Netflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」出口夏希さんにインタビュー🧡✨



累計発行部数
270万部を超える、小山愛子による大人気コミックを
是枝裕和が総合演出を務めドラマ化!
現在Netflixにて全世界独占配信中のドラマ「舞妓さんちのまかないさん」

みなさんはもうご覧になりましたか✨?




物語の舞台となるのは、京都・祇園の花街。
舞妓さんになることを夢見て故郷の青森を離れ、京都へやってきたキヨ(森七菜)と親友のすみれ(出口夏希)。
舞妓さんたちが共同で生活する屋形に住み込み、稽古に励んでいたキヨですが、ひょんなことから「まかないさん」として働くことに。

キャストには森七菜さん、出口夏希さん、蒔田彩珠さん、橋本愛さん、松岡茉
優さん、常盤貴子さん、松坂慶子さんなど、日本を代表する実力派俳優陣が集結!
この冬、あたたかく、ほっこりすること間違いなしの作品です🧡



そこで今回は、キヨの親友で100年に一人の逸材」と呼ばれるすみれ役を演じた、出口夏希さんにインタビューさせていただきました!
Emmary読者プレゼントもあるのでぜひ最後までチェックしてね💕




ーこの作品への出演が決まった際、すみれに対してはどのような印象がありましたか?

「初めて原作を読んだときのすみれの印象は “完璧” でした。何もかも完璧すぎて自分とは似ても似つかないなって思っていたのですが、読み進めていくうちに努力の天才なんだという印象に変わりました。」


ーご自身との共通点はありましたか?

「それこそ初めはどこから見ても完璧で共通点を見つけられず、是枝監督にも相談していたんです。それくらい不安もあったのですが、途中からは自分との共通点を探すのではなくて、すみれになりきろうと思ってやりました。」


ー役作りには苦労しましたか?

「そうですね。でも撮影をしていくうちにだんだんすみれの性格とかが見えてきて、負けず嫌いなところとかは自分と似ているかもっていろいろ発見できるようになりました。
あとは歩き方なども変わってきたって周りの方に言っていただいたり、少しずつすみれになれていたのかもしれないです。」




ーすみれの魅力はどんなところだと思いますか?

「やっぱり頑張り屋さんなところはすごく魅力的だと思います。私なら諦めてしまいそうなときでも彼女は絶対に諦めないので、演じていくほどすみれというキャラクターが大好きになりました。」


ー実際に演じてみて、大変だったことはありましたか?

「私が演じたすみれは、100年にひとりの逸材と言われているので、歩き方から視線まで意識していくところから始めました。その中でも特に舞は大変でしたね。私は運動神経があまり良い方ではないのですごく難しかったです。」


ー舞はどれくらいの期間練習したんですか?

「撮影に入る1年前くらいに初めて舞に触れて、半年前くらいから本格的に練習をスタートしました。」


ー長い期間練習していたんですね!演じる前に何か準備したことはありますか?

「実際に京都にいる舞妓さんの姿勢や所作を見て覚えて真似ていました。
あとは舞を踊ることや、お着物を着ることにも体力が必要で、ジムに通っていました。
京都で見てきた舞妓さんたちってすごく華やかだけど、いざ自分がやるとなるとこんなにも大変なんだって初めて知りました。




ー作中では食事シーンが印象的ですが、特に心に残った食事はありますか?

「親子どん、うどん、ラスク・・・どうしよう選べない!()
全部本当においしかったですし、その時のシーンの思い出もたくさんあります。
でも撮影前に七菜ちゃん(森七菜さん)がお料理の練習をしていて、そのときに食べた親子丼が本当においしくて!
それはすごく印象に残っています。」


ー森さんとは初めての共演とのことでしたが、いかがでしたか?


「すごく助けてもらいました。2人のシーンも多かったのでたくさん引っ張っていただきましたし、本当に七菜ちゃんのおかげで自分もお芝居に集中できたと思っています。」




ー現場の雰囲気はいかがでしたか? 

