映画『青空エール』完成披露試写会レポート&EMMARY限定試写会のお知らせ★
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- ひまりん
- 2016.7.28
今年も甲子園の季節がやってきました!
毎年楽しみにしている野球女子もたくさんいるのでは??
そんな野球女子におすすめの映画が今年の夏公開されます!
それが『青空エール』
今回は8.20の公開に先立ち、キャストが登場した『完成披露試写会』のレポートをお届けします。
さらに『EMMARY限定試写会』に20組40名をご招待しちゃいます♡
(※詳細は記事の後半で♪)
【『青空エール』作品紹介】
主演は小野 つばさ役の土屋太鳳さんと山田 大介役、竹内涼真さん!!
累計発行部数340万部を突破した、河原和音先生の大人気漫画の映画化作品です☆
【ストーリー】
白翔高校に入学したトランペット初心者の小野つばさ。全国大会を目指すレベルの高い練習についていけず、何度も挫折しそうになる…。
そんなつばさを勇気づけてくれる、クラスメートで野球部員の山田大介。
お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。
いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。
1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を吹奏楽部が応援。
ところが途中出場した大介のミスで敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまい、謹慎処分となる。
心配して訪ねて来た大介への想いを抑えきれずにつばさは大介に告白するが、フラれてしまう。
大介は、仲間の夢を潰してしまった自分が許せないでいた。
ふたりは“両片想い”のままそれぞれの夢を追いかけ、そして、最後の夏が来る―。
つばさと大介の恋の行方は?そしてふたりの夢のたどりつく先は?
~『完成披露試写会』レポート~
(上段左から)三木孝浩監督、山田裕貴さん、小島藤子さん、堀井新太さん、松井愛莉さん、平祐奈さん、
(下段左から)志田未来さん、葉山奨之さん、土屋太鳳さん、竹内涼真さん、上野樹里さん
イベントでは、映画にもエキストラで参加している国立音楽院のブラスバンドによる演奏とチアリーディングの応援に合わせてキャストひとりひとりが登場!
野球応援でおなじみの「かっとばせー◯◯◯」という声援に合わせてキャスト全員が思いのポーズを台に上って披露!
女性陣の皆さんはちょっぴり恥ずかしがりながら、男性陣は男らしくポーズを決めてくれました!
<初めてトランペットで演奏した感想は?>
葉山奨之さん:
唇の形が本当に難しくて、やりすぎるとタラコ唇になっちゃうw
そのくらい難しかったです。
土屋太鳳さん:
原作ではトランペットに‘にこちゃん’ってつけてるんですけど、私も原作に合わせて‘にこちゃん’ってつけていました!
志田未来さん:
私は名前とかつけたりはしてないんですけど、撮影後はちゃんとピカピカに磨いて「いつもありがと」っていう気持ちでいました。
映画でトランペットを吹いた3人はみんな初心者で、部活に入りたての1年生気分で3ヶ月間猛練習をしたそうです(^^)
<初めての指揮者の先生役はどうでしたか?>
上野樹里さん:
いままでは、サックスやピアノやらせていただいたのですが、今回は指揮で、演奏する全員を操って率いていかないといけなくて「一心不乱」という旗が目の前にありました。
杉村先生も自分に鞭を打ちながら頑張っていたんじゃないかと思います。
司会者:トランペットを演奏した3人はどうでしたか?
上野樹里さん:
初々しかったですよね〜とても!
―上野樹里さんはすっかり本物の先生のようw
指揮を受けた土屋太鳳さんからも「樹里さんが指揮をすると緊張感が出て、みんな本当に集中していましたと!」と大絶賛されていました。
<野球メンバーの3人の感想は?>
竹内涼真:
初めての全体練習のとき、みんな気を使って(ボールを)投げてきたんですけど、それがすっげームカついて! 悔しくて、そこから火が点いて、途中からはみんな気を使わないで投げてくれました
―意外にも野球未経験者だった竹内さんは練習に打ち込んだ日々を明かしてくれました。
そんな竹内さんに対し野球経験者の堀井新太さんと山田裕貴さんは
山田裕貴さん:
最初は野球やっている人から見たら「ん?」って思うところもあったけど(笑)最後はちゃんとレギュラーの正捕手に見えた。それは彼の努力です。
堀井新太さん:
涼真って大きいじゃないですか。でも(当初は自信の無さから)大豆くらいに見えたんです。その後、試合で構えている姿は竹内涼真100人分くらいに見えました(笑)
―2人とも竹内涼真さんの上達ぶりを大絶賛でした!!
<主演2人のエピソード>
「2人とも体育会系だから波長が合った」と盛り上がり、撮影の合間に2人でランニングしたことや、焼肉に行ったことを明かしてくれました。
劇中のキスシーンの話題になると…
土屋太鳳さん:
この身長差のキスシーンは危険。ラブという名のアクションでした!wwww
竹内涼真さん:
難しいんですよね、実は1回外しちゃったんですよ。鼻に(キス)しちゃって。
太鳳ちゃんにキラキラした目で『涼真くん、外したね?』って言われて恥ずかしかった!
