毎日をポジティブに過ごすための女性主体のドンキ商品企画チーム「me&do」、Z世代の意見を取り入れるプロジェクト「ZStyleLabo」について取材してきました✨

 

 

 

みなさんこんにちは!JDライターのあきです☃❄


今回は、あかり、ゆうな、じゅね、あきで、
みんな大好き!ドン・キホーテさんの本社、株式会社PPIH(パン・パシフィック・インターナショナル ホールディングス)へお邪魔し、
女性をメインターゲットとする商品を提供する「me&do」
Z世代向けの商品を手がける「Z StyleLabo」についてお話を伺いました!- 👏🏻 –


みんなが買いたくなる商品に沢山出会えたので、ぜひ最後までご覧ください👀💕
最後までみたらお得な情報をゲット出来るかも、、?

今回、取材を受けてくださったのはこちらのお二人です✨️



株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

トレンド・コスメ部門責任者 小山春菜さん(写真左)
ファッション&ブランド PB企画開発 マーチャンダイザー 古川みな海さん(写真右)


☆「me&do」について






―なぜme&doができたのですか?

me&doリーダーの古川さん(以下、古川さん)ドン・キホーテの中には、情熱価格やACTIVEGEAR(アクティブギア)など色んなブランドがあり、それらを作っている企画開発者がいるんですけど、そこの人数が当時男性が39名、女性が5名しかいませんでした。
だから、女性向け商品の開発には、もっと女性の意見を取り入れる必要があると感じ、女性を集めたチームを作って商品を開発したり、意見を出したりする活動をしようということで始まりました。


―me&do商品ならではの魅力は何ですか?

古川さん:ほかの女性向け商品とちょっと違う点として、me&doブランドのターゲット層を20代半ばから40代前半の働く女性にしています。というのも、ドン・キホーテでは設定したブランドターゲット層と同世代の方々が多く働いていて、話が聞きやすかったという理由があります。実際、ドン・キホーテで働いている女性にアンケートや、商品を使用したコメントをもらって、それを商品に反映するので、しっかりとその世代に刺さる商品が作られていくところがとても魅力的かなと思います。


―男性は一切関わっていないのですか?

古川さん:結論として、関わっています。私たちもme&doの商品開発だけをやっているというわけじゃなくて、それぞれ担当カテゴリーの商品を主としているので、自分たちの管轄外の商品も存在します。分かりやすく言うと、意見は言えるけど、商品の作り方は知らないので、さまざまな商品開発のプロが多い男性陣の力も借りて、そこで携わってもらっています✨


―なるほど!基盤は女性だけど、商品化するにあたっては男性方にもお願いするということですね。では、企画の案出しはどのように行っていますか?

古川さん:パターンとしては2軸あります。1つは女性側が自分の悩みに対する商品の要望を開発者に発信するもの、もう1つは開発者が作りたいと思う商品を私たちに提案してくるパターンです。
男性的には女性に刺さるんじゃないかと思った商品に関しては、me&doで審議し、結局それが刺さるかどうかは女性の方が分かると思うので、そこの親和性を担保するために会議をして方向性の軸合わせをしています。



―それこそ、女性社員なら誰でも企画に携われますか?


古川さん:そうですね、月に1回ほどme&do側から全女性従業員に向けてアンケートを取っているので、そこから商品の要望だったり潜在的なニーズを拾ったりしています。このアンケートは、社員だけでなくアルバイトの方も回答できるのでより多くの声を集めることができます。実際、アンケートの毎月の平均回答数は700~800人とかなり多くいただいています。


―ちなみに、me&doのチーム自体の人数はどのくらいですか?

古川さん:現在は20人くらいで動いていて、ミーティングを行ったりしています。


―商品開発はどのくらいの頻度で行っていますか?

古川さん:me&doの商品開発は月1で行っています。ミーティングをして、それまでに聞きたい内容などを各カテゴリー担当の方たちの商品を集めて会議しています。最初にアンケートを集計しておいて、それを基にミーティングで報告、吟味したりします。



―me&doの認知度を高めるためにやっていることはありますか?

古川さん:SNS発信を行っています。「女性のここがお悩みだったからここを解決するよ」というメッセージ性を込めた発信の仕方でSNSに投稿してもらったり、あとは社内のSNS担当者もme&doメンバーに入っているので商品の魅力が伝わるように投稿してくださっています。


そしてそして………❣️
me&doイチオシの商品を3つ教えていただきました☺️✨️

1つ目
-いつものショーツみたいにはけるサニタリーショーツ-





🍀ありがたいシームレスタイプ🥹

🍀生地がとても柔らかく、伸縮性がある!

