まるで女子校!?【26時のマスカレイド】独占インタビュー♪メジャーデビューの意気込みを語る！《読者プレゼントも♡》

イケメン／カワイイ
はるメロン
2019.4.23

今回は、メジャーデビューが決定し、今波に乗っている5人組アイドルグループ

＼♡26時のマスカレイドさん♡／

略して“ニジマス”の皆さんのインタビューをお届けします！

メジャーデビューへの意気込みから、初出しのMV撮影秘話まで、メンバーの仲の良さが滲み出るインタビューとなりました♡

最後には、“読者プレゼントのお知らせ”もあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

それでは早速スタート♪

◆グループについて

――まずは、メジャーデビュー決定おめでとうございます！サプライズ発表された瞬間はどのようなお気持ちでしたか？

江嶋綾恵梨(以下：江嶋)
『誰も知らなかったので、全員崩れ落ちちゃいました。』

来栖りん(以下：来栖)
『絶対(メジャーデビューを発表される事は)無いと思っていた中での発表だったのですごくびっくりしたんですけど、頑張ってきたので嬉しかったです！』

――26時のマスカレイドとして、メジャーデビュー後に挑戦したい事はありますか？

森みはる(以下：森)
『アニメやドラマのタイアップを狙っていきたいです。』

来栖
『アニメの主題歌とか出来ると私達の事を知ってくれる層が広がると思うので、どんどん挑戦していきたいです。』

――ズバリ、他のアイドルグループにここだけは負けない！というポイントを教えてください。

江嶋
『“仲の良さ”や“団結力”はニジマスの売りだと思います。良い意味で部活っぽいなって思いますね。自分達は、そこが一番押せるポイントです。
ライブ中のパフォーマンスでも、他のアイドルさんとは違うところがあります。ニジマスにはフリーで踊っていいよっていうところがあって、そこは本当に自由に毎回のライブで変えています。』

森
『じゃんけんしたりね。』

江嶋
『普通にライブ中に遊んでる！良いか分からないけど(笑)。そんな楽しい要素が多いので、ファンの方々もそういう所を見て、いいなと思ってくれているのかなと思います。』

――団結力や仲の良さが一気に深まった出来事はありますか？

江嶋
『1年目に”TIF2017メインステージ争奪戦”に出場しました。それに勝つと立てるステージが、今まで私達が立った中で一番大きなステージだったので、負けたくないっていうのがありました。みんな負けず嫌いなので(笑)。
最初、ニコニコ生放送の投票で4組中3位だった時に、その発表だけで、別に負けたわけじゃないのにすごい泣き崩れて。この世の終わりみたいなくらいに。でも、それがあったからこそ、「気は抜けないな」って言うか、「やばい」って思って、そこからメインステージ争奪戦に出ている他のアイドルさんのライブ映像とか観て、「ここやばいね」とか言いながらめっちゃ研究しました。その時に一つにまとまった感はあります。』

大門果琳(以下：大門)
『あの時優勝できたから、今こうやって活動をさせてもらっているっていう面もありますね。』

TIFのステージに立つということ自体、全国に星の数ほどいるアイドルさんたち皆が叶えたい事。

ニジマスさんは、グループ結成後たった9ヶ月で、このTIFメインステージ争奪戦優勝という偉業を成し遂げました！その団結力は、並々ならぬ物ですね･･･！！

――夏のメジャーデビューに向けて、意気込みとファンの皆さんにメッセージをお願いします。

吉井美優(以下：吉井)
『メジャーデビューすると、色んな所で、色んな形で、メディアとかだったり、CDショップとかでも大きく展開されると思います。沢山の人が見てくれる機会が増えると思うし、今はニジマスを知らない方も、知ってくれる機会が増えるので、もっと大きくなって、強くなって、”誰もが知っているニジマス”になれたらいいなと思っています。』

来栖
『メジャーデビューは、メンバーで叶えたいと思っていた沢山ある願いの中でも1番の願いだったので、頑張ってきてようやく叶って嬉しいです。
でも、「メジャーデビュー！やったー！ゴール！」じゃなくて、メジャーデビュー出来たからこそ良い意味でちゃんとものにして、もっともっと上に上がって、ニジマス自体が大きくなって、もっともっとたくさんの人に見てもらえたらな。ここからが頑張り時だな。と思っています！頑張るのでぜひ見ていてください！』

大門
『ニジマスを結成したばかりの頃のインタビューで「小さい子からおばあちゃんまで、色んな人に知ってもらいたい」って言ったのを覚えているので、それを達成できるように頑張りたいです。』

