カラコンやアイメイクをした瞳、あなたまぶたをケアしてる?「眼瞼下垂」の見分け方👀!
- ライフスタイル
- みん
- 2021.5.1
こんにちは!みんです♡
今回は、「眼瞼下垂」について書いていきます!
「眼瞼下垂って何?」「お年寄りがなるものじゃないの??」と思っているそこのあなた!
コンタクトやアイメイクを日頃からしているそこのあなた!!
是非「眼瞼下垂」について知ってみてください!!😳
(以前、アイプチの注意点について記事を書きましたので、アイプチをしている子は、是非、みんの前の記事を読んでみてください!💡)
▶️アイプチ愛用者必見!実は危険?アイプチの注意点⚠️
◆眼瞼下垂とは?
簡単に言うと「まぶたを開けづらい病気」です。まぶたが垂れ下がってきて見にくくなります。まぶたが重く、上方の視界が狭くなってしまうのです。😭
◆主な症状
・まぶたが重く、上方の視界が狭く、見辛い
・上方の視界を広げるため、常に眉を上げて目を見開くようになることに伴う偏頭痛
・上方の視界を広げるため、無意識常にあごを上げている癖が付くことによる肩こりなどの症状
常に額の筋肉を使って眉を上げるため、頭の前の方が特に痛くなります。一日の終わりに近づくと特に辛いです。
関係ないと思っていた偏頭痛や肩こりは、もしかしたら眼瞼下垂によるものなのかも知れませんね。😨
◆どんな人がなりやすい?
後天性の眼瞼下垂は、加齢に伴うまぶたの筋力低下によって起こることが多いですが、若い人でもなる可能性があります。😭
・日常的にアイメイクをする人💄
アイプチを日常的にしている人は、それによって皮膚が伸びたり、浮腫により伸びて見え、眼瞼下垂気味になることがあります。アイプチの日常的な使用には特に注意が必要です。
しかし、アイプチやアイテープだけではなく、ビューラーやマスカラの日常的な使用にも注意が必要です。
・日常的にコンタクトを付け外ししている人
日常的にアイメイクやコンタクトをする、つまり「目の周辺を触る回数の多い人」が眼瞼下垂になりやすい人と言えるでしょう。⚠️
目の周辺を触る回数が多い、特に擦ったり、刺激を加えたり、引っ張ったりしてしまうと、まぶたを持ち上げる筋力低下に繋がる恐れがあるそうです。😳😣
日常的にアイメイクをしている人は、特にクレンジングを優しく行うことに注意してみてください!
コンタクトを付けている人も、目を擦るのはなるべく避けるようにしましょう!
◆眼瞼下垂のセルフチェック👀
自分が眼瞼下垂かどうか心配になってしまったら、、💭😭
一度セルフチェックをしてみましょう!
眼を最大限に見開いた状態で、眼の横からスマホの懐中電灯などで光を当て、前に鏡を置いて自分の瞳を見てみましょう。
・正常の場合→黒目の上の白目が見える
・軽症→黒目の上の白目が見えない、瞳孔(黒目の中の丸い点)が完全に見える
・中症→瞳孔の上の方が一部隠れる
・重症→瞳孔が半分以上隠れる
という方法でセルフチェックできます。
詳しくは眼瞼下垂専門の眼科のホームページなどを参考にしてください!💡
◆眼瞼下垂かも!?と思ったら?
眼科に行きましょう。眼科といっても、眼瞼下垂専門の眼科が良いと思います。
私自身、近所の専門外の眼科へ行ったら、相手にして貰えませんでしたが、眼瞼下垂専門の眼科へ行ったら丁寧に相談に乗っていただけたという経験があります!☺️
いかがでしたか?
眼瞼下垂はお年寄りがなる病気!と思っていた方も、気をつけないと知らないうちに自分も眼瞼下垂に近づいてしまうかも知れません😭
日常的にアイメイクやコンタクトをしている人は多いですからね…
安心してアイメイク、コンタクトが出来るよう、目の周辺を触りすぎないよう気を付けてください!👀
そして、「眼瞼下垂かも!?」と思ったら、眼瞼下垂専門の眼科医さんに一度診てもらいましょう!
以上、みんでした!最後まで読んでいただきありがとうございました!♡
みん
【JKライター】音楽とメイクが大好き!原宿系を極めたい高校1年生の"みん"です🍭❤️読者の方の疲れを吹き飛ばせるような、ワクワクできる記事や、悩みを楽に出来るような記事を書けるように頑張ります😋💭