【ゼンリョク女子インタビュー】現役高校生アーティスト原田珠々華さんにインタビュー🎤
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- 2020.7.29
BABY-G Presents!チームシンデレラの「ゼンリョク女子にエール」プロジェクト!!!
EMMARYでは、スペシャル企画としてゼンリョク女子のみなさんにインタビューを行いました!
今回インタビューしたのは・・・・!!
原田珠々華さん!!
幼少期よりモデル・タレントとしての活動をスタートし、2016年、中学2年生の時にアイドルグループであるアイドルネッサンスに加入。2018年2月のグループ解散まで多くのステージで活躍。
その後、ソロシンガーとしてギターを携えステージに登場。デビュー曲「Fifteen」以来、「Moon Light」「プレイリスト」、また2019年には1st Mini Album『はじめての青』、「Sixteen」をリリース。
2020年春には、大阪・名古屋・盛岡・仙台・横浜・広島・福岡・新潟を回るカフェライブツアーを開催するなど精力的に活動。
そんな原田珠々華さんのゼンリョクワード、
「等身大でいい。飾らない自分でいい。」
には、ゼンリョクで頑張りたいJKのヒントがたくさんありました!!
◆終わりのないものを探したら、それが歌だった。
アイドルグループのときは、スタジオに集まってレッスンして振り付け覚えてライブをするという日々でした。でも今はシンガーソングライターとしてひとりでの活動なので、自宅の防音室で曲を書いたり、練習をしたりだとか、あとはパソコンで音楽を作ったりしています。
自分の入っていたアイドルグループが解散したときは、まだアイドルをやりたいという思いがあって、他のアイドルグループに入ることができたらとも考えていたんです。青春って感じで、本当にすごく楽しかったから(笑)
けれど、アイドルをやっていて思ったのが、アイドルをやっているとまた終わりがきてしまうということ。そこに少し寂しさを感じました。
だから終わりがないものってなんだろうって探して、それが歌だったんです。
自分の個性を考えた時にギターを使うっていう選択肢が出てきて、歌いながらギターをひこうと思いました。
◆等身大でいい。飾らない自分でいいって伝えたい。
私自身18歳ということもあって、曲を書くときに、10代というものと向き合わなければいけないと思っています。聴いてくれるのはいろんな年代の方がいると思うけれど、誰にでも大人でも子どもでもない時期があるので、その時期をしっかりと描いていけたらなと思っています。
「fifteen(フィフティーン)」 「sixteen(シックスティーン)」 「seventeen(セブンティーン)」という曲があるんですけど、15歳、16歳、17歳の1年はほんとに違います。
「fifteen(フィフティーン)」はピュアで、変な比喩表現もなくストレートなんです。そういう意味では、今では書けない曲だと思います。
「sixteen(シックスティーン)」は葛藤が大きく出ている曲。この曲を作っているときは、もがいているさなか、怒りでわーって書いたところもあって、音楽は自分にとってなんなんだって自分を問いただすような歌詞を書いていました。
そして「seventeen(セブンティーン)」では、ここまでやってきた自分を少し肯定してあげたいなって思いがあって、前作の「sixteen(シックスティーン)」という曲を、大丈夫だよ、ってなだめている感じなんです。
そういう一つ一つの想いや葛藤などを、等身大でいいんだよ、飾らない自分でいいんだよってことを、音楽を通して伝えていきたいです。
◆スポーティでオシャレ!気軽に着けられるBABY-G
すごい可愛いです!今日のコーディネートともピンクがぴったりで。
ちょっとスポーティ目の時計ってあまり持っていないので、BABY-Gみたいにオシャレで気軽に着けられる時計があるのはうれしいですね。
着用モデル:BGA-260SC-4AJF(https://products.baby-g.jp/_detail/BGA-260SC-4A/)
最近は学校とかでも時計をつけたりしますし、テストのときにみんな腕時計使っているんですけど、このBABY-Gは文字板がハッキリしててパッと時間がわかって良さそうです。
あと、ダイエットしてるので、BABY-Gの歩数計測機能付きモデルもチェックしようと思ってます(笑)
◆野音や横浜アリーナを目指したい!
来年はもっと色んな人に自分の曲をきいてもらいたいので、YouTubeとかのMVも視聴数が増えるように頑張りたいです。
それで私の曲を聞いた他の方が歌ってくれたり、弾いてくれたりして広がってくれたらうれしいですね!
私には、アイドルのときから目標として立ちたかったステージがいくつかあって、その一つに野音(日比谷野外音楽堂)があるんですけど、遠くない未来にそこで出来たらいいなって思います。
その後の大きな目標としては、地元が神奈川というのもあって、いつかは横浜アリーナを埋めたいです!
◆ちょっとだけでもみんなの背中を押せたら
全力で頑張っている人にも、そうでない人にも、ぜひ「sixteen(シックスティーン)」を聴いてほしいです。
将来のことで迷ったりだとか、自分の価値がわからなくなったりしたときに、ちょっとだけ背中を押せるのではないかなと思います!
原田珠々華 / Sixteen(Music Video)
■原田珠々華 さんInstagram:https://www.instagram.com/harada_suzuka_official/
インタビューありがとうございました!!
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チームシンデレラ
日本最大級の女子高校生チーム『Team Cinderella』
シンデレラフェスを主催する約100名のJKメンバーが、交替で“イマドキ情報”をお届けします!