森
『ずっと「5人で武道館に立ちたい」っていう風に言っているので、メジャーデビューが直接的に関係するわけではないけど、ちょっとでも色んな人に知ってもらえるようになってファンの人が増えてくれたらなぁと思います。変わらず武道館を目標にして頑張っていきます。』

江嶋
『メジャーデビューが目標って言っていたけど、ゴールじゃないので。これからもテレビとか、ショップにCDが並んでいるアイドルさんやアーティストさん達と同じところで活躍していくためにも、ニジマスの曲の良さをもっと知ってもらえるようにパフォーマンスを磨いたりとか、一目見て「あぁ、いいなぁ。」って思ってもらえる何かを作っていけるように頑張っていきたいと思います。』

◆公演&ツアーについて

――先月は、初の生バンドワンマンライブ『2月6日のマスカレイド〜今宵はバンドで踊りましょ？〜』を開催されましたが、いかがでしたか？

江嶋
『生バンドワンマンライブも、メンバーでずっとやりたいって言っていた事の一つだったので嬉しかったです。普段のライブで自分達がやっている曲を、生バンド用にアレンジしてくれたりとか。本当に「ニジマスは曲がすごく良い」と評価してくださる方が多いので、曲の良さをオケじゃない分もっと皆さんに知ってもらえたのではないかと思います。』

――印象的だった曲はありますか？

吉井
『バラード続きの、「スノウメモリー」から「ゼンキンセン」の繋ぎなんですけど･･･ヤバかったです。ピアノで繋いでくださったのですが、音が良すぎて、ファンのみんなも泣いていましたし、やっている側も鳥肌が立ちました。』

森
『ファンのみんなは素直だから、すごいと思ったら「おぉ〜」って言ってくれて、「あ、今の良かったんだ！」って思いました。』

大門
『分かりやすいよね。』

本当にサウンドが素晴らしく、素敵なライブでした…♡

ライブレポートはコチラをチェック！⇓
《Liveレポ♪》メンバー号泣のわけとは！？【26時のマスカレイド】初の生バンドワンマンライブに潜入取材♡
https://emmary.jp/entertainment/20190322/

――5月にはニジマスストーリー第5章となる『26時のオープニングセレモニー』の開催が決定しましたが、いかがですか？

来栖
『今回は初めての2大都市ワンマンライブなんですけど、他の地方でワンマンライブをさせて頂くのは初めてなんです。やっぱり大阪のファンの皆さんにもでっかいライブをしっかり見ていただけるのが嬉しいというのがあります。
東京では毎回、前のワンマンライブよりも大きい所で開催させてもらっているのですが、今回も過去最大規模の「品川ステラボール」で開催させてもらうので、気合いがすごく入っています。今回のライブのテーマである”オープニングセレモニー”は、日本語に直すと”開会式”という意味です。メジャーデビューするという事も含めて、「ここからがスタートですよ！」という色んな思いが込められています。「ファンの方々とメンバーでこれからも頑張るぞ！」という意味も込め、素敵なワンマンライブになると思うので、期待していてください！』

