映画『青空エール』にご出演!竹内涼真さん&葉山奨之さんにインタビュー!≪豪華プレゼントあり≫
- イケメン/カワイイ
- かいちょー
- 2016.8.20
今回は、本日8月20日公開の映画『青空エール』で
山田大介を演じる竹内涼真さん
水島亜希を演じる葉山奨之さん
にインタビューさせて頂きました♡
(※最後に“素敵なプレゼント”もあるのでお見逃しなく☆)
『青空エール』
●公開日:8月20日
●出演:土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平 祐奈、山田裕貴/志田未来/上野樹里
●公式サイト:http://aozorayell-movie.jp/
インタビュー前に公開前の『青空エール』を観せて頂いたライターメンバー。
映画に出演されているお二人が目の前にいて不思議な感覚でした!
撮影時の“撮影中のエピソード”や“作品に対する想い”など、このインタビューを見れば映画がさらに面白く観れちゃいますよ♡
それではインタビュースタート!!!
Q.役作りで気をつけたことは??
―竹内涼真さん(以下 竹内さん):
まず野球をやったことがなかったのでクランクインまでの3ヶ月間は野球を猛練習しましたね。
監督からも「クランクインまでの練習の成果が役に出るから、部活だと思ってまずは野球を頑張ってほしい」と言われました。
あと、今回の『大介』という役は、簡単に言うと「天然」で、すごく優しくて真っ直ぐなんだけど、彼はそれを意識していないので、“優しくしなきゃ”と思いすぎないようにしましたね。
意識してない真っ直ぐさや優しさを演じるのが難しかったです。
『結果、優しい』のが大介らしさなので。
―葉山奨之さん(以下葉山さん)
僕もトランペット経験が無かったので3ヶ月間猛練習しました!
水島はトランペットの中でも1番上手い役だったので、誰よりも上手くならないといけないと思って。
普段の僕はこういう自由な感じなんですけど、“水島になる”ってことは自分を殺して“水島”という人間を自分の体の中に叩き込むことなので、その作業が大変でした。
現場では話すトーンを低くして、なるべく表情に出さないことを意識していましたね。
あとは、つばさ(土屋太鳳ちゃん)が『地球』、大介が『太陽』だとすると、水島は『月』。そういう関係性だと台本を読んで感じました。
大事にしたいという気持ちは同じでも、応援にはそれぞれの仕方がある。
水島らしい応援の仕方を探してましたね。
Q.(ライター達は号泣でしたが)お二人は完成した映画を観てどうでしたか??
―竹内さん:
緊張しているので、フラットな気持ちでは観られなかったけど、
(パンフレットの太鳳ちゃんの顔を指して)
最後この顔のシーンを見て“グッ”ときた!!
我慢したけど…ラストスパートはちょっと(涙が)出ちゃったかな(笑)
―葉山さん:
一回しか見てないので本当にドキドキしてちゃんと観られなかった。
泣くというところまではいかなかったのでもう一度じっくり観たいです!
僕らは客観的には絶対観られなくて、ヒヤヒヤしながら『こういうシーンになるんだ!』とか『こう繋がってくるんだ!』とか考えながら観てしまいますね。
Q .Twitterでもエゴサーチしますか?
―葉山さん:
絶ッッ対に見れない!!!!!
悪口しか書いて無いでしょ(笑)
100個の内10個でも悪く書かれていたらすごく心にくる( ;∀;)
―竹内さん:
僕はたまに見ちゃいますね(笑)
良い事が書かれているのを見ると、逆に否定的な感想を探しちゃいますね!
それを見て「あぁ、こういう風に思うんだ…悔しいな!」
と思って、もっと頑張ろうと思いますね!!
Q.太鳳ちゃん演じるつばさちゃんみたいに必死に応援してくれる子がいたら好きになっちゃいますか?
―竹内さん:
当たり前じゃないですか!(即答)
好きになりますよ!
一生懸命やっているって男の子からしたら可愛く見える!
―葉山さん:
カッコつけてる女の子より純粋な女の子にドキっとするよね!
―竹内さん:
高校生って体育サボる女の子いるでしょ!?
さぼりがちじゃん!
でもわかるよ、わかるの、せっかく朝から髪整えてきてるのに台無しなるの。
でも逆に、そこを頑張っている子が可愛い♡
―葉山さん:
俺はあんま思わないかも(笑)
俺もさぼっちゃうから「嫌だよね」って話して仲良くなるタイプ笑
さぼる系女子に一喝の竹内さんとさぼってる時間で距離詰めるタイプの葉山さん!
正反対で面白いですね(笑)
Q.作品中の大介みたいに“何かを諦めそうになった”ことはありますか?
