【JKライフに使えるアプリ考えてみた!】ドラッグストアやスーパー「コロナ行列」解消!?
- ライフスタイル
- チームシンデレラ
- 2020.5.3
2020年4月17日「緊急事態宣言」が「全国拡大」で出されました。
「マスクの品薄」や「飲食店の自粛要請」で、ドラッグストアやスーパーには行列ができるように・・・。
普段でも、友達などと遊んでいる時にどこかカフェに行きたいけれどどこに行こう、
空いてるところないかな?と思うことはありませんか?
そこで!行列の解消方法をJKが考えました!
【JK考案】混み具合が計算できる「アプリ」はないのか?
すでに東京ディズニーランドでは「Tokyo Disney Resort App」という公式アプリで、
アトラクションの待ち時間がわかるようになっています。
じゃあ、行列の待ち時間でそもそもどうやって計算しているの?
【待ち時間がわかる方法!!】
行列の待ち時間を算出する方法には、「リトルの法則」というものがあり、
待ち時間の計算が私たちでもできちゃうらしいんです。
自分の前に並んでいる人の数
待ち時間(分)= _________________
1分間に行列に加わった人数
一部自作で「リトルの法則」の計算アプリをリリースしている人もいます。
こちらを応用して、
近くのカフェやレストランの待ち時間が一目でわかるアプリがあったらどうでしょうか?
そんなアプリがあったら一瞬で行くお店を決めることができてとても便利だとおもいませんか?
待ち時間がどれくらいなのか遊園地のようにわかるようになったらわかりやすくて使いやすいですよね!
また、お店の名前から探したり、場所や現在地から探したりすることができたりしたらとても便利だと思います!
たとえばこんな感じ!
JK作:「こんなアプリがほしい」イメージ図
実際に待ち時間の目安がわかるものを取り入れるレストランも
今実際に阪急阪神百貨店の阪急うめだ本店では、
施設内にあるカフェ10店の待ち時間をLINEでお知らせしてくれるシステムを取り入れています。
(※現在は休業中の場合があります)
ショッピングっモールの「ららぽーと」や、定食チェーン「大戸屋」の一部店舗では、
番号制で並んでいる人数がわかる表示システムを一部の店舗で導入しているんです。
出典:https://business.epark.co.jp/
また、東京のカフェでも、場所によってはカフェの公式SNSで混雑具合をお知らせしている場合もあります。
今後これらの情報が全てまとめられたような待ち時間アプリができたら、社会はもっとよくなるはず!
チームシンデレラ
日本最大級の女子高校生チーム『Team Cinderella』
シンデレラフェスを主催する約100名のJKメンバーが、交替で“イマドキ情報”をお届けします!