――グループとして、公演やライブ前に必ず行うルーティーンなどはありますか？

江嶋
『声出しをしたり、大きな時なライブの時は円陣を組んだりします。』

来栖
『他のアイドルさんって、背中叩き合うとか何かあるじゃん。私たち、怖いほど何も無いよね(笑)』

森
『気張らずにそのまま出ちゃう。』

江嶋
『各々声出ししてって感じです。』

――実は個人で何かやっていることはありますか？

大門
『歯紅チェック(笑)』

――ライブなどの際に、楽屋ではどのように過ごされていますか？

森
『めっちゃうるさいよね。』

来栖
『対バンとかの時は迷惑になるので、控えめに各々メイク直したりしているんですけど…』

吉井
『個別楽屋の時は、女子校の教室みたいな感じです。』

森
『心はJKなので。』

来栖
『JKの前で言うのやめて(笑)』

江嶋
『ゲームもするし、ケータリングのお菓子はまじですぐ取る(笑)』

来栖
『人狼楽しいよね！』

――嘘をつくのが苦手なメンバーさんはいますか？

森
『みんな平気で嘘つく(笑)』

吉井
『ゲーム中だから！誤解を生むからやめて！(笑)』

江嶋
『私が大体最初に殺されるの！私大体市民なんだけど、なんかみんな「とりあえずえじじゃね？」みたいな感じで、暇になっちゃうから携帯いじってます(笑)』

森
『たぶん、強くなさそうだからじゃない？』

江嶋
『なんだよ！』

◆ご自身について

――最近ハマっているマイブームがあれば教えてください。

江嶋
『写真を撮るのが好きです。』

――Instagramにたくさん写真を載せられていますよね。

森
『JK的には何を載せて欲しいですか？』

――やっぱりファッションとかじゃないですか？カフェも、推しメンが行っていたら絶対に行こうって思います。

来栖
『私は、オムライスが好きで、「#オ夢中」で行ったところのオムライスを全部Instagramに載せているので、ぜひ学校帰りに行ってみてください。』

――江嶋さんは、先日開催された吉井さんの生誕祭にて販売された限定クリアファイルのお写真を撮影されたそうですね？

江嶋
『生バンドワンマンライブの次の日だったんですけど、ちょうど新しいレンズを調達してすぐだったので、楽しくて、「よしちゃん向いて〜」「ここ座って〜」みたいな感じでやってました。採用されるのがファイルの表裏で2枚だけなんですけど、他にも全然たくさんありますよ。』

来栖
『載せてよ！』

吉井
『載せるわ(笑)』

――メンバーの吉井美優さんが先日20歳のお誕生日を迎えられ、メンバーの半数が20代となりましたが、活動をスタートした頃と今とで変化した事はありますか？

江嶋
『歳とった(笑)』

吉井
『入った頃は普通の高校生で、制服を着てレッスンに行ったりしていましたし、そこから2年経って、20歳超えて…歳を感じます。制服を着ているとかを見ると、いいなぁって思います。』

森
『私はそんなに歳とった感じしてない。まだJK。』

来栖
『制服着れる？』

森
『…着れるよ。部屋着制服だし。』

江嶋
『だったら外で来てほしいわ(笑)』

森
『あまり歳の差とかも感じた事ないかも。』

来栖
『それはそうかも！』

江嶋
『みんな一緒に初めてるから、結局みんな一緒に歳とってるから、あまり…』

森
『全然誰も敬ってくれないしね。歳上なのに。師弟感とかゼロ。だから同い歳みたいに感じる。』

江嶋
『良い意味でね！始まった頃は5人中4人が学生だったけど、もう0人になるんだね。でも、逆に言えば、学生とアイドルの両立って結構大変だったと思うけど、これからは全員アイドル一本で活動が出来るようになると、アイドルに使える時間も増えて、出来ることの幅も大きくなるので、それは大きいと思います。』

――高校生の内にやっておいた方がいいと思うことはありますか？

森
『そんなの死ぬほどあるよ！』

吉井
『青春！スクールラブ！』

森
『バイトは経験しておいた方がいいと思う。社会不適合者になっちゃう。』

来栖
『どのバイトが楽しいんだろうね。』

森
『楽しいものよりも、接客とかの方がしておいた方がいいよ。』

江嶋
『確かに、人と話す機会が多いと、将来役立つかも。』

森
『文化祭とかはめちゃくちゃ楽しんでおいてほしい。クラス替えとかも、今したい！(笑)。最近、クラス替えしたいなって突然思ったことがあって、でももう無いんだって思ったら悲しくなっちゃった。クラス替えは楽しんでください。もう一生出来ないもん。』

江嶋
『屋上でご飯とか食べたい。購買とか行きたい。』

――皆さんしか知らない、メンバーの意外な一面を教えてください。

江嶋
『結構なんでも発信しちゃうよね。』

森
『本当にファンの方々が知らない事って、本当に言っちゃいけないことかも(笑)』

来栖
『1番見た目とのギャップがあるのは、よしちゃんじゃない？』

江嶋
『表情がクールだよね。』

吉井
『確かに、見た目と違うねってよく言われます。最初それで悩んだんですけど、本当はこうやってうるさいしバカなんですど、それを出すと、「そういうよしちゃんも好きだよ」って言ってくれる、それを踏まえて好きでいてくれるファンの方が多くなってきて…ってどうした？(森さんを見て)』

森
『うるさいしバカなんですけど…とか言ってるけど、うるさいしバカにしか見えない(笑)。あと、私は大ちゃん(大門さん)の方が見た目とのギャップあると思う。しゃべらないし、こんな大人しい感じだしてるけど…』

来栖
『しゃべる時めっちゃしゃべるよね。』

森
『さっき、「ここ流行ってるからみんなで行こうよ」って話してたら、大ちゃんが、「私もう行ったよ〜」って。1番興味無さそうなのに！』

大門
『ははっ(笑)。』

江嶋
『音楽とかも、意外な曲を聞いていたりします。』

吉井
『私、ネイルびっくりした。』

来栖
『突然黒いネイルしてきたよね！
大ちゃんと仲良くなったら楽しいと思う。どんどん違う一面が見えてくるから。』

――最近メンバー間で起こったおもしろエピソードはありますか？

来栖
『さっき、よしちゃんがイチゴの紙パックの飲み物を飲んでいて、そのパッケージに描かれていたイチゴが、切られていないそのままのイチゴだったんですよ。
それを見てぱるちゃん(森さん)が、「こういうパッケージに載ってるフルーツって、カットされてるものだったら果汁100%なんだよ」って教えてくれて。』

