6月14日公開🎬「ブルー きみは大丈夫」ビーの吹替を演じた稲垣来泉さんにインタビュー👀
- エンタメ
- えいか
- 2024.6.13
こんにちは❕えいかです🕊
今回は、6月14日公開のハリウッド映画
「ブルー きみは大丈夫」
で、少女ビー役の吹替を演じる
稲垣来泉さんにインタビューさせていただきました✨
まず初めに、「ブルー きみは大丈夫」とは💭
母親を亡くし、心に傷を抱えた少女ビー。彼女はある日、“子供にしか見えない不思議な存在”のブルーに出会う。ブルーが友達だった子供はもう大人になって彼のことを忘れてしまい、このまま新しいパートナーがいないとブルーは消えてしまう運命に…。少女はブルーを救えるパートナーを見つけることが出来るのか?
稲垣来泉さんに映画のことや稲垣さん自身のことなどなど・・!
色々お聞きできたので是非最後までご覧下さい🤍
―今回ハリウッド映画の吹替声優として出演が決まった際、どんなお気持ちでしたか?
映画の吹き替えを今年の目標の一つとして掲げていたので、今回、ハリウッド映画の主人公の吹き替えに挑戦させていただけると聞いて、すごく嬉しかったです。
ー普段俳優としてご活躍されていますが、今回は声優として声だけで表現するにあたって難しかったことや大変だったことはありますか?
お芝居のときは実際に自分が体験していることだから、相手との距離によって声の大きさを自然に変えることができていたのですが、今回はビーの動きや表情に合わせて声を出さないといけなかったので、声だけで相手との距離や感情、表情を伝えることが難しかったです。
ー演じられたビーと、ご自身の共通点はありますか?
私は人と関わるのが好きなタイプなので、前半のビーとは少し離れていましたが、後半の踊っているシーンあたりからは明るくチャーミングで。本来のビーの性格と、私の明るいところが共通点だと思いました。
ーご自身の明るさは小さい頃からですか?
そうですね!3歳~5歳くらいの時に、家族でお花見に行って。当時から人見知りをしない性格だったので、私の姿が見えず探していたら、お隣の知らない方のお膝の上でお菓子を食べていたらしいです(笑)。明るくわんぱくな子でした。
ー現実の世界でブルーみたいな“空想の友達”が見えるとしたらどんなことしたいですか?
戦いたいです・・!!
アクション系のアニメをよく見ていて、キャラクターの動きをよく一人で真似しているので、その相手になってもらいたいです。
ーブルーや他の仲間たちのおススメポイントは何ですか?
ブルーだけじゃなくて、他のみんなにも共通することですが、表情がコロコロ変わって、その一つ一つの表情が愛くるしくて本当に可愛いです。
ーブルーは寂しさを埋めてくれる存在ですが、稲垣さんにとってそのような落ち着く存在や場所などはありますか?
私は狭い場所が好きなので、自分の部屋の机の下にぬいぐるみと潜っていると、悩んでいたことも整理できて、嫌なことも忘れてしまいます。
ーまだ子供のままでいたいなって思うことは?
今でもいろんな方が優しくしてくださるので、あまり子供のままが良かったなと思うことはないのですが、もうちょっとわがままを言いたいし、好きなだけお菓子を食べていたい…!とは思います。
ー本作はどんな方に見てほしいですか?
私と同い年の方は成長するにあたって、いろんな感情が芽生えると思うのですが、この作品は周りの人が支えてくれているということが分かって、自分の背中を押してくれるので、特に同世代の方に観ていただきたいなと思いました。
友達と一緒に観て、出てくるキャラクターの推しの話とかができたら、更に楽しくなるだろうなって思います♬
ー本作の注目してほしいところ、これから見る方にお勧めしたいところを教えて下さい!
ブルーたちのコロコロ変わる一つ一つの表情に癒されたり、ビーの感情の変化などに注目していただけたら、感情移入してさらに感動できると思います。ブルーたちの愛くるしい表情とビーの気持ちの変化に是非注目して下さい!
子供時代の大切なものを彷彿とさせる、心温まる感動作品。
是非大切なお友達と観に行ってみてはいかがですか?✨
「ブルー きみは大丈夫」は6月14日公開です🎬