【サイン入りチェキのプレゼントも☆】映画「僕らのごはんは明日で待ってる」ヒロインの新木優子さんにインタビュー♡
- エンタメ
- まぴろ
- 2017.1.8
みなさんこんにちは!
毎回大人気のエマリーインタビュー企画♡
今回インタビューさせていだいたのは…
2017年1月7日(土)公開
映画「僕らのごはんは明日で待ってる」
でヒロインの上村小春役を演じ、
ファッション誌non-no専属モデルとして大活躍の新木優子さん♡
映画にドラマにCMに…と引っ張りだこの新木さん!
どんなお話を聞かせてくれるのでしょうか♡
素敵なプレゼントもあるので、最後までチェックしてくださいね!
ではさっそく、インタビュースタート♪
【映画「僕らのごはんは明日で待ってる」について】
――この役をもらったときの最初の感想はいかがでしたか?
新木さん:
『原作を最初に読んで、天真爛漫で明るい小春の性格が自分と近い部分があったので、演じるのがとても楽しみになりました!』
新木さんご自身も明るく、休日はなるべく外に出かけるなどアクティブに過ごされるんだとか!
――天真爛漫な小春を演じるにあたって気をつけたことはありますか?
新木さん:
『監督とお話しさせていただいた時に、「演じる」というよりは自分の中に小春がいて、“自分との共通点を虫めがねでのぞいて拡大するような感じ”と伝えてくださいました。
小春だったらどうするかな、亮太のこのセリフはこういう気持ちでこの笑顔になるんだろうな、と自分の中でしっかりインプットされていたので、スムーズに演じることができました!』
小春との共通点をしっかり見つけて、
自分自身もすぐ小春の気持ちになりきれたそうです(´-`).。oO
――高校時代からの7年間分の役を演じる上で難しかったことは?
新木さん:
『作品の最初から最後まで1カ月間ほぼ順番に撮っていったので、特に難しいというより、ゆっくりと撮影することができました。
私と(葉山亮太を演じる)中島裕翔さんとの関係も、小春と亮太のようにゆっくりと深めていくことができたので、気持ち的な面でも自然と入り込めました!』
見ていても不思議なくらい、7年間を描いている窮屈さを感じなかったです!
小春と亮太の少しずつ進展していく関係にも目が離せませんよ♪
――撮影中の大変だった&楽しかったエピソードはありますか?
新木さん:
『双眼鏡で2人が街を覗くシーン。
映画ではとても綺麗に晴れた空でしたが、実はあの周りは雪山で、凍えながら撮影してました(笑)』
なんと!そんな光景だとは思えないシーンでした(;゚Д゚)
アイスを食べるシーンもとても寒かったそうです!
そして共演した中島さんとのこんなお話しも、、、
新木さん:
『中島さんはほんとにモノマネがお上手で!
2人とも芸人の流れ星さんが好きなので、一発芸を真似していつも撮影現場を笑わせてくれてました!(笑)』
たのしそうな撮影現場が思い浮かびますね(´-`).。oO
――“ぼくごは”は純愛映画ですが、新木さんの理想の恋を教えてください♡
新木さん:
『「イタズラなkiss」という漫画がすごく好きで、、、♡
クールで普段は冷たい男の子が結局は主人公と結ばれて…
みたいな恋はしてみたいなって思ったことはあります!(笑)』
――ズバリ、好きなタイプはツンデレですか?♡
新木さん:
『そんなことないですよ!(〃▽〃)ホ
いれば理想のタイプにはなっているでしょうけど、現実にはあんまりいないですからねー(笑)』
思わぬ理想のタイプが知れちゃいましたね♡
男子は目指せ、ツンデレ!笑
――亮太のような控えめでネガティヴ男子はどう思いますか?
新木さん:
『ネガティヴだからこその優しさや思いやりがあったり、一途に人を思う気持ちだったりがありますよね。
この作品を通してそういう人もいいなと思いました。』
――高校生を演じる上で、意識したことなどはありますか?
新木さん:
『クラスメイトの方たちと一緒に、ひとつのクラスの空気感を作っていくことを意識しました。
自然と「このクラスの一員なんだな。」と思えるような雰囲気で、すんなりと撮影することができました!』
――新木さん的、映画の見所を教えてください!
