もはや「ライブのMV!?」圧倒的な世界観のLiSAオンラインライブ「ONLiNE LEO-NiNE」レポート

 

「鬼滅の刃」が世代を超えて愛された事で、今年最も注目を集めたと言ってもいい女性アーティストLiSAさんが、
12
12日にオンラインライブ「ONLiNE LEO-NiNE」を開催!!

JK
ライターズがオンラインライブの様子をレポートします!!

まず、これだけ言わせてください。

LiSA
さん、スゴすぎ・・・・・・・!!!!!

まるで「生で演奏するミュージックビデオ!?」の世界に入りこんだかのような、
超超超圧巻のライブでした・・・!

オンラインだと思ってナメてかかっちゃダメですよ~!!
「息つく間もない」とはこのことか!と思わされた、あっという間の15曲。

ライブは、ペーパークラフトの歩くライオンのアニメーションで演出するイントロダクションで始まります。
そして、「『ONLiNE LEO-NiNE』開幕!」の掛け声とともにLiSAさんが登場!!!
トラスで組まれたライブセットの中で、「マコトシヤカ」、「Catch the Moment」、をつづけさまに熱唱。
リアルタイムに視聴者がコメントを打ち込めるチャット上では、
「泣きそう」「既に泣いてる」「8888888888888」などのコメントがはやくも殺到・・・!!

photo by 
上飯坂一

1年ぶりじゃない? ライブするの。この日を待ってました!」と、LiSAさんは満面の笑み。
そして、お家で観ているかもしれない、電車の中で観ているかもしれない、
オンラインの「向こう側」にいるたくさんの「観客」に語り掛けました。

ロックな雰囲気を醸し出すステージ、そして1人ひとりに語り掛けるようなLiSAさんの姿に、
「やっぱりすごい!」と感動していましたが、
そこはLiSAさん。これだけにとどまりませんでした・・・。
次々と、オンラインライブの「限界」を超えていきます・・・!!

まるでこの日のことを伝えるかのように「晴レ舞台」をのびやかに歌った後、
「エレクトリリカル」では、キュートなバックダンサーを従えてのダンスに加え、
画面上にゲームキャラのような絵が一緒にダンス!!キラキラのエフェクトが降ってくる・・・!!


photo by 
上飯坂一


photo by 
上飯坂一

楽しげな雰囲気から一転、ドラマの主題歌にもなった「愛錠」を雰囲気たっぷりに歌ったかと思うと、
続いての「わがままケット・シー」では、白のワンピースに早着替え。
その後、光がうねる床の上に寝ながら歌うという、セクシーな演出。
さっきと同じライブ会場なの?と思うほど、まるで異世界に迷い込んだかのような感覚になります。


photo by
上飯坂一

歌い終わり、気づくと、LEDでつくられた壁が登場。
LiSA
さんを取り囲みます。ボディスーツに身を包んだダンサー2人と共に、
赤色をメインに駆使したムードたっぷりな不思議な映像に包まれながら「unlasting」が披露されました。


photo by 
上飯坂一

LiSA
さん、エモいです・・・。

そして、幻想的な雰囲気のステージが終わると、再びライブシーンに変化。
1
秒も、飽きさせません。

大量のライトがLiSAさんを背後から照らし、シルエットだけで魅せる「cancellation」。


photo by 
上飯坂一

続いて、真紅の背景を背に歌いあげる「赤い罠(who loves it?)」。


photo by 
上飯坂一


photo by 
上飯坂一

そして、セットの中に炎があがる・・・!!!!!
圧倒的な世界観の中で熱唱されるのは、大ヒット曲「炎」。

続いて、お待ちかねの「紅蓮華」!!!!!
般若面を被った怪しげなダンサー2人の舞いが、オンラインの向こう側の視線を釘付けにします。
豪華すぎる曲の連発・圧巻のクオリティに「世界一熱い繋ぎ」というコメントや、
「こんなのMVじゃん!!」という大賞賛のコメントが出るなど、チャット上も大盛り上がり!!



photo by 
上飯坂一

そして今度は海外のストリートのような雰囲気のステージに。セットの外車がおしゃれすぎる・・・!
LiSA
さんは、「play the world! feat. PABLO」で、PABLOさんとコラボし、ぶつかりあいともいえるような
パワフルな掛け合いを披露。
視聴者も一緒に「うおっお~」「wow wow wow」と一緒にチャット上で「歌います」!!!!!!
そして、「Rising Hope」、「ADAMAS」を続けて熱唱!!


photo by
上飯坂一


photo by
上飯坂一


チャット上では、「もうMVやんw」「すべてがPV説!!」等のコメントが出るように、
JK
ライターも、LiSAさんのMVに入りこんだような感覚になります。

ライブの最後を締めくくるのは、「ハウル」。
壮大かつ明るい未来を感じさせる雰囲気の中、巨大な倉庫のようなライブ会場の全景が登場!!
なるほど・・・ここですべてが行われていたのか・・・と最後に秘密がすべて明かされる感じ。
これまでのライブを支えてきたスタッフさんの姿があったり、
大量の機材の箱なども置いてあり、このライブをつくりあげてきた裏側も魅せる心憎い演出です。


photo by
上飯坂一


そしてあっと言う間の約90分間のライブは、LiSAさんのメッセージで幕を閉じます。

「いつも当たり前のようにあった幸せが、特別なんだって気づいた2020年。
きみのことをたくさん思って、どうしてもきみに会いたくなった2020年。
不安があったり、不安になったり、立ち止まったりしそうになっても、
今日、私たちは、ここにたどり着いた。いつも、本当にありがとう。
もっともっと最高な未来が私たちに待っていますように。
今日を越えていけ!もっともっと越えていけ!!」

最後は、「1・2・3・4・5・6・7・8・9!・・・また遊ぼうね
「ばいちっ」と、いたずらっぽい、とびっきりの笑顔でライブは幕を閉じました。

また、遊びたい・・・・!!!!!
チャット上での歓声が鳴りやまない・・・。
そんな圧巻の「オンライン」でした!!!!

Apple MusicとSpotifyではライブのセットリストを再現したプレイリストも配信中です・・・!!!!

 

 

チームシンデレラ

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