【JK、社会を考える】あの「タピオカごみ問題」を解決する方法。
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- 2020.5.3
タピオカやスタバの新作、夏祭りや花火大会。
コロナウィルスが収束したら、思い切りお出かけを楽しみたいと思っている人も多いと思います。
そんな私たちの大好きなお出かけで、いつも発生する問題があります。
それは「ごみ問題」。
タピオカが流行った時、容器のごみ問題も話題になったのは記憶に新しいです。
タピオカ以外にも私たち高校生が大好きな原宿や渋谷には、かわいい容器に入った食べ歩き向けのお菓子やドリンクのお店がたくさんあります。
でも!
お店にごみ箱が設置されていないことも多く、ごみを捨てる場所がないことに困りませんか?
そのまま手で持っていても邪魔だし、だからといって鞄の中に入れるのは不衛生。
日本は街中にあまりごみ箱が設置されていないので、道に捨ててしまったり、
民家の敷地に勝手に捨てられていく様子がネットで拡散され、テレビのニュースにもなりました。
出典:こちらは、2019年にNPO法人グリーンバード が実施していた【タピオカ専用ゴミ箱】
今後外出自粛が明けたアフターコロナ社会でも出てくるであろう、
この「タピオカ(食べ歩き店)ごみ問題」を解決する方法をJKも考えました!
それは
「”持ち歩きごみバッグ”を持ってみる」こと!
できれば、小さくたたんでおけるコンパクトなバッグまたは可愛いデザインの容器なら最高!
出典:https://www.beams.co.jp/company/
こちらは2018年夏に発表された「BEAMS COUTURE × Ziploc」のアイテム。
こんなごみバックが理想です。
JKの間で「ごみバック」が普及した場合のメリット
①私たちは食べ歩きを思い切り楽しめる!
②まちは、ごみが放置されず景観がキレイに!
私たちの利便性だけでなく、住むまち、遊ぶまちの景観を守るためにも必要だと考えます。
実際に「ごみバック」に近いものが商品化されているものもあり
例えば、
こちらは犬の散歩用のエチケット袋。
すでに日本では、このようにビニール袋を詰めたごみ袋ホルダーが普及しています。
このようにごみ袋がいつでも取り出せれば持ち歩きも簡単になり、とても使いやすいと思います。
ごみの処分を気にすることなく自分たちが食べたいものや飲みたいものを買って、
一緒にその時を楽しめる機会がもっと増えればいいと思います。
ごみバッグを持ち歩く行為は、海外から見た日本、持ってい人そのものもイメージアップにもつながるのではないのでしょうか??
みなさん!
外出自粛が明けたら、おもいっきり楽しむためにも「ごみバック」を持ってみるのはどうでしょうか。
チームシンデレラ
日本最大級の女子高校生チーム『Team Cinderella』
シンデレラフェスを主催する約100名のJKメンバーが、交替で“イマドキ情報”をお届けします!