【高野洸インタビュー】8月18日発売のシングル『Vacances』(ヴァカンシーズ)の魅力とは?!🌟
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- ほの
- 2021.7.21
こんにちは!ほのです🍒
今回は、アーティストや俳優として活躍中の、高野洸さんにJDライターのほのとりえが取材をしてきました🙌🏻
ニューシングルの魅力に加え、高野さんの普段の活動やプライベートの事などたくさんのお話を聞いてきました!
◆ニューシングル「Vacances」について🌺
ほの「今回、“サマービーツ”、”tiny lady”、”Memory of Sunset”の3曲ともご自身が作詞をされたとの事ですが、作詞は大変でしたか?」
高野洸さん(以下、高野)「特に2曲目の“tiny lady”が1番時間がかかりました。英語の歌詞にしたかったので、単語を調べたり、翻訳したりと大変でした。逆に、“Memory of Sunset”は夏の楽しさよりは、切なさとか、思い出すと寂しくなる気持ちを表現したくて、思ったよりもすらすらと歌詞が出てきました。」
りえ「“サマービーツ”の歌詞には”Sunny Sunny ミラーボール”という歌詞の繰り返しや、空の描写がいくつかありますが、どの様なシーンをイメージされましたか?」
高野「青空の下をイメージしました。夏の暑さを味方につける、太陽の力を自分の力に変える、この夏に覚悟を決めて一皮剥ける、そんなテーマを最初に決めて書きました。その中で太陽の日差しを別のものに例えられないかな?と考えていたらミラーボールを思いついて、これを使おうと思いました。」
りえ「若者の勇気が込められた力強い歌だと感じました!“この夏だ 覚悟決めたら“という歌詞にはどの様な思いが込められていますか?」
高野「ありがとうございます。ここの部分はシンプルに垢抜ける、一皮剥ける、この夏俺は変わるんだ!、という意味を込めました。サビに繋がるパートなので、風景や情景を書くのではなく、自分自身の気持ちを表したいなと思いました。」
りえ「夜景や車をバックに撮影されたジャケット写真がとてもお洒落でクールですが、撮影時のエピソードなどありますか?」
高野「車のドアが上に開くタイプで、かっこよくてかなり派手でしたね(笑)撮影場所も夜景スポットだったのですが、すごく綺麗でした!たくさん撮った中でスタッフさんとも一緒に決めたので、大切なジャケット写真になりました。」
◆俳優の活動やプライベートのお話も聞いてきました📣
りえ「歌手、舞台俳優として活躍されていますが、活動ごとの気持ちの切り替え方や両立はどのようにされていますか?」
高野「舞台は脚本や演出が決まっていて、その中で役を演じるので仲間と一緒に作っていく、チームワークを大事にしていて、アーティスト活動は自分自身で決める部分が多く、より自分の力がより試されるので、そういった部分では気持ちの切り替えはしているかもしれません。ただ、どちらもいいものが作れた瞬間のために頑張っています。」
ほの「学生時代、熱心に取り組まれていたことや印象に残っている思い出はありますか?」
高野「学生時代は一つを頑張るっていうより、“両立”を目指して頑張っていました。平日は学校に行って、週末は東京に来てという生活をしてたので、何かに没頭っていうより、日々の生活を丁寧に、楽しく過ごしていました。」
ほの「現在の目標はありますか?」
高野「紅白歌合戦に出演したいです。今まで2回の出演経験があるのですが、作品だったり、役として出演させて頂いたので、今度こそ応援してくれているみんなに恩返しするためにも出たいという気持ちがあります。」
ほの「負けず嫌いな性格と拝見させて頂いたのですが、負けず嫌いのエピソードなどありましたら教えてください!」
高野「幼稚園の頃からゲームとかも勝つまで絶対やめませんでした(笑)でも周りをライバルとか思ったことは基本的になくて、一緒に楽しくやるのが好きですね。演じる部分でも刺激を受けて、自分も頑張ろう!と思うことは多いので、負けず嫌いは仕事に生かされていると思いますね。」
りえ「休日にされていることやマイブームはありますか?」
高野「ゲームとショッピングですね。色んなところに出かけて買い物するのが最近は楽しいです。ゲームも好きで、新作が出るのを楽しみにしてます(笑)」
◆自己プロデュースしている先輩に質問!
りえ「高野さんにとって個性とは?」
高野「深いですね!僕自身も個性は大事にしていて、他と比べてしまうのは仕方ないので、どう差別化するかを考えています。個性なのかは分かりませんが、自分はずっとダンスをやってきたので、それが強みだと思いますね。歌もみんなそれぞれ違って初めて個性が出てくると思うし、役に入るときはその役の個性を考えるので、”個性”とはいつも近い位置にいる気がします。」
りえ「子役時代から活躍されていますが、進路について迷った経験はありますか?」
高野「中学生の時、周りが決め始めた時に自分はどうしよう…と思っていました。高校に行って会社員になるか、アーティストの道に進むのかすごく迷ったのですが、家族や友達が後押ししてくれて、覚悟を決めました。」
ほの「自分・進路探しをしているティーン女子にアドバイスをお願いします。」
高野「自分らしさを見つけてほしいですね!自分もまだ探しているんですけど…。比べることもたまには大事で、周りと比べて自分ができることとか、目標が見えることもあると思います。大きな目標を立てて、道をイメージして歩んでいくことが大切かなと思いますね。」
最後に、高野さんにとってファンの方々の存在とは、、💭
ほの「高野さんにとってファンのみなさんはどのような存在ですか?」
高野「一言で言うと酸素です。それだけ大切な存在で、いなくなったら息できないですね(笑)」
今回は、高野洸さんに取材させて頂きました👏🏻 高野さんらしい回答や、思いをたくさん聞かせていただいて、貴重な時間でした。ぜひみなさんも「Vacances」聴いてみてください!!
高野さんありがとうございました☺️