森
『そうなんです。知ってた？』

来栖
『それを友達から教えてもらったらしいんですけど、ぱるちゃんは友達が少ないんです。だから、「ぱるちゃんは友達少ないけど、その友達はたくさん豆知識を知っているんだね」って話してました。』

森
『意味わかんない！』

江嶋
『こんな感じで、楽屋もこのまんまなんですよ。いつも笑いが溢れてる(笑)』

森
『全国のJKに、みはるから素敵な情報をプレゼントしました。』

――今までたくさん楽曲のミュージックビデオ(以下:MV)を撮影してこられたと思うのですが、まだ話したことのない撮影時のエピソードなどはありますか？

来栖
『めっちゃ寒かった「ゼンキンセン」。衣装が薄いのに、冬だった。』

江嶋
『12月とかじゃなかった？』

■ゼンキンセン／26時のマスカレイド MV
https://youtu.be/Vzl1QpOlXkQ

森
『「スノウメモリー」の雪は、洗剤の泡だったよね！』

吉井
『9月くらいに撮って、全然雪とか降らないから。』

江嶋
『身体のあちこちについちゃって、「はい一旦止めまーす。泡とりまーす。」みたいな。』

■スノウメモリー／26時のマスカレイド MV
https://youtu.be/a0SNM2ZVjwA

江嶋
『夏曲基本寒くない？』

森
『「チャプチャパ」のMV撮影日は雨降ってたよね。』

来栖
『小さなプールにみんなではいって”チャプチャパ”とか楽しそうにやってたけど…』

森
『あれもう極寒！』

江嶋
『終わったあと皆くちびる真っ青だった。大ちゃんは特に！』

森
『大ちゃんが、一瞬だけサングラスを付けているシーンがあるんですけど、あれ、コンタクトにゴミが入ったかなんかで、目が真っ赤になっちゃったんだよね。
でも、降水確率が高いから、雨が降り始める前に撮り終えなきゃいけなくて、目がどうのこうのを待ってる暇無いってなって、サングラスをかけたんだよね。』

吉井
『大ちゃんめっちゃごついサングラスかけてて笑った(笑)』

来栖
『そこのスクショをめっちゃ送りまくるっていうね(笑)』

26時のマスカレイドの皆さんのかわいさが溢れまくるMVです…！

皆さんも要チェック✩.*˚⇓⇓

■チャプチャパ／26時のマスカレイド MV
https://youtu.be/FTfBe9NPzyU

◆最後に…

――EMMMARY読者の中高生にメッセージをお願いします。

江嶋
『ニジマスのライブは、女の子も結構来てくれています。もしこの記事を読んでみて「面白いな」「ちょっとアイドル興味あるな」って思ってくれた子は、女の子の限定ライブ(オトメマスカレイド)とか、来やすい場所から始めてもらって、大きいライブとかにも足を運んでもらえるようになったらいいなと思います。ぜひ拡散してください！』

大門
『ぜひ、ニジマスを好きになってください！！』

来栖
『自分は、この前高校を卒業したのでもうJKではないんですけど、自分がJKだった頃は、JK向けの記事を周りが読んでいたりとかすごいしていました。ぜひこれを機に、女子高生の子にニジマスのことを知ってもらって、大きいイベントとかでも普通に会えたらいいなぁと思います。ぜひニジマスのライブに遊びに来てください！』

吉井
『ニジマスは本当に女の子のファンも多いんです。アイドルの現場は怖いっていうイメージがあるかもしれないんですけど、女性専用エリアとかもちゃんと守られていますし、優しいファンの方が多いので、そういう面では大丈夫だと思うんです。高校生はたくさん友達もいるし、拡散力がすごいとは思うので、どんどん友達とかに自慢して、たくさん知って、好きになってほしいなぁって思います。』

森
『結構今でも女子中高生とか来てくれるんですけど、友達みたいな感じでみんな来てくれて「この洋服買ったんだ」とか「メイク同じにしてみたいよ」とか。それこそ彼氏の話だったりとかも本当に友達みたいに言ってきてくれる子がいっぱいいるので、私達もそれを聞いてすごく楽しいし、女子中高生大好きなので、来てください！』

吉井
『制服着てきてくれるの可愛いよね』