ドラマ・映画【推しの子】に出演!櫻井海音さん&齊藤なぎささんにインタビュー⭐2人の”推し”が明らかに…!?

 

 

 

EMMARY(エマリー)読者の皆さん、こんにちは!

 


今回は、

11月28日(木)21時よりPrime Videoにてドラマシリーズが世界独占配信

12月20日(金)より映画が劇場公開となる【推しの子】にご出演の”アクア”を演じる櫻井海音さんと彼の妹でアイドルを目指す”ルビー”を演じる齊藤なぎささんにEMMARYライター3人で取材を行いました✍🏻

 

 

────────────────────

 

[推しの子とは?]


前世に推していたアイドルの子供(通称”推しの子”)として

生まれ変わったアクアとルビーの2人は、幸せな幼少期を過ごす。

そんなある日、推しであり、母親であるアイが

自宅を訪れたファンに殺されてしまう。

その日を境にアイドルとしての志が強くなるルビーと

真犯人を探し出し、復讐を誓うアクア。

芸能界の裏事情と共に、大きな秘密を抱えた兄妹の新たな物語が動き出す。

 

アイはなぜ殺されたのか。

アクアとルビーが最後に下した決断とは…。 

────────────────────

 


現場の雰囲気の良さが伝わる、お二人の掛け合いが非常に和む中

【推しの子】に関するインタビューをさせていただきました。

 

この後の配信及び劇場での公開が楽しみになる内容です。

是非、ご一読ください✨

 


━━━オファーを受けた時の心境を教えてください。

 

 

齊藤さん「自分自身、原作をずっと前から読ませていただいて、アニメも観させていただいていたので、すごく嬉しかったです。

ルビーちゃんと自分に通じるところがすごく多かったので(実写化で)演じられたら嬉しいなと思っていたのですが、まさか、オファーいただくと思っていなくて。

ファンの方からも、(ルビーちゃんを)演じてほしいという声が多かったので、応えられたことも嬉しかったです。

プレッシャーもあったので、原作を読み込んで、ルビーちゃんを全うしようと思いました。」

 

櫻井さん「オファーをいただく前から、原作が好きで追っていました。

もし実写化する時にはアクアをやりたいなと思っていた最中オファーをいただけたので、すごく嬉しかったです。

もちろん、たくさんのファンがいらっしゃる【推しの子】という作品の大きさにプレッシャーを感じましたが、それ以上に自分がやりたいという気持ちが強かったです。」

 

 

━━━本作の見どころを教えてください。

 

 

櫻井さん「僕はドラマシリーズ8話を全部観させていただいた上で、初見の方が観てもおもしろく観られるようになっているし、原作ファンの方が観ても、楽しめる作品になっているなと思いました。

キャストやスタッフが【推しの子】という作品に対して、愛をもって現場に向き合っていたところがちゃんと出ていると改めて思いました。

原作の魅力であるコメディタッチな要素や、後半に向かっていくにつれて色濃くなっていくサスペンス的な要素、リアルな芸能界の裏事情も原作通り描いているので、色んな方に楽しんでいただけると思います。

 

齊藤さん「【推しの子】という作品は、芸能界の色んなことを表しているというか。大変なところもあることが繊細に描かれていて、今までない作品だな、と思います。

登場人物が全員個性的で、勿論みていて苦しくなる場面もありますがすごくおもしろいですし、世界に入り込める作品だと思うので沢山の方に届けられたら嬉しいなと思います。」

 


━━━実際にアイドルとして活動されていた齊藤さんが、アイドルを目指すルビーを演じる上で、ご自身のアイドルとしての経験が活きた場面がありましたら教えてください。

 


齊藤さん「13歳の頃からアイドルをやっていて、中学生・高校生と、ずっとアイドルとして生きてきたので、やっぱりその経験が無かったら、この作品のルビーちゃんは演じられなかったんじゃないかな、と思います。

自分自身がもともと、子供の頃からアイドルになりたいという強い気持ち持っていたので、セリフを言いながら、自分もこうやって思ってたな、とか、ルビーちゃんに対してとても共感する部分がありました。

ダンスや歌を覚えたり、ステージでパフォーマンスしたり、というのはやっぱり、アイドルだったからこそ活かせるものがいっぱいあったな、と思います。」

 


━━━作品内では、堅実で物静かなアクアですが演じている中でご自身と重なる部分、あるいは異なる部分はありましたか?

