人と犬の絆を描く映画『ハウ』 池田エライザさんにインタビュー✨!


人と犬の絆を描く映画『ハウ』が 8 月 19 日(金)に全国公開されます✨



ワン!と鳴けない保護犬・ハウと、ちょっぴり気弱な青年・民夫の絆を描いた感動作。
ハウ役には今作初演技となる俳優犬のベックくん、民夫役には田中圭さん、さらに池田エライザさん、野間口徹さん、渡辺真起子さん、モトーラ世理奈さん、長澤樹さん、宮本信子さんら実力派俳優さんが勢揃い!

そこで今回は、民夫の同僚で市役所職員として働く足立桃子を演じた、
池田エライザさんJDライターのツナがインタビューさせていただきました!



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ー出演が決まった際、どのようなお気持ちでしたか?
まず初めに、こうして心温まる作品に携わることができて、とても嬉しいです。
私自身も猫を飼っているのですが、今回演じる桃子とすごく重なる部分があり、台本を読んでとても共感しました。

ー実際に演じてみていかがでしたか?
特別に役作りをしたというよりも、桃子も自分の一部な気がしたので、自分の中にある桃子らしい部分を出すことができました。監督からも役のヒントをいただいたり、すごく楽しくて温かい撮影でした。

ー完成した映画『ハウ』をご覧になってどんなことを感じましたか?
愛おしい、切ない、抱きしめたいなど、色々な感情で溢れました。
私はハウ役のベックくんと撮影で会うことがほとんどなかったので、初めて完成した作品を観たとき、ベックくんの演技に感動しました。撮り進めることは簡単なことではなかったようなのですが、映画の中でのベックくんはハウでしかなかったです。

ーエライザさんの思う注目シーンはありますか?
全部大好きです!
強いて言えば、民夫と桃子のシーンで、悩む桃子に対して民夫の言った言葉が私自身にすごく響いたので、そこはぜひ映画館でみなさんに観ていただきたいです。



ー作中ではハウが大冒険をしていますが、エライザさん自身は大冒険をしたことはありますか?
私自身は全然ないんです。一度だけイギリスに行ったことがありますが、”大冒険”という感じではなかったので、いつか世界一周とか行ってみたいです。

ー主にどんな場所に行ってみたいですか?
遺跡とか、私たちの普段の生活では知り得ないものを生で見てみたいです。実際の大きさや空気感は写真だけでは分からないので、いつか大冒険してみたいです。

ーエライザさんは猫とインコを飼っているということですが、昔から動物は好きだったんですか?
昔から大好きです。小学生の頃は飼育委員もしてましたし、生まれ故郷にも犬やうさぎがいて、小さいときから責任を持って命を育てることは学んできました。




ここからは映画とは少し離れて、エライザさん自身のお話もお伺いしました✨

ーEmarryの読者は大学生や高校生が多いのですが、エライザさん自身はどんな学生でしたか?
元々ファッションやメイクに興味を持つのが遅くて、それを取り戻すためにもお仕事を頑張っていました。学校にはお仕事であまり行けていなかったのですが、友達と制服ディズニーもしたり楽しい学生時代でした。

ー最近はお休みの日は何をしてますか?
特に何かをすることなく、家でのんびり過ごすことが多いかなと思います。

ー普段お買い物とかはしますか?
最近は日用品とか、お友達の誕生日プレゼントとかのお買い物が多くて、お洋服を買うにしても何歳になっても着れる物を選ぶようになりました。

ー最後に、映画を見る方に向けて一言お願いします!
とにかくハウが本当に可愛くて、ハウの大きな身体と大きな愛情を全身で浴びるように、ぜひ劇場のスクリーンで映画『ハウ』を観ていただけたら嬉しいです!

ー池田エライザさん、お忙しい中インタビューにお応えいただきありがとうございました!




みなさんも、ベックくんの圧巻の演技力と、心温まる動物と人間の素敵な物語をぜひ劇場でご覧ください😋🧡
映画『ハウ』は819日(金)より全国ロードショーです✨




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【ストーリー】
婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた市役所職員・赤西民夫(田中圭)。横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司からの勧めで、飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、何をするにもいつも一緒な“2人”の絆は次第に深まり、いつしかかけがえのない存在となっていった。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが・・・。そんな時、突然ハウが姿を消す。あらゆる手段を尽くしてハウを探す民夫だが、無情にも「ハウによく似た白い大型犬が事故死した」という情報がもたらされる。しかし、横浜から遠く離れた北の地でハウは生きていた!偶然のアクシデントが重なり、ハウは青森まで運ばれてしまったのだ。
ハウは、大好きな民夫の声を追い求め、「もう一度、君に会いたい」という一心で青森から横浜・798キロの道のりを目指す。民夫はハウがいないという現実に苦しみもがきながらも、少しずつ向き合おうとする。民夫のそばで優しく寄り添う同僚の足立桃子(池田エライザ)の支えもあり、皆それぞれに悲しみを抱えながら生きていることを学んでゆく。一方、ハウは民夫を探して走る道中で、悩みや孤独、悲しみを抱えた人たちと出会う。震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣(長澤樹)。愛する夫(石橋蓮司)を亡くし、ひとりで傘屋を営む老女・志津(宮本信子)。深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性・めぐみ(モトーラ世理奈)。彼女たちに寄り添い心を癒していく。果たして、長い旅路を経てハウと民夫はもう一度再会することができるのか――。そこには、優しすぎる結末が待っていたーー。



<作品情報>
映画『ハウ』 8月19日(金)全国ロードショー
原作:『ハウ』斉藤ひろし(朝日文庫) 
出演:田中圭 池田エライザ 野間口徹、渡辺真起子、モトーラ世理奈、深川麻衣、長澤樹、田中要次、
利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子、石田ゆり子(ナレーション)、石橋蓮司、宮本信子
監督:犬童一心
脚本:斉藤ひろし 犬童一心
音楽:上野耕路
企画・プロデュース:小池賢太郎
プロデューサー:丸山文成  柳迫成彦
企画・製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ
製作幹事:ハピネットファントム・スタジオ 東映 
配給:東映 
公式HP:haw-movie.com
公式Twitter&公式Instagram&公式TikTok:@haw_movie2022 

©2022「ハウ」製作委員会



 

 

つな

【JDライター】 専門学校に通ってるつなです! 音楽と食べ物が大好きです🍔🍒 よろしくお願いします♪