鍵になってきます!
③日が当たりやすい、鼻、頬骨の辺りは重ね塗りすると◎
○プラスワンポイント
日焼け止めを塗ってバッチリ!
それでも物足りない人や、完璧に防ぎたい人はcheck!
①日傘
なんといっても涼しいし、眩しくなくなるし、
帽子代わりにもなって◎
最近は、晴雨兼用もあって便利ですよね。
②サングラス
目からも紫外線が入るって、知ってましたか?
目からの日焼けは体に良くないんです(°_°)
また、地面からの照り返しの光防止にも効果が◎
③黒い道を歩く
白い道だと光が下から反射しやすく日に焼けやすいので、
なるべく白い道を避け、黒い道を歩くようにすると◎
出典:https://twitter.com/yulayula8
完璧だった人はいましたか?
知ってそうで以外と知らないことがたくさんあってびっくりしました!
今からしっかり正しい準備をして、
日焼けに負けない!色白美女を目指してくださいね(´-`).。oO(♡