 


櫻井さん「(自分と)異なる部分がほぼ無いです。

根っこに抱えているものだったりとか、キャリア的なものだったりとか、表面的なところを切り取っても、割と近くて。

あと、ONの時は、結構ワチャワチャ喋るんですけどOFFになると結構静かで。

1人でずっと行動しているところも、近いなあと。重なる部分が多いなと感じながら演じていました。」

 

 

━━━【推しの子】という作品タイトルにちなんで、

推しの◯◯を教えてください。

 

櫻井さん「焼き鳥が推し。

その中でも推しの部位は、ソリですね。

ももの一部で、希少部位なんです。

ももが持っているジューシーさを持ちつつ、しっかりと歯ごたえがあって噛めば噛むほど旨味が出てくる。これがソリです。」

 

焼き鳥が大好きだと語ってくださった櫻井さん。

焼き鳥を美味しく食べる為に1日1食の生活を半年以上続けているとのことで、演技へのストイックさに、通じるものを感じました。

最近はふりそでも食べられるそう。

 

齊藤さん「推しのアーティストは、aikoさん、SHISHAMOさん、コレサワさんが特に好きです。

3組とも、女の子のキラキラしたところよりも、重たい感情を描いているところに惹かれていて、特にaikoさんは歌詞の1つ1つが考察させられるところも好きです。

女の子の言い表せられない黒い感情を体現してくださるアーティストさん。

この3組はやっぱり、すごく好きです。」

 

櫻井さんによると、現場のメイク中でも該当アーティストの曲を流していた齊藤さん。

「aikoさんを聴かないとはじまらないんです。」

と教えてくださいました。

最近は、テイラー・スウィフトさんにもハマっているとのことでした。

 

 


━━━最後に、エマリー読者に向けて一言お願いします。

 

 

齊藤さん「エマリーの読者の方は同世代くらいの方で色んなことを決めたり、決断したりする時期だと思います。

私は、自分で決断するのが苦手で…。でも結局、後悔がないのは、自分のしたいことややりたいことをすることだと思うので、思いきりを大切に。

人生一度きりなので。」

 

櫻井さん「読者の皆さんは、高校生や大学生が多いとのことで、だからこそ、推しの子という作品をもともと知ってくださっている方が多いと思うので、それを我々がどういう風に、1つの作品にしたか、観ていただきたいです。

ドラマは配信で観られるので、家で観ていただいて、映画の方は、劇場に足を運んで観ていただいて。

是非、新たな流れを皆さんで作っていただけたらな、と思います。」

 


お二人からそれぞれ、推しの子という作品に対する愛を感じられました。

線で描かれた原作が、どのように実写化として形になるのか。今後も目が離せません👀

今のうちに、原作を読み始めたり、読み返したりすることをオススメします!

 


最後まで読んでくださりありがとうございます🌟

 

 


────────────────────

 

・ドラマ【推しの子】
2024年11月28日(木)21:00よりPrime Videoにて世界独占配信開始

作品の視聴には会員登録が必要です。(Amazonプライムについて詳しくはamazon.co.jp/primeへ)


・映画【推しの子】-The Final Act-
2024年12月20日(金)より全国公開

 

Z世代を震撼させた【推しの子】が待望の実写化!

詳細は下記URLよりチェック⏬
🔍公式HPドラマ&映画【推しの子】公式サイト

 

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映
(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】-The Final Act- 製作委員会

 

────────────────────

 

櫻井海音さん


俳優。以前は、バンド「インナージャーニー」で、ドラマーとしての活動経験あり。

ドラマ「君に届け」(Netflix /23)、「アオハライド」(WOWOW/23)、映画『噓喰い』(22)、舞台「鎌塚氏、羽を伸ばす」などジャンル問わずさまざまな作品の出演歴があり、

【推しの子】では、主演のアクア役を務める。

 

 

齊藤なぎささん

女優・タレントなどマルチに活躍。

元=LOVEのメンバー。LARMEのレギュラーモデル。


【推しの子】では、ルビー役を務める。

自身のアイドル経験を活かしたパフォーマンスにも注目。

 

 

 

────────────────────

 


ご協力いただいた櫻井海音さん、齊藤なぎささん

そして関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

有難うございました。

 

 

 

 

 

 

櫻井海音さん

ヘアメイク:高草木剛 (VANITÉS)

      吉沢実希      

スタイリスト:藤井 晶子

 

・衣装クレジット

ジャケット ¥99,000、パンツ¥77,000/CINOH(MOULD)

シャツ ¥31,900/Wizzard(TEENY RANCH)

シューズ¥33,000/CAMPER(カンペールジャパン)

その他/私物

 

【問い合わせ先】

MOULD 03-6805-1449

TEENY RANCH 03-6812-9341

カンペールジャパン 03‐5412-1844

 

齊藤なぎささん

ヘアメイク:夢月(Three PEACE)

スタイリスト:佐藤奈津美

 

・衣装クレジット

ワンピース¥12,100/ダズリン(マークスタイラー︎03-5447-6590)

リング¥127,600/イー・エム(イー・エム アオヤマ︎03-6712-6797)

シューズ¥8,910/ランダ(ランダ︎06-6451-1248)

  ——————————–

 

 

 

 

 

 

 

ゆう

【JDライター】サンリオと旅行が大好きな大学生のゆうです🩷 読者のみなさんに出会えた感謝を感じながら、ときめき"が届けられるような記事を書いていきたいです🎀よろしくおねがいします!