最新ホラー映画『ミンナのウタ』白濱亜嵐／片寄涼太／早見あかりインタビュー！


ヒットホラー映画『呪怨』シリーズを手掛け、近年では『犬鳴村』など話題の「恐怖の村シリーズ」を手がけた、清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』が、8月11日（金）公開されます！




“呪いのメロディー” のターゲットは【GENERATIONS】！
人気ダンス＆ボーカルグループ「GENERATIONS」（白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友）が本人役で、ホラー映画に初出演！
彼らのマネージャー・凛役を早見あかりさん、メンバーに巻き起こる不可解な事件の謎を追う探偵・権田役をマキタスポーツさんが演じます。


そこで今回は、白濱亜嵐さん（GENERATIONS）、片寄涼太さん（GENERATIONS）、早見あかりさんにインタビューさせていただきました！
Emmary読者プレゼントもあるので、ぜひ最後までご覧ください✨



──台本をご覧になっての印象はいかがでしたか？

白濱亜嵐さん（以下、白濱）

「第一印象としては、かなり怖い映画になりそうだと感じました。あとは率直にGENERATIONSが本人役ということで、観てくださる方にどう伝わるのか、少し不安もありました。」

片寄涼太さん（以下、片寄）
「僕も初めはGENERATIONSが本人役というところが想像つかなかったです。でもメンバーそれぞれの関係性や特徴なども台本に入れていただけたので、自然に読めました。」

早見あかりさん（以下、早見）
「台本で読んでいるだけでも怖かったので、映像にしたらどうなるんだろうと思ったのが最初の印象です。
あとはGENERATIONSさんはご本人役だけど、私は本人ではなくマネージャー役なので、リアルだけどフェイクな部分が難しそうだなと感じました。」



──GENERATIONSさんは今回メンバー全員での出演ですが、決まったときはどう思いましたか？

片寄
「全員で本人役を演じるのは初めてのことだったので、未知のコラボレーションでした。清水監督は大ヒットホラー作品を数多く生み出している方なので、どんな新しい化学反応が生まれるのか、わくわくしていました！」

白濱
「僕は清水監督のホラー作品をすべて見ているくらいファンで、だからこそ緊張感もありました。ホラー好きな人にも、めちゃくちゃ怖かったと言ってもらえるように熱量を込めました。」




──演じる上で難しかったこと、大変だったことはありますか？

早見
「今回GENERATIONSさんのマネージャーということで、名前の呼び方とか言葉遣いを一人ひとり変えて、関係性を表現することが難しかったです。特にお芝居をしているのにご本人の下の名前を「～くん」と呼ぶことが初めはすごく違和感でした！」

白濱
「特にラストシーンはすごく丁寧に時間をかけて撮影したので、体力的にも大変な部分はありました。でも基本的にはみなさん仲も良くてすごく楽しい現場でした！」


──お互いの印象や共演してみていかがでしたか？

片寄
「実は早見さんと関わるシーンは少なかったのですが、かっこいいイメージの早見さんにマネージャー役がとてもハマっていて、なんの違和感もなくできました。あとはプライベートの話でも盛り上がったりしていました。」

早見
「台本を読んだときから、みなさんそれぞれのイメージがなんとなくあったんですけど、いい意味で違う部分もあって、基本的にみなさん明るくて、ハッピーな感じですごく楽しかったです。」


──映画の注目ポイントを教えてください！

早見
「もちろんかなり怖いシーンもあるんですけど、中にはクスッと笑えるシーンもあります。あとは特にGENERATIONSさんは本人役なので、お芝居なんだけどみなさんの特徴をとらえていて、笑えるようなポイントもあるので注目してみてほしいです！」

白濱
「僕たちの空気感はすごくリアルでナチュラルでしたね。メンバーで話すシーンはアドリブでやっていたり、ホラーの中にも普段のGENERATIONSっぽさみたいなものが見えるのもポイントかなと思います。」



──最後に、映画を観る方に向けてメッセージをお願いします！

白濱
「怖いシーンと笑えるシーン両方あるので、お化け屋敷に行く感覚で、友達や、恋人、家族で楽しく見てほしいなと思います。放課後に好きな人を誘って観るのもいいと思います！」

片寄
「タイトルにもある通り、歌がキーポイントになるので、その歌に呪われないように気を付けてください！」

早見
「今回、『リング』の貞子や『呪怨』の伽耶子に次ぐ、ニューホラークイーン「さな」が登場するんですけど、実際の撮影現場でも、透けているんじゃないかと思うくらいの怖さでした。そこにいるのにいないような不思議な存在で、とにかく怖いので覚悟してください！その中でも笑える部分もある映画なので、ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。」



──白濱亜嵐さん、片寄涼太さん、早見あかりさん、すてきなお話をありがとうございました！



【ヘアメイク／スタイリスト】
◆GENERATIONS
ヘアメイク：寺本 剛（JYUNESU）
スタイリスト：吉田佳輔
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◆早見あかり
ヘアメイク　：和文表記：takane（アルール）
スタイリスト：坂井 七帆
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◆Emmary読者プレゼントのお知らせ！


今回インタビューをさせていただいた、白濱亜嵐さん、片寄涼太さん、早見あかりさんの【サイン入りチェキ】を抽選で《１名様》にプレゼントいたします🎁！



■応募方法
①@emmary_magをフォロー
②Emmary公式Instagramの映画『ミンナのウタ』インタビュー投稿にコメント！

■応募締切■
８月２５日（金）終日 

■当選連絡■
当選した方のみInstagramDMにてご連絡となります。


みなさんのご応募お待ちしております😍♪



【作品概要】
『ミンナのウタ』

■出演：GENERATIONS、早見あかり、穂紫朋子、マキタスポーツ
■監督 ：清水崇
■製作 ：「ミンナのウタ」製作委員会
■企画・配給：松竹
■製作プロダクション：ブースタープロジェクト

■公式サイト：https://movies.shochiku.co.jp/minnanouta/

■公式Twitter：@minnanouta_MG 

【STORY】

人気ラジオ番組のパーソナリティを務める、GENERATIONSの小森隼。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見する。その後、収録中に不穏なノイズと共に
「カセットテープ、届き…ま…した…？」 　という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。
マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことが判る。そして、リハーサル中に他のメンバーたちも “少女の霊”を見たと証言。ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。やがて、少女の霊の正体は、“さな”という女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる“呪いのメロディー”による恐怖の連鎖が始まり・・・。
一体、彼らに何が起こっているのか？　この先に待ち受ける、想像を絶する結末とはーーー！？


©2023「ミンナのウタ」製作委員会