「HINAKOI FILMS」一夜限りの映画館イッキミ上映会舞台挨拶レポート

「HINAKOI FILMS」の一夜限りのイッキミ上映が10月28日(金)に行われ、上映後の舞台挨拶には日向坂46のメンバーである潮紗理菜、佐々木美玲、金村美玖、富田鈴花が登壇した。舞台挨拶では好きなシーンや配信を振り返ってみての感想などが話された。終始大盛り上がりのイベントレポートをご紹介。



富田「今日は、スーツを着た方々たくさんいらっしゃってお仕事終わりの方も多いと思うんですけど、時間をこのために割いてお越しいただき本当に嬉しい限りです。短い時間ですが楽しんでいってください」



潮「1週間の終わりのこの夜という忙しい時間に足をお運びくださりありがとうございます。そしてオンラインという形で配信をご覧くださっているみなさんも本当にありがとうございます。今日は皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたらと思います。お願いします」



佐々木「今日は舞台挨拶にお越しいただきありがとうございます。こうやってHINAKOIFILMSを映画館の大きなスクリーンで初上映することができて幸せです。今日は楽しい時間を一緒に過ごせたらなと思います」



金村「本日はご来場いただきありがとうございます。みなさんいかがでしたか?今日は私も出ていた作品と同じ髪型にして気合いを入れてきたので皆さんにハッピーを届けられるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」



オンライン視聴を含め約500人が視聴しているという本舞台挨拶。MCから登壇した感想を問われた富田は「実は登壇前からとても緊張していたのですが、皆さんが本当に暖かく迎えてくださって嬉しい限りです」とコメント。潮は「こういったご時世になってから一人一人の顔を見れる機会が減ってしまったので、自分の目で皆さんの顔を見れてとても嬉しい」、佐々木は「スクリーンの前に立つことが初めてなので、大きくてびっくりしました。このスクリーンで皆さんに先ほどまで観ていただけていたと思うと嬉しいです」、金村「本当に皆さんの顔がくっきり見れて嬉しいです。グッズを持ってきてくださっている方もいてほっこりします」と対面での舞台挨拶に喜びを見せていた。


次にMCから配信を振り返っての感想や出演した感想を問われた富田は「この作品で主役を務めると聞いたのが前日の夜で…今からでもできることをと思い気合いを入れてパックをしたり、髪の毛にオイルを塗ったりしました(笑)。この大きなスクリーンで放映しても引を取らないくらいの綺麗な映像なので、自分的にも素敵に仕上がっていたなと思っています」と話し、潮は「私はバレンタインをテーマにした回に出演させていただきました。自分が高校生活にできなかったような経験をドラマの中でさせていただいて、一生の思い出ができたなと高校生の気持ちになって撮影していましたね。冬の撮影だったのでみんなでカイロを使ってキャッチボールをしたりもしました」、佐々木「私はキャプテンの佐々木久美と恋のライバルというストーリーだったんですけど、メンバー同士で演技をする機会がないので、面白すぎて(笑)。現実じゃあり得ないようなストーリーで、演じている方もキュンキュンしましたし、見ている人にも青春時代を思い出してキュンキュンしてもらえたらと思います」、金村「今年一番夏を感じた作品ですね。ホースで水を掛け合うシーンとかは出てくる水が熱々で、そのくらい灼熱のプールで。そういう経験もなかなかできないので高校生に戻った気持ちでした」と話していた。



MCから好きなや思い出のシーンを問われると金村は「私は富田鈴花主演の回が好きですね。鈴花の手が触れ合うシーンを見たらすごくキュンキュンして。文化祭の燕尾服とかも良かったですね」と話し、佐々木は「私はお鈴の時とは真逆で、ゲラが集まってしまった撮影で、私のところに浜岸ひよりと茉莉ちゃんが“喧嘩したんですか?”と言ってくるシーンがあったんですけど、2人とも私の顔を見ると笑ってしまって何回も撮り直して(笑)。最後は見るとダメだと分かって私を見てくれませんでした!」、潮は「私のお気に入りのシーンはバレンタインのチョコを渡すときに下駄箱で鉢合わせてしまうシーンで。本当にこんなことってあるの?と話しながら撮影をして自然な感じで撮影できたなという思い出があります」、富田「役柄にピッタリなメンバーの配役で。メンバーの個性も出ている映像作品ですね」と振り返っていた。

また舞台挨拶の日時がハロウィンに近かったこともあり今年のハロウィンの仮装について話す場面も。金村は「動物のなんかです!動物の職業?みたいな感じで、また後々ちゃんと発表しようとは思っています」、佐々木は「私は個人的にスパイファミリーのアーニャの仮装をしてみたくて。ミーグリとかでは22歳でにゃんにゃんなので猫の仮装をしてミーグリをできたらと思います」、潮は「私はあんまりハロウィンの仮装をやってきていないので、なので恥ずかしいなという気持ちはありつつも、動物になりたいなと思って…」、富田「私は振り付けでお世話になっているTAKAHIRO先生に以前洋服をいただいたので、同じ格好をしてTAKAHIRO先生のアー写っぽい写真をハロウィンでは撮りたいなと思います」とハロウィンの仮装についてコメントしていた。

イベントの中盤にはスマートフォン向けアプリ「ひなこい」の最新情報がスクリーンに映し出された。
11月11日から新たにゲームに新機能が追加されることが発表され、その新機能追加に先立ち舞台挨拶では日向坂46のメンバーによる即興朗読が行われ実際にゲームを体験しているかのような企画が行われた。

フォトセッション後は4人から一言メッセージが話された。
富田「今日は本当にありがとうございました。毎回私たちが経験したことのないようなことを考えてくださる運営の方だったり、みなさんに自信を持って届けたいと思えるものがどんどん多くなって、パワーアップしていく日向坂をこれからも見守っていただけたらなと思います。本当に今日はありがとうございました」



潮「HINAKOIFILMSだけじゃなくて、ゲームの中では私たちが普段着ないお洋服だったり衣装を着て、いろんな私たちを楽しんでいただけると思います。これからもたくさんひなこいで遊んでいただけたらと思います。本日はありがとうございました。気をつけて帰ってください」



佐々木「今日は皆さん来てくださりありがとうございました。皆さんとこんなに近い距離でお話ができて、今外は寒いですけど体温はすごく温まっています。それくらい楽しい時間でした。是非皆さん一緒にひなこいで選択してください。これからもよろしくお願いします」



金「今日は本当に楽しかったです。皆さんとまたお会いできる日を楽しみにしています。今日はありがとうございました」と締め、イッキミ上映会は終了した。



「ひなこい」とは?
“日向坂46と全力で恋するスマホゲーム”をコンセプトに2020年11月18日にサービスを開始したスマートフォン向けゲームアプリ「ひなこい」。

舞台は東京から片道2時間、のどかな田舎町にある”日向坂高校”。都会から転校してきた主人公が、ひょんなことから“アイドル部”の一員となり、アイドルを目指す22名の部員たちと泣いて笑って恋をする青春恋愛ストーリーを描き続けています。ここでしか見られない撮りおろしドラマシーンが盛り沢山!その他、多数の撮りおろし写真、ボイスなどここでしか見られないコンテンツが満載の、日向坂46ファン必見のアプリです。



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