【乃木坂文庫 2019夏】とは??オススメ作品もあわせてご紹介!!
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- 2019.7.29
突然ですが、みなさんは
『乃木坂文庫』を知っていますか?
乃木坂文庫とは、女性アイドルグループ「乃木坂46」と「光文社」のコラボキャンペーンのこと!
このキャンペーンでは、光文社の小説を乃木坂46のメンバーそれぞれが1冊ずつ担当し、表紙カバーを飾っています♡
そこで今回は、
【乃木坂文庫 2019夏】
キャンペーン概要&オススメ作品
をご紹介していきます★
きっとお気に入りの1冊が見つかりますよ♪
◆キャンペーン概要
2019年夏のテーマは「青春」と「ミステリー」
冒頭でも説明した通り、『乃木坂文庫』の表紙カバーには乃木坂46のメンバーがプリントされています♡
ただ、メンバー表紙の下には元の小説カバーもついているので、気分によって表紙を変えることもできちゃいますね♪
さらに、裏表紙をめくると、表紙のメンバーの”特別しおり“が♡
さらにさらに!!
表紙をめくった箇所に付いている応募券を集めて応募すると…
乃木坂46メンバーの「特製しおり」セットが、抽選で1000名様に当たっちゃうんです!!(*^^*)
これは手に入れるしかないですね♪
◆オススメ作品
■サクラ咲く/辻村深月(表紙:白石麻衣さん)
白井麻衣さんが表紙の「サクラ咲く」
本が好きな気弱な中学1年生の塚原マチが、
図書館で本をめくると落ちてきた謎の便箋。
そこから顔も知らない相手との文字での交流が始まります…。
2人の交流の結末がなんとも素敵なので、ぜひ読んでみてほしいです。
3作の短編集なので、普段あまり読書をしない方にも読みやすいと思います♪(*^^*)
■いつまでも白い羽根/藤岡陽子(表紙:与田祐希さん)
与田祐希さんが表紙の「いつまでも白い羽根」
主人公の木崎瑠美が大学受験に失敗し、不本意ながらも看護学校に進学。
憂鬱な毎日を過ごすところから物語が始まる。
ストーリーが進むにつれて、大切な友人に出会ったり、恋もしたり…。
生きる目的をみつけ、がむしゃらに生きる瑠美の青春物語です。
作者の藤岡陽子さんは、実際に看護専門学校を卒業している為、その描写はとてもリアル!
どんな道を歩むことになっても、自分の行動や気持ち次第で人生はきっと好転していく!
そんな風に信じさせてくれる素敵な物語です♪
■秘密の花園/バーネット(表紙:筒井あやめさん)
筒井あやめさんが担当する「秘密の花園」
両親を亡くした主人公のメアリは、引き取られた先で従兄弟のコリン、動物と話ができるディコンに出会います。
3人は荒れ果てた花園を見つけ、その花園を蘇らせることを決心します。
庭園の花が蘇るとき、一体何が起こるのか!?
こちらは光文社の古典新訳文庫というカテゴリーで、外国人作家さんが書いた昔の小説が日本語に訳されたものです。
海外小説に触れてみたい方にオススメの一冊です♪
いかがでしたか?
普段は小説を読まない方も、これをきっかけに小説の良さを感じてもらえたら嬉しいです♡
ぜひお近くの書店まで足を運んでみてください♪
●「乃木坂文庫 2019夏」特設サイト
https://honsuki.jp/nogizaka-bunko
●「乃木坂文庫 2019夏」公式Twitter
https://twitter.com/nogizakabunko19
はるメロン
メロンと大好きな音楽が生きがいの高校3年生、はるメロンです!
読者の皆さんと同じ目線で、共感できる記事をたくさん書けるように、頑張ります!少しでも、みんなのJKライフに花を添えられたらいいな♪
Twitter:@EMMARY_melon