~エリア紹介編~2019年3月にOPEN!!【ムーミンバレーパーク】を徹底解説しちゃいます♡
- ライフスタイル
- JKライター研究生
- 2019.4.27
埼玉県飯能市にある「メッツァ」という北欧がテーマのレジャー施設に2019年3月16日にOPENした
\ ムーミンバレーパーク /
前回の記事では、入門編としてムーミンバレーパークがどんな施設なのかを解説しました♪
~入門編~2019年3月にOPEN!!【ムーミンバレーパーク】を徹底解説しちゃいます♡
https://emmary.jp/life/20190426/
第2弾の今回は、ムーミンバレーパークにある4つのエリアについて詳しくご紹介します!
◆POUKAMA(ポウカマ)
はじまりの入り江エリア
まず、最初に登場するのはこちらのエリア。
ムーミンの物語が描かれた“本のゲート”をくぐりぬけ、ムーミン谷へと向かいます!
エントランス施設には、パンケーキメニューが美味しいレストランやグッズが購入できるショップがありますよ♪
◆MUUMILAAKSO(ムーミラークソ)
ムーミン谷エリア
こちらはムーミンバレーパークの中のメインエリア!
体感モーフィングシアター(海のオーケストラ号)やムーミン屋敷など、様々なことが体験できるエリアです☆
その中から、一部をご紹介します♪
■Uimahuone(ウイマフオネ)
ここは、ムーミンパパが作った水浴び小屋!!
ムーミン一家は泳ぐことが大好き♡
湖から見える景色はとっても綺麗で抜群の写真撮影スポットです♪
■Emma teatteri(エンマ テアッテリ)
日本語に訳すと「エンマの劇場」♪
「ムーミン谷の夏祭り」の舞台であり、ムーミン谷が洪水に見舞われた時に流れてきたのがこの「エンマの劇場」なんです!
ムーミンと仲間たちによるライブエンターテイメントなどが行われます♡
■Muikku foto(ムイック フォト)
ここは、ムーミンたちと写真が撮れちゃうフォトスポットです★
写真を撮るときは、「ムイック」という合言葉を言うのですが、フィンランドで写真を撮るときの合言葉なんだそう♪
■Mummitalo(ムーミタロ) ※別料金:¥1,000(税込)
ここは、地上3階と屋根裏部屋、地下室からなるムーミン屋敷です☆
この屋敷はムーミンパパが描いた理想の家でもあり、パークのシンボル!
原作を忠実に再現しているので、ムーミンファンはぜひ訪れてみてくださいね♡
◆KOKEMUS(コケムス)
「コケムス」とはフィンランド語で「体験」という意味☆
その言葉通り、インタラクティブな体感展示スペース、常設展や企画展、物語にちなんだものづくりワークショップも体験することができます!
■ムーミン谷のジオラマ
コムケスの吹き抜け空間には、8mを超える世界最大のムーミン谷の巨大ジオラマがあります!
決まった時間になると素敵な演出もあるので、注目して見てみてくださいね♪
■Muumilaakso kauppa(ムーミラークソ カウッパ)
ここは「ムーミン谷の売店」!!
パーク内でも一番大きなショップで、売り場面積・商品数も世界最大級なんだとか☆
■Muumilaakso ruokala(ムーミラークソ ルオカラ)
ここは「ムーミン谷の食堂」!
パーク内のメインレストランです!
“色とりどりの花火が上がる中、パーティーが行われる空間”をイメージしている店内では、幻想的な夜の森で開かれるパーティーに参加しているような気分が味わえます♡
◆YKSINÄISET VUORET(ユクシナイセットブオレット)
おさびし山エリア
このエリアには、アスレチックやツリーハウスなどがあり、体を動かして思いっきり遊べるエリア☆
子供たちにも大人気の場所です(≧∀≦)
■Hemulin leikkipaikka(ヘムリン レイッキパイッカ)
ヘムレンさんの遊園地~!!
アスレチックツリーハウスがあるので身体をたくさん動かしたい方にオススメの場所☆
■Taikurin seikkailupaikka(タイクリン セイッカイルパイッカ)
ここではおさびし山の頂上からスタートするジップライン「飛行おにのジップラインアドベンチャー」が楽しめ丸★
ムーミンの物語に登場する「飛行おに」になって、往復約400mの宮沢湖面を滑空します♪
■Majakka(マヤッカ)
この灯台は「ムーミンパパ海へ行く」に登場する場面を再現した場所!
中に入ると、ムーミンママが描いた絵が飾ってあります♪
以上、ムーミンバレーパークのエリア紹介でした!
どのエリアも充実していて、一日中はしゃいで楽しめそうですね♡
次回は、レストランやカフェ、グッズのご紹介をします!
次回もぜひチェックしてくださいね★