すれ違い際に“ふわっ”とがイイ女♡【香水の香りを長持ちさせるワザ◎】
- ビューティー
- JKライター研究生
- 2017.3.14
さり気なく香ってる女の子、素敵ですよね♡
といって出かける前に香水を着けても、
到着した時にはもう香りが消えているなんてことありませんか?
せっかくのいい香りも、消えてしまっては意味が無いですよね。
そこで今回は知っておいてほしい『香水の種類』と『いい香りを長持ちさせる方法』を教えちゃいます♪
前回も香水の長持ちに関する記事があるので、両方チェックしたらもう完璧★
https://emmary.jp
【香水は濃度がそれぞれ違う】
まず初めに、香水の濃度によって呼び方が違うのを知っていますか?
濃度の高い順に紹介していきます。
○パルファン
濃度が15~25%と高めで、少しの量でもしっかりと香ります。
香りが続くのは5~6時間くらい。
最高ランクの香水はここがほとんどなんだとか、、、
○オードパルファン
パルファンの次に濃度が高く、10~15%。
香りの持続時間も5~6時間とパルファンとあまり変わらないものですが、
パルファンよりも手軽なお値段で購入できます◎
パルファンよりは薄くても付け過ぎには注意しましょう!
○オードトワレ
濃度は5~10%と薄め。
香りの持続時間は3~5時間くらいです。
普段使いに最適なのがオードトワレなんだそう!
つけるときは2~4プッシュ程にしましょう◎
○オーデコロン
濃度が最も薄く、2~5%ほど。
持続時間も1~2時間と短めで、キツくなりすぎないので、初心者さんにおすすめな香水です
また、プチプラで買えるのも特徴です。
香りが薄いのである程度まとまってつけるイメージで☆
【香りを長持ちさせるワザ】
○肌に直接つける
香水を洋服に付けている人いますよね??
実は肌に直接付ける方が香水のにおいは長持ちするんです!
洋服につけるのはシミになる原因にもなるため、オススメできません。
また、肌も直射日光の当たる場所につけるのは、肌トラブルに繋がるためNG!
○保湿した肌につける
香水は、保湿したあとの湿り気を帯びた肌によく浸透するんです。
お出かけ前には、ワセリンやボディクリームなどで肌を保湿してから香水をつけると長持ちします◎
そのとき使用するボディクリームは無香料がオススメです。
○体温の高い場所につける
香水を手首の裏につけるのは王道ですよね?
それは手首には太い血管が通っており、体温が高いため。
香水に含まれるアルコールが体温に反応して、香り立ちがよくなります!
ただし、こまめに付け直しをすることも必要。
また、耳の裏も体温の高い場所なので、香りを持たせるためには効果的☆
いかがでしたか?
近づいた時ふわっと香るにおいに惹かれる男子は多いんです!!
香水の種類、つけ方、場所によって香りの続く長さはとても変わるもの。
色々試してみて、自分に合ったもの、使い方を選ぶのも大切です。
香りを味方につけてステキ女子になりましょっ♡♡