顔が小さすぎて…◯◯!?映画『Bの戦場』主演の【よしこ（ガンバレルーヤ）】が【速水もこみち】に胸キュン♡《読者プレゼントも♪》

イケメン／カワイイ
ゆめゆめ
2019.3.14

10代からの人気が途絶えない恋愛映画♡

イケメンと出会って胸キュンな出来事が連続で起こるストーリーは、いつの時代も大人気ですよね(*’▽’*)

今回もそんな王道まっしぐらの胸キュン映画…

かと思いきや！！！

今回は美人からは遠くかけ離れた“絶世のブス”がヒロイン！？！？

そして、誰もが虜になる超イケメン男性がブスにゾッコン！？！？

さらに、そのブスを巡っての三角関係が勃発！？！？！？

イケメンがブスに恋をする胸キュン(？)ラブコメ映画がついに3月15日(金)に公開されます！！

その注目映画というのが…

映画『Bの戦場』

ちなみに、Bとは”ブライダル(BRIDAL)”と“ブス(BUSU)”のBだそうです(笑)

登場人物とストーリーからして、ただのラブコメ映画ではなさそうですね…

そんな恋物語のヒロイン、誰もが認める「絶世のブス」であるが為に自らの結婚を諦め、ウエディングプランナーとして働く“香澄”を演じきったのは、

芸人・ガンバレルーヤの
＼♡よしこさん♡／

そして、自称“意識高いB専”のイケメン上司である相手役“久世”を演じられたのは、

＼♡速水もこみちさん♡／

今回は主演のお二人にインタビューさせていただきました！！

よしこさんは、演技＆主演ともに初挑戦！
その心境や胸キュンシーンの撮影裏話もたくさん伺ってきましたよ(^^)/

◆作品について

――お二人が思う、本作の魅力や見所を教えてください。

よしこ
『私が演じた“香澄”ちゃんは、凄く真っ直ぐな女性です。ウエディングプランナーの職業をしていて、“香澄”ちゃんが担当するカップル達のストーリーも丁寧に描かれています。
そして、もこみちさん演じる“久世”さん、大野拓朗さんが演じる“武内”くんとで描かれる恋の三角関係は、とってもピュアで素敵な物語になっています。
三角関係だけではなく、他のカップルの恋物語も見どころですし、笑えて泣ける映画となっています。』

速水もこみち(以下:速水)
『ウエディングプランナーって特に女性が憧れる職業だと思います。職業の裏側なども、これから式を挙げる方々のお手伝いをしてる人達がどんな行動をしているのか、どんな人間ドラマがあるのかが分かると思います。
また、終始ドブスだとか何だとか言っていますが、久世からすると真面目な愛情表現なんです。コミカルな三角関係のラブストーリーは、芯のあるストレートな内容になっていると思います。』

ブライダル業界は女子の憧れですよね！
仕事への働く姿勢や人それぞれの恋愛事情など三角関係以外にも見応えたっぷりな映画となっています(^^)

――よしこさんは、映画初主演との事ですが、お話が決まった時の心境はいかがでしたか？

よしこ
『「絶世のブス」の役なので役作りが大変でした。　　……(笑)
なかなか言われるものではないので、受け入れるのに時間がかかりました。「絶世」を表現するのが難しかったですね。でも、周りの方々に凄く助けられました。
もこみちさんもカメラが止まった時に、私の練習に付き合ってくれたんです。
心をドキッとさせて恋をしてしまうポイントを監督さんも細かく教えてくださって、本当に恵まれた環境で演じさせていただきました。』

――普段コントをされる時の演技と映画ではどう違いましたか？

よしこ
『劇場でコントをする時は、お客さんが目の前にいるんですけど、カメラさんがいたりマイクさんがいたり…

あ、マイク眞木さんじゃないですよ？マイク眞木さん、知ってます？』

JKライター
『知らないです…(笑)』

よしこ
『照明さんもいて…

あ、照英さんじゃないですよ？』

JKライター
『はい(笑)』

よしこ
『よかった！こんなに笑ってくれて！

そういうスタッフの方々が40人くらいいて、凄い近くで演技している私達の事を見ているんです。
とにかく緊張しましたね。俳優さん女優さんって凄いなって思いましたし、あの中で自身の演技をやるってかっこいいなと思いました。』

速水
『でも映像はやり直しがききますけど、舞台上での失敗は出来ないですよね。芸人さんが演じられているコントってハードル高いなと感じます。』

芸人さんと俳優さん、それぞれの違いや大変さを教えていただきました(>_<)

――”北条香澄(ほうじょうかすみ)”を演じる上で意識した事や難しかった事を教えてください。

よしこ
『役を作るっていうのが難しくて、慣れてないし最初は全然出来なかったんです。
でも監督に「月9のヒロインをイメージしてやってみて」って言われて、月9のヒロインになったつもりで演じたんですよ。
そしたら監督さんも最後の方は「本当の月9のヒロインかと思った」って言ってくださって嬉しかったですね。』

――今回は相方のまひるさんも出演されていますが、一緒に映画出演を迎えてみていかがでしたか？

よしこ
『後半のあるシーンを二人で撮影したんですけど、初めての経験で楽しかったです。まーちゃんは振り返って「頑張れ」って言うんですけど、振り返り方にもこだわっていて何回も練習していました。意識が高いなって思いました。』

日頃から仲の良いお2人。
普段とは違う形で共演するのは、とても新鮮だったそうです♪

――壁ドンや顎クイなど王道胸キュンシーンがあったと思いますが、されてみていかがでしたか？

よしこ
『凄～く良かったです！！(笑)本当にドキドキしました。もこみちさんの顔があまりにも小さいので、壁ドンされた時、遠くにいる気がしました。遠近感が迷子になりましたね。』

速水
『一番最初にやった時は、距離感が分からなくて顔の前に腰がありましたね(笑)』

JKも大好きな胸キュンシーン！
もこみちさんのかっこいい壁ドンに注目しましょう♡
皆さんもキュンキュンしちゃってください！！

――速水さんは、“意識の高いB専”という今までにない役柄ですが、演じる上で意識された事はありますか？

速水
『人の好みは様々あると思うので、表現の仕方や感じ方、捉え方って変わってくると思うんです。意識の高いB専っていう所に関しては、複雑な事はあまり考えずに演じました。
この作品は、純粋なラブストーリーなので大事に演じていこうと思いましたし、よしこさんとも息ぴったりで撮影出来ました。』

――お二人は、今回初共演との事ですが、共演してみていかがでしたか？

よしこ
『昔から見ていたお方なので、特に学生時代は憧れの方でした。』

速水
『そんな事言って、あっちいったりこっちいったりしてたでしょ(笑)』

よしこ
『まぁまぁ確かに(笑)ほら、女の子って好みが変わりやすいじゃないですか(笑)
その中でもずっと見ていた方だったので、決まった時はめちゃくちゃ嬉しかったです。もこみちさんって爽やかなイケメンのイメージがありますよね。接してみたら人としてはもちろんなんですけど、男としての魅力もあって人間力も高い方でした。』

もこみち
『よしこさんも気遣いの出来るお方で、入る時も帰られる時も一人一人の目を見て「今日はありがとうございました」って挨拶してくださるんです。そういう所を見て素敵な方だなって思いました。
僕も共演する前からテレビで見させていただいていたので、今回ご一緒出来て嬉しかったです。』