【日経ギャルズ】「火葬待ち2週間」が当たり前の未来?
2025年11月3日朝刊ーー「火葬待ち2週間」が当たり前の未来?日本に迫り来る“多死社会”
こんにちは〜🌸あきです!
今日は私たちにも関わってくる大事なニュースをピックアップします📢
今日の日経新聞に出てたのがこれ👇
「火葬待ち、2週間超が当たり前に⁉️」
日経GALSシリーズはこちら→ https://emmary.jp/category/ngals.html
……え?😳💦
葬儀って“すぐ行うもの”だと思ってたけど、これからの日本ではそうもいかなくなるかも、、?
⚰️背景:「多死社会」に向かう日本🇯🇵

日本は今、少子高齢化のど真ん中。
亡くなる人がどんどん増えていく時代=「多死社会」に突入しています⤵️
国の研究所によると、2040年には年間166万人が亡くなる見込み。
なんと、今より30万人くらい増えるペースです💦
でも、それに対応する葬儀社の人手が全然足りてない!
📞24時間対応が当たり前…人が辞めていく現実

葬儀業界って、夜中でも電話を取らないといけない仕事なんです。
病院で亡くなった方を、すぐ安置所に運ばなきゃいけないから。
だから「24時間、365日、休めない…」
若手が入っても定着しない😢
実際、葬儀師や火葬係の有効求人倍率は7.6倍。
他の業界よりめっちゃ高くて、完全な人手不足⚡
🕯️「火葬待ち」ってどうなるの?

人が足りないと当然、葬儀も遅れます。
最近では火葬待ちが1〜2週間なんてことも。
去年の冬、東京都内では15日待ちのケースもあったんだって😨
冷たく聞こえるけど、現場では「葬儀を断らざるを得ない」こともあるそう。
💡動き出した“葬儀業界の改革”
「このままじゃヤバい」と思った企業も、ちゃんと新しい仕組みを作り始めてます🔥
たとえば——
📞夜中の電話対応を外部のコールセンターに委託して、社員の負担を減らす!
🎓葬儀社の「公益社」では、スキル認定制度をスタート!
→ ベテランだけじゃなく、若手も“成長を感じながら働ける”環境に💪
さらに、都内の火葬場を運営する東京博善は、
夜9時までの夜間葬儀・火葬を新たに受け入れることに。
「待ち時間を減らすため、1日2組まで葬儀OK」って本気の対策を打ってます
🌙変わりゆく“お別れのカタチ”

最近は500人規模の葬儀より、
家族だけで行う小さな葬儀が主流になってきました。
でも、それは“簡単に済ませたい”からじゃなくて、
「最後の時間を、自分らしく過ごしたい」という想いの変化でもあります。
🧠まとめ:「弔い」もアップデートの時代へ
・2040年、日本は“多死社会”で火葬場が足りなくなる
・人手不足で「火葬待ち」が2週間になるかも⁉️
・夜間対応やスキル制度など、業界も変革の真っ最中🔥
・“効率化”だけじゃなく、“心のケア”も課題に📝
💬あきのひとこと💭
「“死”の話って怖いけど、誰にでも必ず訪れるものです。
だからこそ、“どう送るか”を考えることが“生き方”につながると思います。」
少し重いテーマだけど、
“人を見送る文化”も時代とともに進化しています。
10年後、20年後の日本では
“夜の葬儀”も“ネットで火葬予約”も普通になってるかもしれないね🌙
最後までご覧いただきありがとうございました☺︎
あき
【JDライター】 音楽やオシャレなものが好きなあきです💕お散歩をしながらご飯屋さんを見つけたりショッピングをすることが大好きです!皆さんに興味を持ってもらえる記事を作れるように頑張ります✊🏻 -





