Cinderella SLEEP第二弾❕459年の歴史のある『西川株式会社』さんへ🐏💤

 

 

 

EMMARY読者のみなさんこんにちは!
大学一年生ライターのこのかです🎀


Cinderella SLEEP第二弾!
今回は寝具業界でもトップレベルの“西川株式会社”に取材に行ってきました!

 

今回取材をさせていただいたのは

西川株式会社
イノベーション・マーケティング戦略事業部
マーケティング戦略部 広告・広報担当 
スリープマスター 森 優奈さん

 

—『スリープマスター』とは

西川の日本睡眠科学研究所の認定資格で、
寝具とか睡眠に関する幅広い知識を持っている人が取得できる資格です。

 

 


⭐️西川がつくるマットレスについて

あき 「西川さんのマットレスの強みやこだわりについて教えてください!」

森さん 「マットレスには体圧分散性と寝姿勢保持性の2つが重要です。でも、この2つを同時にかなえるというのはなかなか難しいんです!柔らかすぎても硬すぎても身体に負担がかかってしまうし、、、そこで両方兼ねそろえているのが西川のマットレスです!

西川のマットレスは凸凹で支えるタイプがメインの商品で、凸凹にすることでこの2つの機能を実現し、寝返りもしやすく、血流も滞りにくくなります。」

あき 「凸凹タイプというのが他社さんと比べても強みなんですね」

森さん 「凸凹タイプにも三層タイプ、大谷選手が使っている四層タイプなど、様々な種類があります。」

あき 「ちなみに自分に合うマットレスってどう見つけるのがいいのですか?

森さん 「洋服を買うときに試着をするのと同じように、マットレスも店舗に行って寝試すことが重要かなと思います。また、西川にはN3D-bodyというサービスがあります。全身をスキャンすることで、本当に自分の身体に合ったマットレスを選べるのです!」

あき 「自分がよいと思っていても、必ずしも自分に合っているわけではないですもんね」

 

 

このか 「マットレスを変えることによってどうして睡眠の質があがるのですか?」

森さん 「私たちが深い眠りに入れるのは、寝始めのゴールデンタイムと呼ばれる3時間だけなんです!でもそのゴールデンタイムはだれもがやってくるわけではなく、いい睡眠を取れた人にしか現れない時間なんです。

マットレスや枕があっていないと寝返りが増えたり、睡眠の質が下がってしまう可能性がありますが、他にも朝起きたら太陽光を浴びるなどの生活習慣でも良い睡眠がとれるかは変わってきます。

寝具を変えることも重要ですが、生活習慣を整えることもとても重要です。」

ともか 「マットレスの交換のタイミングを教えていただきたいです」

森さん 「マットレスによりますが、西川のマットレスだと7.8年、長くて10年くらいです。寝るとき腰の部分が一番重くなっているので、腰部分が少しへこんでいるなと触った感覚で思ったら買い替えの目安です。

あとは、負荷がかかりやすい腰の位置を変えるために、マットレスを半年置きくらいに一回転させることで多少長持ちさせることができます。」

このか 「日本って季節があって環境や湿度が変わると思うのですが、その睡眠の快適さを保つ方法はありますか?」

森さん 「マットレスは1年間同じものを使ってもらって、掛ふとんや、シーツやまくらカバーを変えてもらえればいいと思います。夏場はクーラーを使っているのでこだわるべきなのは掛布団です。厚みのあるガーゼケットだったり羽毛の量が少ないものだったりとかが売れています。」

 

 

 

⭐️学生向けの商品

あき 「周りで一人暮らしを始めている子も最近ちらほら出てきているのですが、学生が初めて買う人におすすめのマットレスはありますか?」

森さん 「nishikawa睡眠Laboのドッツやドッツプラスというマットレスがあるのですが、大体3万円しないくらいで購入可能です。インスタで『#おてごろ西川』と調べていただくとお手頃価格の商品が出てくるのでもしよかったら見てみてください!」

あき 「価格帯にも幅ができて、誰でも手に取りやすいブランドになってきているのですね!」

森さん 「他にはねむりの相談所では、スリープマスターという資格取得者がいるお店が全国にあります。無料で睡眠や寝具について相談ができる場所となっています。」

あき 「薬を飲まないと寝れない子や睡眠関連で病院通いしている子もいます。学生だとまだ入りづらいというのがあるので、もっと気軽には入れたらいいなと思います。」

森さん 「生活習慣で意外と治せたりもするので、年齢制限はないのでぜひ相談をしに来てほしいです。」

 

 

⭐️睡眠について

森さん「ブルーライトは睡眠の質が下がってしまうので、寝る前にスマホの画面は見ない方がいいです。ただ現実的には難しいのでブルーライトカット機能を使ったり、ブルーライトカットのシートを使用するなどをおすすめしてます。」

のん 「寝落ち通話をしたりとかしてそのまま寝ることがよくあるんですけど、どうなんでしょう。。。」

森さん 「完全にリラックスをできているわけではないので、あまりおすすめはできないです。何か聞きたいなら、一定のリズムや歌詞がない、自然界のせせらぎ音などをおすすめしています。」

このか 「寝る前は頭を使わないほうがいいってことですね」

森さん 「そうですね。リラックスをするような入眠ルーティーンを作るといいと思います。」

のん 「わたし、寝る準備をしないまま、床でもどこでも寝ちゃうんです。」

森さん 「床で寝ると疲れが取れないというのはもちろん、光も重要なんです。明るさは手元がぼんやり見えるかなくらいの明るさが理想です。真っ暗が一番いいのですが、暗闇が怖い人は豆電球など光が目に入らないような位置での間接照明をおすすめしています。」

 


実は、私たちがインタビューしたのはちょっと寝ルームという仮眠できる場所でした。

プラネタリウムみたいになってたり、起きる時は光やさえずりで起こしてもらえるなど、ライター一同  「これやばい、さいこう、ねれる、ほしい」感動してもう語彙力なくなってました😴笑

 


↑これも西川さんの睡眠グッズとなっています。

 

 

レディースルームもありました!

 

 

いかがでしたか?西川さんの今までの研究がわかる取材でした!

みなさんも一緒に睡眠について学んで質の良い睡眠をとっていきませんか?!

 

 

 

このか

【JDライター】大学生ライターのこのかです🌷皆さんが毎日かわいく、あかるく、えんじょいできる記事をお届けします🌙よろしくお願いします!!