【Rude-α】ニューシングル「マリーミー」についてインタビュー！！

エンタメ
みさき
2020.11.15

皆さんはLINEマンガアプリ内での超人気作「マリーミー！」がドラマ化されたことを知っていますか？？

今回はJKライターの ”みさき” がドラマ「マリーミー！」の主題歌、『マリーミー』を歌っている、
Rude-αさんにお話を伺ってきました🌼

Rude-αさんといえばAbemaTVの番組、オオカミちゃんには騙されないに出演して、とても話題になりましたよね！！

では、さっそくインタビュースタートです✊🏻

◆新曲「マリーミー」について

みさき「初のドラマ主題歌ということで、決まったときの心境はいかがだったでしょうか？」

Rude-α「今までアニメのエンディングはあったんですけど、ドラマは初めてだったのでめちゃくちゃ嬉しかったです！
テレビで自分の曲が流れて、家族とかが喜んでくれるから、ドラマに一から関わらせていただいて嬉しかったし、貴重な経験させていただいたと思っています！」

みさき「ご家族以外にも、お友達とか、周りからの反響は何かありましたか？」

Rude-α「友達には”お前また売れそうな曲作ったのか！”って言われました(笑)　ぜひ流行ってほしいですよね！」

みさき「マリーミーがいつものRude-αさんの曲とは違う雰囲気の曲だと思いますが、この曲に込めた思いはどんなものだったんですか？」

Rude-α「まず、ドラマの台本や原作を読んで歌詞を書いたんですけど、主人公2人の距離感みたいなものを意識しましたし、自分にとってもはじめてのウェディングソングだったので、普段と違って新鮮な気持ちでした。

あとは、劇中で流れていても違和感のないものやドラマを盛り上げるもの、自然な感じのものを意識しました。」

みさき「この曲がドラマでもいいシーンで流れてきますよね！特にこの曲でここをこだわったというところや、大変だったことはありますか？」

Rude-α「こだわった部分は、やっぱり歌詞ですね。プロポーズとかって周りくどくするのではなくて、ストレートのほうが絶対嬉しいかなと思ったので、普段よりももっとストレートに書こうと、歌詞を書いたんですけど。。
でもやっぱ、自分で見るとはずかしいですよね(笑)

大変だったのは、普段はラップが多いんですけど、今回は歌中心で作ったので、今までの自分になかった可能性を引き出せたかなとは思いますね。
すごい難しかったけど作って良かったなって思います！」

みさき「本当にストレートで聴いていてドキドキする歌詞ですよね！
今回のマリーミーを聴いていても、Rude-αさんの曲は歌詞がまっすぐで、曲がアコースティックな感じがしますが、そこがいいなと思いました！」

Rude-α「嬉しいです。想いって絶対人に伝わりますよね。自分がやる気なかったら絶対人にみえてしまうし、話題にもならないと思います。そういう意味でもマリーミーもいい歌詞ができたので、作ってよかったなと思ってます。」

◆ドラマについて

みさき「ドラマの2話でRude-αさんがご出演されていましたね！初演技ということで何か大変だったことはありましたか？」

Rude-α「果たして、あれを初演技と言って良いのかな？って思いは正直ありますけどね（笑）出演したのは５秒くらいなので（笑）

始めはなんの役か分からなくて、当日現場に入って初めて自分の役を知りました。セリフも監督にいつもの沖縄弁の感じでって言われたので。。（笑）」

みさき「ドラマが、ニート女性×エリート国家公務員のラブストーリーという、ちょっと不思議な設定だと思うのですが、ドラマについてはどう思いますか？」

Rude-α「架空の設定ではありますけど、自分が漫画で読んだ感じとお二人の役がマッチしてるなって個人的には感じました。ドラマってなった時に、また漫画とは違う、役者の方の表情とか言葉のニュアンスが重要になると思うので、原作とは違った良さが出ていると思います。いい意味で違う作品になっていて見応えがあると思います！」

みさき「また今回、ミュージックビデオには、今回のマリーミーの主人公で、しかも、エマリーの3代目編集長を務めていた、久間田琳加さんがご出演されているとのことですが、ミュージックビデオはどういった内容に仕上がっているんですか？」

Rude-α「主役の2人の感じがドラマとはまた違ったストーリーが見れるので、マリーミーのファンの方も楽しめる映像になっていると思います！」

みさき「今回は結婚がテーマの曲かと思うのですが、Rude-αさんは“結婚”についてどう思っていますか？」

Rude-α「両親が結婚して、子供を産んだのが今の僕の歳なんですよ。自分も早いうちに結婚しなさいって言われてたので、子供の頃は自分もそのくらいの歳で結婚すると思ってました。結婚願望もあるんですよ。
自分の存在とか命より大切なもののために生きたいと思ってるので、結婚して、子供も欲しいなってすごい思うし。。明日にでもお見合いしようかな(笑)」