「現場は作品の雰囲気そのままだったと思います。屋形はセットだったのですが、その部屋でみんなでお昼寝していました(笑)
それくらい本当に家のような、ただいるだけでも落ち着くような場所でした。」


ーご自身の中で好きなシーンを教えてください。

「全部好きで、すてきなシーンがたくさんあるのすが、特にキヨちゃんと二人のシーンはお気に入りです。銭湯から帰るだけのなんでもない日常のシーンがあって、そこもすごく好きです。」


ー完成した作品を観てご自身が感じたことを教えてください。

「初めて完成した作品を観たときは、とてもほっこりした気持ちになりました。
その後に改めて観たとき、自分のお芝居に対して反省点が出てきたのですが、今はどんなふうにみなさんに届くのかなと少し不安もありつつ楽しみです。」




ー役者、モデルとして多岐にわたって活躍されている出口さんですが、今年の目標を教えてください!


「毎年目標を決めていて、今年の目標は”学ぶ”です。今お仕事をさせていただいく中で、いろいろな方にお会いする機会が増えたので、学べるものを全て学んでいく姿勢を忘れないようにしたいと思っています。」


ー最後にこれから「舞妓さんちのまかないさん」を観る方に向けて一言お願いします!


「この作品は、おいしいまかないと舞妓さんを支える人たちの、本当にあたたかく優しい作品になっています。この作品を観て、みなさんもほっこりとした気持ちになっていただけたら嬉しいです。」


ー出口夏希さん、ありがとうございました✨



◆Emmary読者プレゼントのお知らせ!


今回インタビューをさせていただいた、出口夏希さんの【サイン入りチェキ】を抽選で《1名様》にプレゼントいたします🎁!

 



■応募方法
@emmary_magをフォロー
②Emmary公式Instagramの出口夏希さんインタビュー投稿にコメント!

■応募締切■
2月18日(土)終日 

■当選連絡■
当選した方のみInstagramDMにてご連絡となります。


みなさんのご応募お待ちしております😍♪

 

【ストーリー】

祇園の舞妓さんになることを夢見て、親友のすみれと共に故郷の青森を離れ、京都へやってきたキヨ。舞妓さんたちが共同で生活する屋形に住み込み、鼓や舞などの稽古に励んでいたキヨだが、舞妓には向いていないから青森に帰るように、と言われてしまう。気落ちするキヨだが、ある日、みんなのために作った親子丼が評判に。毎日のごはんを用意する「まかないさん」として、屋形で働くことになる。一方、すみれは京舞の才能を発揮し、「100年に一人の逸材」として、由緒ある祇園の花街
で名を馳せていく。
祇園を舞台に、「まかないさん」と「舞妓」の美味しく、美しい日々が始まる。




【作品概要】

Netflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」
Netflixにて全世界独占配信中

原作:小山愛子「舞妓さんちのまかないさん」(小学館「週刊少年サンデー」連載)

総合演出:是枝裕和
企画:川村元気
監督:是枝裕和 津野愛 奥山大史 佐藤快磨
脚本:是枝裕和 砂田麻美 津野愛 奥山大史 佐藤快磨
エグゼクティブ・プロデューサー:古澤佳寛 佐藤菜穂美
プロデューサー:山田兼司 鹿嶋愛 北原栄治
製作:STORY inc.
制作プロダクション:STORY inc. 分福
©小山愛子・小学館/STORY inc.

■「舞妓さんちのまかないさん」ホームページ:http://www.story-inc.co.jp/makanai/

■Netflix作品ページ:https://www.netflix.com/舞妓さんちのまかないさん

チームシンデレラ

チームシンデレラ

日本最大級の女子高校生チーム『Team Cinderella』
シンデレラフェスを主催する約100名のJKメンバーが、交替で“イマドキ情報”をお届けします!