<出演者からエール>
最後に青空エールにちなんで、みなさんがエールを届けたい人を教えてくださいと司会者からのリクエストが!
土屋太鳳さん:
撮影が始まった頃に九州に震災がありまして、今も避難生活とか復興活動が続いていると聞いていますので、その方々にエールを送り続けていきたいです。他にも、エキストラに参加していただいた方々や、地元の方々に。感謝の気持ちもエールも送りたいです。
竹内涼真さん:
僕と同じ93年生まれの新社会人の方達に頑張って欲しいと思います。初めての事だらけでパニックになったり、苦しいこともいっぱいあると思う。でも、僕はこの映画で、野球を初めてやって、3ヶ月間という短い練習期間でも、思いっきり熱量を注いで臨んだら、1年分くらいは補えるんじゃないかと気づいたんです。だから、目標を持って熱量を注げば、劣っていることも補えるよって伝えたいです。
葉山奨之さん:
僕は太鳳ちゃんですね。僕はこの作品の撮影中、自分の演技が納得出来ないとき、太鳳ちゃんが支えてくれました。太鳳ちゃんがつばさじゃなかったら僕も水島役をできなかった。とても忙しいのに、自分のシーンが無い時も残ってくれて、なんて素晴らしい女優なんだと。これからもっとスケジュールがハードになるけど、頑張ってほしいなと思います。
堀井新太さん:
まずは僕自身にエールを送りたい(笑)
真面目に言うと、同世代で頑張っている人を見ると凄く勇気をもらえるので、同世代の方々にエールを送りたいと思います。
小島藤子さん:
近い存在ですが、友達に。たまに会ったときに小さい悩み、大きい悩み、色々話し合うんですけど、『負けんな。』って送りたいですね。
松井愛莉さん:
私は今年、自分自身が20歳になるので、同じ20歳の人に。大人になりたくないけれどならないといけない、大人になりたいけれど…とか、もどかしい気持ちも含めて一緒に成長していきたいと思っています。
平祐奈さん:
私は受験生の方々にエールを送りたいです。自分自身も今年受験生なので、毎日コツコツ頑張っていけば、努力は報われるのかな、未来に向かって頑張ろうって思います。今日も受験生の方、いらっしゃるんじゃないかな?一緒に頑張りましょう!
山田裕貴さん:
僕は、人が笑っていないと嫌なんです。太鳳ちゃんが言ったように、震災があったり、色々なニュースがあるなか、今笑顔になれていない人たちが笑顔になれたらいいなと。世界にエールを。
志田未来さん:
もうすぐオリンピックが始まるので、選手の皆さんにエールを送りたいなと思います。ひとつでも多く金メダルを日本に持って帰ってくれたら嬉しいなと思います。
上野樹里さん:
甲子園がこれから熱くなっていきますし、杉村としては応援するブラスバンド部の皆さんにもエールを送りたいです。
三木孝浩監督:
堀井くんじゃないですけれど、僕自身頑張れと思いました。監督という立場で映画に参加しましたけれど、こんなに素晴らしいキャストの頑張りが凝縮されているから、作っている僕が勇気づけられました。観ていただいた皆さんにも手がけた熱量、エールが届けばいいなと思っております。
―みなさんそれぞれ素敵なエールで会場も思わずジーンとてしまいました( ;∀;)
そんな素敵な皆さんが出演される映画『青空エール』ですが、
なんと!
EMMARY読者限定の先行試写会の開催が決定しました♡
<『青空エール』EMMARY限定試写会>
■日時:
8月11日(木・祝)
開場 15:00 / 開映 15:30 (上映時間:2時間6分)
■会場:
東宝株式会社 試写室
千代田区有楽町1丁目2番2号 東宝日比谷ビル11階
https://ssl.toho-movie.com/senden/map/
■当選人数:
ペア20組40名
※キャストの登壇予定はございません。ご了承ください。
■当選連絡
Twitter DMにて当選連絡を致します。
■注意事項
※上映後の入場はお断りしています。必ず上映開始前にお越し下さい。
※場内での飲食は固くお断りいたします。
※本試写においてお客様による録画・録音は禁止とさせて頂きます。
※会場までの交通費はご負担下さい。
※当落については当選者のみへの連絡とさせて頂きます。
応募は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
●応募期限:
8月3日(水)終日
●当選連絡:
8月4日(木)
Twitter DMにて当選連絡します!
たくさんのご応募お待ちしています^^♡
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ひまりん
可愛いものには目がない高校3年生♡
SEKAI NO OWARI をこよなく愛しています。
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