―葉山さん:
この作品の水島が難しすぎて、もうやりたくないという寸前まできました。
「なんで僕がやってるんだろう?」とか、普段あまり考えないことを考えたし、演技にも全然納得ができなくて相当落ち込んだ時がありましたね。
そんな時に太鳳ちゃんが色々励ましてくれて、それで乗り越えることができたと思います。
もう太鳳ちゃんは…神様、女神様ですね(笑)
―竹内さん:
高校3年間はネガティブだったんです。
16年間好きでやっていたサッカーもネガティブに過ごしてしまって。
だから挫折しかしてないですね、高校の3年間は。
そういう3年間を過ごしてしまったので、この仕事を始めてからは落ち込まないようにしています。だから最近は全くない。
癖づければ何が起きてもポジティブにとらえられるので!
Q.NGシーンや撮影中の面白いエピソードはありますか?
―竹内さん:
奨之氏(葉山さん)が暑さに弱い(笑)!!
グラウンドで動いている僕ら(野球部)と座って応援している吹部(吹奏楽部)では、意外にきついのは吹部なんですよね。
それで、たまに元気づけようとしてスタンドに行くとグッタリしてましたね(笑)
―葉山さん:
野球部が何テイクも撮影をしていると、暑さでどんどんツラくなってきて、
もちろん一生懸命応援はするんですけど、心の中では
「涼真くん頼むよー…」
って思ってました(笑)
―竹内さん:
あとは太鳳ちゃんとのキスシーンで届かなくて一回外しましたね(笑)
実際は30センチ以上の身長差は大きくて…。
最初は届かなくて屈んだら、監督から「初めてに見えない!」と言われてしまって(笑)
~ここで話は脱線して、、
『真っ直ぐな大介』か『クールな水島』のどっちに魅力を感じるのか!?
『大介派』or『水島派』どっち派かという話に♡
結果は……
なんと!
まさかのライターメンバー全員一致で
“水島派(笑)”
―竹内さん:
今の高校生ってクールな人好きだよね!?
俺はそれに疑問をもってる!!
危険な匂いがしたりとか、シークレット部分を出してくる男子好きでしょ!?
『なんでそんなに遠回りするんだっ!!!』(ボリューム大)
―葉山さん:
直球すぎるとちょっと引くでしょ?
水島やって良かった(笑)
その場の誰からも選ばれなかった「大介」役の竹内さんは『そんなこと言うなら絶対ににこちゃんマーク書かないからな!笑』と悔しがっていました(笑)
Q.もし映画のキャラクターになるとしたら?
―葉山さん:
う~~~ん、、、、むずかしいけど、、、、
つばさのお父さんかなぁ(笑)
娘の為になんでもやってくれる、なんて良いお父さんなんだと思って。
―竹内さん:
城戸かな!城戸が好きで。
ああいうキャラクターがいると場がなごみますよね!
【読者へのメッセージ❁◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞❁】
―竹内さん:
高校生の頃は大人がカッコよく見えてしまうし、一生懸命やるのが恥ずかしい年頃だと思う。でも、その時期に何かに本気で頑張れると、意外に二十歳超えてから『やって良かったなぁ』って絶対思う!
だから、やってみようかな?でも遅いかな?って思う事でも是非やってみてほしい!
頑張ることは恥ずかしいことじゃないから。
熱く生きようぜ‼︎(•̀ᴗ•́)و ̑̑
―葉山さん:
恋愛とかも色々経験したらいいと思いますね。
あと、部活は絶対やったほうがいい!僕はこれ見て後悔したので、だから後悔しないでほしい!
何か一つ、興味のあることや楽しいことに対して熱量を持って頑張ってもらえたら嬉しいですね!
~インタビュー終了~
お2人がとっても仲が良くて、すごく楽しいインタビューでした!
お2人が出演される『青空エール』
この夏絶対観逃がせない映画ですね!!
竹内涼真さん・葉山奨之さんありがとうございました!!!
そして最後にお2人から超素敵なプレゼントが!!!!!
なんと、お2人の『サイン入りパンフレット』を抽選で3名様にプレゼントしちゃいます♥♡♥
《応募方法》
■応募期限:
9月6日(火)終日
■当選連絡:
9月7日(水)
TwitterDMにて当選連絡をします!
応募は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
みんな、ぜひ応募してね(^_-)-☆
『青空エール』
完成披露試写会の模様はコチラ↓
https://emmary.jp/entertainment/20160728/
●公開日:8月20日
●出演:土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平 祐奈、山田裕貴/志田未来/上野樹里
●公式サイト:http://aozorayell-movie.jp/
●映画公式Twitter:https://twitter.com/aozorayellmovie
●映画公式Instagram:https://www.instagram.com/aozorayellmovie/
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かいちょー
看護科に通う高校3年生(*´∇`)ノ
学校は眼鏡で真面目に勉強
遊ぶ時はばっちりメイク♡
どの顔も全て私!
大切なのは自分がしたいこと‼
私にしか書けない記事を書きます‼
Twitter:@kaicho___EMR