🍀前のほうまで防水布がついているので漏れの心配が緩和される!😌𓈒𓏸

🍀矢印マークに羽を入れることでナプキンの位置が安定する!🪽






☆2つ目
-インナータオル-



🍀お洋服の下に簡単に着れる!👕

🍀胸元や背中の汗を吸収してお洋服に汗が染みこむのを防ぐ!💧

🍀簡単に取り外せる!

🍀見た目がタオルだから、外で取り外しても問題なし!👍🏻 –



☆3つ目 
-岩盤浴みたいなルームソックス-

🍀遠赤外線加工で温かさを持続させる!🧦

🍀末端冷え性の方におすすめ!😖

🍀なんとクロミちゃんバージョンも発売中😏🖤


🦋me&do公式webサイトはこちら
https://www.donki.com/products/medo/




☆Z世代の意見を取り入れるプロジェクト「Z StyleLabo」について



―Z StyleLaboとはなんですか?

Z StyleLabo 立ち上げメンバー 小山さん(以下、小山さん):Z StyleLaboとは全国各地の店舗で働くZ世代の方が参加して、商品に対して意見を出せる場となります。ミーティングを月に1回実施していて、商品部の人たちが実際にその意見を参考にして、商品開発を進めています。


―商品開発をしていくというよりもZ世代の方たちの意見を取り入れてるのですね?

小山さん:そうですね、ものづくりって凄く時間がかかるのですが、流行を取り入れようとしても、作っている途中で流行が変わっていることが多いんです。なので商品を作っている途中で、Z世代の方に意見を出してもらい、取り入れています。


―Z StyleLaboを発足した理由は何ですか?

小山さん私が3年ほど前に、駅前業態の店舗のアパレルカテゴリーを担当していた時期がありました。その頃、女性で若年層のmajica会員の方がカラコンをよく買っている傾向にありました。それに対し、アパレルは男性の購入者比率が女性比率に比べて高い傾向にあり、アパレルに女性をうまく誘致できていない状況があったため、Z世代の従業員たちの意見を聞いて商品やお店のサービスに反映できないかなと思ってはじめたのがきっかけです。


―今Z世代メンバーは何人くらいいるのですか?

小山さん:全国で大体70名程のメンバーがいます。


―Z StyleLaboを発足してから変化したことはありますか?

小山さん:累計販売数10万点を突破した「マカロンカラーキャリーケース」の場合、最初は黒を入れようという大人の意見が出たのですが、Z世代の意見を取り入れパステル調のカラーバリエーションのみを残して販売したところ、この実績を実現させました。


🦋マカロンカラーキャリーケースはこちらから
https://www.donki.com/j-kakaku/carrycase/detail/




いかがでしたか?👀
me&doの商品は大きなお悩みというよりは、小さなお悩みにそっと手を差し伸べてくれるような商品で、これはまさに女性が考えるから実現するのだと感じました!🙌🏻💕me&doのターゲット層は20代半ばから40代前半とのことでしたが、全然私たちにも需要の高い商品だったのでぜひ皆さんにも手に取っていただきたいです!🎁特に私は末端冷え性に悩まされているので、クロミちゃんバージョンのルームソックスをゲットして冬場を乗り越えたいと思います🖤 –

また、Z StyleLaboを通して実現したマカロンカラーキャリーケースは日常遣いに可愛さをプラスしてくれるし、推し活にもぴったりだからぜひチェックしてね!✔





取材に応えて下さり、ありがとうございました!
ドンペンくんの素敵なプレゼントまでありがとうございました🐧かわいい…😿💖
本社の下には実際に店舗があるので散策したよ~🎀




最後に、、
なんと!2月3日からドン・キホーテでは、15歳から24歳のmajica会員限定で、
お得なサービスU24 マジ割を提供されるよ!😳

毎月5%オフになるクーポンとか、商品がめっちゃ安く買えるクーポンが貰えるから絶対チェックしてねー!


🦋U24マジ割詳細はこちら
https://www.majica-net.com/dogakuwari/


最後までご覧いただきありがとうございました!♡



🦋ドン・キホーテ オフィシャルサイトはこちらから🐧
https://www.donki.com/

あき

【JKライター】 音楽やオシャレなものが好きなあきです💕お散歩をしながらご飯屋さんを見つけたりショッピングをすることが大好きです!皆さんに興味を持ってもらえる記事を作れるように頑張ります✊🏻 -