初海外の前に知っておきたい?【実際にあった恐怖&危険な体験】

「海外旅行中は緊張感も必要!」
「日本にいるような気持ちで
行動するのは危ない!」
とよく耳にするけれど、
実際に起こりうるトラブルって
どんなことなんだろう…?

今回は、私の海外旅行中に実際にあった
恐怖&危険エピソードを
2つ紹介
します??

①横断歩道

初海外の友達とグアムに行ったときのこと。
道路の幅、標識、信号、交通ルールは
もちろん全て日本と違っていました。

日本では歩行者がいたら
車が止まってくれることもあるけれど
海外、特に大道路では
そんなことは通用せず…。

友達には、そのことを事前に伝えてました?
グアムの信号は、歩行者が渡ることができる
残りの時間(秒数)がカウントされて
そのあとに赤になります?

友達は、赤になっているのに
「急げば大丈夫!」と走り出しました…。
大道路の真ん中まで行ってしまって
私が「戻ってきて!」と大声で叫んで
連れ戻したので命は無事。怪我もなし。

一歩間違えると大怪我や死亡に繋がるので
行先の交通ルールは事前に調べましょう?

②エスカレーター

中欧4ヵ国周遊ツアーで
ウィーンに行ったときのこと。
参加したツアーのメンバーは
旅慣れしているご年配の夫婦、
カップル、女子大生2組などなど。
(私は大学の友達と2人で参加しました)

この日は、地下鉄の乗車体験ということで
地下鉄で6駅ほど乗って移動する時間がありました。
日本と同じように電車に乗って
目的地のホームに降りて、
上りエスカレーターで改札階に向かうときに…

ここで事件発生⚠️
いきなり大きな音でサイレンが鳴り、
動いていたエスカレーターは止まり
乗っていた人の一部がドミノ倒しで後転。
このとき乗っていたエスカレーターは
緊急ボタンを押すと止めることができて
倒れている人がいることに気づいた人が
止めてくれたみたい?

同じツアーの女性1人は頭を打ってしまって
女性もう1人は腰を打ってしまい、
大学生の女の子は足首を切って血だらけ。
(私はまだエスカレーターに乗る前でした)

なぜこのような事件が起きたかというと、
ウィーンのエスカレーターは
日本よりも動きが早くて
同じツアーのご年配の女性が
手すりに掴まろうとしたところ
掴まり損ねて後ろに倒れてしまったそう?

この後、添乗員さんがすぐに救急隊を呼んで
頭を打った女性と腰を打った女性は
救急車で病院に行きました。

足首を切ってしまった女の子は
引きずりながら歩ける状態だったので
病院には行かず観光のほうに戻りました。

「日本と同じエスカレーター」
という認識でいると、思わぬ事件に
繋がる可能性があるということを
私も改めて勉強になりました?

ヒヤヒヤしてしまいましたか?
トラブル防止のために緊張感を持ったり
こうして知識や情報を得ることも大切です!

このようなトラブルの対策で重要なことは
万が一の事態に備えるために
何をしたらいいのか?
それは海外旅行保険に加入すること?

旅行会社で旅行を申し込むときに
「海外保険に加入したいです」と
相談すると、おすすめのプランを
案内してくれることが多いです?

海外旅行保険は、
病気や怪我だけでなく
携行品の盗難や破損、
搭乗便の遅延や欠航のときの
カバーもすることができます✌️

海外旅行保険に入って、
安全に海外旅行をしましょう?

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emmary インフルエンサーチーム