映画「闇金ウシジマくんザ・ファイナル」に出演中！【間宮祥太朗さん】にインタビュー♡読者プレゼントも♪

イケメン／カワイイ
ひまりん
2016.10.28

大好評企画、EMMARYインタビュー企画！
今回は、読者モデルから俳優へとデビューし今や大人気俳優の
“間宮祥太朗”さんにインタビューしてきました！

間宮祥太朗さんは、１０月２２日公開の映画「闇金ウシジマくん　ザ・ファイナル」に出演されていて、原作コミックでも人気の高い“鰐戸（がくと）三兄弟”の三男・三蔵（さんぞう）役を演じています！

それでは早速インタビューしていきたいと思います♪
（※読者プレゼントもあるので最後までチェックしてね♪）

≪映画について≫

――最初にこの役のお話を聞いた時の感想はいかがでしたか？

間宮さん：
『元々“ウシジマくん”は知っていて映画も観ていたのですが、自分にはお話が来ないだろうと思ってました。
だからファイナルに滑り込めて良かったなぁっという感じです！（笑）』

――今回の役作りで特に気をつけたことや大変だったことなどはありましたか？

間宮さん：
『ビジュアルに負けないように“目つき”や“声”を意識して、自分が弱く見えないように気をつけました。
僕の役は唇がない役だったので“マ行”や“バ行”が言いづらく大変でした（笑）』

そう、間宮さんは特殊メイクで全くの別人になっていたのでみなさん要注意しながら観てくださいね！

――何か撮影中の面白かったエピソードなどありましたか？

間宮さん：
『三兄弟の三男の役だったのですが、長男役の安藤政信さんが、次男の役名「二郎（じろう）」の流れで、僕のことを（本当は「三蔵（さんぞう）」なのに…）「三郎（さぶろう）」と何回も間違えられていました（笑）』

なんだかそう言ってしまう気持ちも分かりますね・・・(笑)

――間宮祥太朗さんの思う、映画「闇金ウシジマくん」の見どころを教えてください！！

間宮さん：
『ファイナルは今までの「闇金ウシジマくん」とはまた違う見方ができる作品になったと思います。主演の山田孝之さんも「ウシジマくんなのに良い話！」と言っていました。（笑）
あと、作品のテーマになっている闇金は“非日常”だと思いがちだけど、実は誰にでも身近なことなんですよね。
だから、他人事ではなく、どこか現実的な部分があって共感しながら見ることができると思います。
でも、闇金に手を出すと落ちるところまで落ちていっちゃうから絶対だめだよ（笑）』

漫画や映画を見たことのある人なら分かると思いますが、お金って怖いって凄く思います。。。

――映画「闇金ウシジマくん」の公開を楽しみにしているEMMARY読者に向けて一言お願いします！

間宮さん：
『「エンターテイメント」と「怖さ」の絶妙なラインの映画になっています。
怖くてグロい映画だと思ってる人が多いと思いますが、グロいのが苦手な方でも大丈夫です！
実際僕のマネージャーもグロいのは苦手なんですが、観れていたので問題ないです！』

私は怖いのやグロいのは平気なので迷わず観に行きます（笑）

≪俳優について≫

――俳優をこころざしたきっかけを教えてください

間宮さん：
『元々映画が大好きで、この業界には中学３年生で入りました。
普通の中3は嫌だったし、自分がやりたいことが俳優かはわからなかったけど、少しでも映画に近づけたらなと思って始めましたね。』

映画に関わるために俳優さんになったんですね！
今では素敵な俳優さんになっていて映画にもたくさん出演されていてすごいです(ﾟoﾟ

――もし俳優になっていなかったら何をしていたと思いますか？

間宮さん：
『ダメ人間になってたと思う（笑）
でもバンドをやっていたから俳優をやっていなかったらバンドをやってたかもしれない！』

――「この仕事をしていてよかったー！」と思う時ってどんな時ですか？

間宮さん：
『こうやって女子高生に会えること（笑）
＜みんな爆笑www＞
求められるものが年代によって違って、１０代は高校生役、４０代５０代はまたそれにあった役など、年を重ねるごとに色々な役を楽しめることですかね！
また作品ごとにメンバーが変わるから出会いも多いし、何年かぶりにスタッフさんと再会できたりするととても嬉しいです(o^^o)』

間宮さんが４０、５０代になってどんな役をやるのか、今後がとても楽しみです（≧∇≦）

――逆に「ツライなー」「大変だなー」と思うことはありますか？

間宮さん：
『みんなが思っているより華やかな世界ではないよね（笑）
“朝が早い”とか“プライベートがない”とかきついと思うことがあっても、トータルでは良いことの方が多いから続けられます。』

――俳優業で1番気を使っていること、気をつけていることはなんですか？

間宮さん：
『テレビや映画をみてくれている人を楽しませることもそうですが、まずはその場にいる人たちと一緒に仕楽しく仕事ができるように心がけています！
今も取材を受けて、それが記事になると思うけど、それを読んでくれる人達に楽しんでもらう前に、今目の前にいる4人が楽しんでくれるようにと考えています！』

とっても素敵な考えですね(/ _ ; )♡
私もそんな考えができるような大人になりたいです、、

――最後にエマリーを読んでいる中高生へ一言お願いします！