新木さん:
『恋愛映画だけど、今はやりの壁ドンのようなハデなラブアクションではなくて、ほんとに街にあふれているような、誰もが経験したことあるような、そんな様子が描かれています。
「別れる」や「キライ」を若い人たちは簡単に言ってしまうけど、この映画を見たら相手の気持ちをもう一歩大人な考えでとらえて、もっと大切な人を想いやれるような、そんな映画になっていると思います。』
私たちの日常の中でもありうる1つ1つのしぐさや行動を切り取っていて、些細なキュンキュンが沢山詰まった作品になっています!
恋人だけではなく、家族や友達など大切な人を思い浮かべながら観たいですね(^O^)
――公開を楽しみにしている読者に向けて一言お願いします!
新木さん:
『タイトルにもあるように、「ごはんを食べること」は「生きること」と繋がっています。
ごはんを食べれる、一緒に食べてくれる誰かがいる、それが当たり前ではなく、とても尊いことなんだなということを教えてくれる映画になっています。
小春と亮太の7年越しの関係にも“うるキュン”がたくさんなのでぜひバスタオルを持って劇場に足を運んでください(笑)♡』
【お仕事とプライベートについて】
――このお仕事をしていてよかったなと思う瞬間はどんな時ですか?
新木さん:
『私は人と触れ合うことがすごく好きなので、このお仕事はいろんな業種、世代の方と会って触れ合えることはとても素敵だなと思います!』
――共演してみたい人や憧れの人はいますか?
新木さん:
『事務所の先輩の柴咲コウさん。
昔から憧れていて、女性としても女優としても、またアーティストとしてもすごく魅力的で、いつかご一緒できたらたくさんのことを吸収したいです!』
――趣味は読書とのことですが、どのような本を読みますか?
新木さん:
『ミステリーと学園モノが好きです!
本屋さんのオススメなどが書いてあるポップを見てとっさに買ったりすることもあります!』
電車の移動時間や、撮影の空き時間に読むそうで、多いときは月に4冊ほど読むこともあるそうです(^O^)
――高校時代はどんな女子高生でしたか?
新木さん:
『やりたいことをとことんやっていました!
最初は部活はやっていなかったけど途中からマネージャーという形で参加した部活がすごく楽しくて、合宿とかとても良い思い出です!
休日はたくさん遊んで、勉強もちゃんと頑張って、とても充実した学校生活でした!』
お仕事で多忙の中でも、みんなと何かやりたい!という思いから部活を始めたそうです!
本当にすごいです(;_;)/~~~
――とても綺麗でクールなイメージの新木さんですが、見た目と中身のギャップはありますか?
新木さん:
『うーん、、、おっちょこちょいなところかな?
真面目に見られることが多いんですが、よく何かにぶつかったり、何もないところでつまづいたりします(笑)』
新木さんの意外な一面が♡
おっちょこちょいなところもとってもかわいいですね♡
――高校生のうちにしておいたほうがいいことや、アドバイスはありますか?
新木さん:
『やっぱり、部活動に入ることかな!
周りでも何もしてなかった人はもちろん、バイトをしていたりしていた人も、部活動をやってればよかったと後悔している人が本当に多いので!』
――最後にエマリー読者に一言お願いします!
新木さん:
『私のひとつの後悔が、高校時代に行けなかった留学なんです。
でも実際に行った人ってそれほどこわくなかったって言う人が多いですよね。
そういう実際にやってみないと分からないことってたくさんあると思うんです。
なのでみなさんも、無理だと思ったことでも挑戦して一歩を踏み出してくれたらいいなと思います!』
素敵なメッセージをありがとうございます!
後悔のないように、挑戦していけたらいいですね♪
【映画詳細はこちらから⇓】
■映画『僕らのごはんは明日で待ってる』
公式HP:http://bokugoha.com/
最後にエマリー読者の皆さんにプレゼントのお知らせ☆彡
【新木さんのサイン入りチェキ】
を抽選で一名様にプレゼントしちゃいます!
■当選者数
1名様
■応募期限:
1月22日(日)終日
■当選連絡:
1月23日(月)
TwitterDMにて当選連絡をします!
応募は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました!