自分の将来をイメージできる⁉️東京都女子中高生向けオフィスツアーGirls Meet STEM in TOKYOの『デロイト トーマツ』編に取材してきたよ🧐✨

将来のイメージができちゃう🧐
東京都女子中高生向けオフィスツアー
Girls Meet STEM in TOKYOの
『デロイト トーマツ』 ツアーに参加したよ✨


やっほー!みなさんこんにちは✊
将来働くなら、女性が活躍している会社に入りたいなーと思っている大学二年生のYukikaだよん

今回は、東京都の女性活躍推進企画

Girls Meet STEM in TOKYO
~女子中高生向けオフィスツアー~

でデロイト トーマツさんのオフィスで行われた会に取材に行ってきたよー✨
参加が間に合わなかった子にも、次回参加を悩んでいる子にもわかりやすく記事にしてみたからぜひ読んでみてね!


🌸東京都のオフィスツアー
「Girls Meet STEM in TOKYO」ってなに?


(東京都庁女性活躍HP)

 

今回私が参加したのは、東京都が主催する特別イベント
✨「Girls Meet STEM in TOKYO ~女子中高生向けオフィスツアー~」✨

 

👩‍🎓「将来、かっこよく働きたい!」
💻「理系とかグローバルな仕事って気になるけどちょっと不安…」

そんな女子中高生にぴったりの企画なんだよ!

 

実際に有名企業のオフィスを見学したり、働いている女性社員さんのお話を聞いたりできるから、“未来の自分”を想像できちゃうチャンス💡

そして今回の舞台はなんと…
デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社

普段なかなか入れないオフィスにも入れたよ!
最新のオフィスを見れちゃうだけじゃなく、AIやキャリアについても学べちゃう超豪華な内容だったの✨

💼デロイト トーマツってどんな会社?

「デロイト トーマツ」って聞いたことあるけど、何してる会社?🤔」って思った子も多いはず!

実は日本のデロイト トーマツは、世界150以上の国と地域で活躍している
🌍 世界最大級のプロフェッショナルファームの一員なんだよ!

 

企業や社会の「困った!」を一緒に解決するお仕事をしていて、

✔ 経営のコンサルティング
✔ 会計・税務サポート
✔ リスク管理やサステナビリティ🌱
✔ AIやデータ分析など最新テクノロジー💻

めっちゃ幅広くサポートしてるの!

 

しかもデロイト トーマツは、**“女性がもっと活躍できる環境づくり”**にも超力を入れていて、
👩‍💼 女性リーダーを育てるプログラム
🏠 柔軟な働き方制度
など、女の子にとって理想の仕組みがいっぱい✨


ここらへんは詳しく後述するね✊
まさに「将来ここで働きたい!」って思える会社だったよ💖

✨イベントプログラムについていざ取材💨

今回のプログラムは大きく4つのプログラムで進行されたよ!
ひとつずつレポートしていくね📖💡

① オフィスツアー 🏢



※写真はイメージです。

まずはデロイト トーマツのオフィスを実際に見学!
最新の設備がそろっていて、「こんなところで働けたら毎日楽しそう〜!」って感じの空間だったよ。
個人的には社員さん以外でも誰でも入れるカフェがものすごく印象的だった!
緑も多くて、東京のど真ん中なのに自然を感じられるの!!笑

働くスペースだけじゃなく、社員さん同士が交流できるカフェやリラックススペースも充実してて、“働きやすさ”を大事にしている会社なんだな〜と感じた✨

② 女性社員さんとのグループワーク&質問コーナー 👩‍💼💬

次は、実際にデロイト トーマツで活躍している女性社員さんと一緒にグループワーク!

今回は、STEM領域出身の女性社員、呉さん・奥野さん・高橋さん・合田さん・松林さんの5名のお話を聞くことができました📣📣

テーマは「将来の働き方」「仕事のやりがい」
中でも 文理の進路決定 についての質問が多かったイメージ。


質問コーナーでは、
💬「どうしてこの仕事を選んだんですか?」
💬「学生時代にやっておいて良かったことは?」
💬「理系にしたきっかけはなんですか?」


などのリアルな問いに、社員さんが丁寧に答えてくれていたよ。
「大学時代にいろんな人と関わった経験が今の仕事に活きている」など、実際のストーリーを交えてくれたからとても参考になった📒✍️

そして何より印象的だったのは、参加していた女子中高生たちが 夢中でメモを取っていた姿
キラキラした表情を見て、「未来のリーダーがここから生まれるかも…!」って思った瞬間だった✨

実は私自身も、高校時代にコロナで留学のチャンスがなくなっちゃって、そこから勉強へのモチベーションが下がった経験があるから…
「あの時こういう企画があったら、もっと未来を考えるきっかけになったのになぁ」 って思わず感じちゃった💭💦

③ AIについて学ぼう 🤖💡

👆これはAIで作った金太郎飴なんだって!!デロイトのDがちゃんとできててすごかった!!


最近どんどん身近になってきているAIについても、特別プログラムが!
「デロイト トーマツはAIとどうやって社会を変えていくの?」
「AIと人間が一緒に働く未来ってどんな感じ?」

難しそうに聞こえるテーマも、わかりやすく説明してもらえたから、参加者のみんなも「AIって意外と身近なんだ!」と気づけたみたい✨

④ 社員さんによるパネルディスカッション 👩‍💼🧑‍💼

 

イベントの最後は、社員さんによるパネルディスカッション!
ここでは「理系を選んで良かったこと」から「職場での男女の働き方」まで、幅広いテーマについてお話をされたよ。



🔹 理系を選んだメリットは?

女性社員さんたちがそれぞれの体験を交えてお話してくれたよ。

  • ・医学やライフサイエンスを学んだ社員さんは、クライアントからの相談に対して理解が早く、専門知識が強みになっているとのこと。

  • ・理系の修士卒だからこそ、文系も理系も幅広い会社を受けられて、進路の選択肢が広がったという声も。

  • ・研究で培った「試行錯誤のプロセス」「粘り強さ」が、今の仕事に直結していると話してくれたよ📒✨

「AIでコードは書けても、それを評価できる力は専門を学んだ人にしか育たない。理系で学んだ経験は“目利き力”になるんだね」というコメントも!


🔹 職場で男女は対等に働けている?

「性別で差別を感じたことはない」という声が多かったのが印象的。
ただし、こんな意見もあったよ👇

  • 「大事にされすぎて、逆にもっとフランクに話してほしい!」

  • 「母になってからは、子どもの熱対応などで“お母さんが優先”と思われる場面がある」

それでも皆さん共通していたのは、“職場では性別関係なく成果で評価される” という実感だったんだ。

いろいろな職場で私もアルバイトやインターンをしてきたけど本当にこれってすごいことだと思う!!
やっぱりデロイト トーマツさんでは日本最先端の女性の社会進出が行われているんだね✨

🔹 働くママとしてのリアル

子どもを育てながら働く社員さんは、
子育てと仕事の両立は確かに大変。でも仕事は良い気分転換になって、母親としても社会人としても自分らしくいられる」と話してくれたよ。

“仕事と子育て、どちらかが大変だからこそ、両方に相乗効果がある”という前向きな言葉に、参加者のみんなも大きく頷いていた✨

やっぱり私も女性として生まれた以上、結婚や出産についてすごく考えるから、先輩女性の話をきけてすごく参考になった!!


🔹 中高生へのメッセージ


最後に社員さんたちから、中高生への温かいメッセージも💌

  • 「学生のうちは大変だけど、社会人になったら仕事に集中できるから今を大切に!」

  • 「勉強でも部活でもいいから、何かを頑張る経験が自信につながる」

  • 「自分の“好き”を突き詰めつつ、少し視野を広げることも大事」

未来のキャリアにつながるヒントがたくさん詰まった時間だったよ🌸



👔 デロイト トーマツの羽場さんに直接取材してきた!【Q&A】


最後に!今回特別にデロイト トーマツ グループ ディレクターの羽場俊輔さんに取材してきました🎤✨

宇宙事業からAI、女性活躍まで幅広くお話してくださって、めちゃめちゃ学びが多かったので、みんなにシェアするね✊

 

 

🪐 羽場さんって何をしている人??

羽場さん
「私は理系の大学院を卒業して、今は安全保障や宇宙開発に関するコンサルティングを担当しています。日本における宇宙・安全保障環境の変化に対する官民の対応強化を支援するために日々頑張っています」

👩‍🎓 Yukika:
「え!すごい!!🚀🌍 宇宙とか安全保障なんて漫画や映画みたいなお仕事…!デロイト トーマツさんってそんな分野までやってるんですね!」


Q1. 日本ではなぜ女性が理系を選ばない人が多いんでしょうか?

羽場さん
「理由があって選んでいないというより、“なんとなく女性は理系を選ばない”という雰囲気がありそうですね。数学の女性大学教授も、実は日本では正教授は1.5% 、准教授や助教は3.3%と言われています。

👩‍🎓 Yukika:
「確かに〜!📚 私の高校も“理系は男子多め、文系は女子多め”みたいな空気ありました。環境ってめっちゃ大きいですよね…」

👩‍🎓 Akari:
「私は大学で経済を学んでいるのですが、確かに数学関連の教授に女性という方はまだお会いしたことがありません…💡」

 

 

Q2. 理系の魅力ってどんなところですか?

羽場さん
「理系って難しく見えるけど、実はすごく身近。女性の身の回りだと化粧品や食品、ファッションにも理系の研究が活かされています。」

👩‍🎓 Akari:
「わかります!💄✨ 化粧品の成分表とか見て“これって科学じゃん”って思ったことある!理系って身近なところにいっぱいあるんですね〜!」

Q3. AIが進化したら仕事はどうなるんですか?

羽場さん
AIが代替できる仕事は増えますが、人間だからこそできる部分もある。私たちの役割は、“AIをうまく活かして人が強みを発揮できるようにすること”です。」

👩‍🎓 Yukika:
「なるほど!🤖✨ 確かに最近AIって便利だけど“判断するのは人間”だなって思う場面多いです。AIと人の共存ってワクワクするテーマですね!共存してより良い世界になってほしいです!」

 



Q4. デロイト トーマツでのダイバーシティの取り組みは?

羽場さん
「女性、外国籍の社員、チャレンジドの方、LGBTQの方…多様な人が活躍できる仕組みがあります。会社のカフェでもチャレンジドの方が働いていらっしゃるので特別扱いじゃなく、“日常に共にいる環境”になっています。」

👩‍🎓Akari:
「え!それめっちゃ理想じゃないですか!?“特別”じゃなく“日常”っていうのがすごく良いですね。」

Q5. 女性リーダーはどうやって増えているんですか?

羽場さん
「特別な仕組みというより、公平な評価が大きいですね。僕の実感では女性は“真面目で人の話をよく聞いて実行する”方が多く、自然とリーダーに抜擢されやすいと思います。もちろん男性もリーダ性だったり行動力があるので一概には言えませんが、僕の周りでは女性のほうが仕事をしっかりとしてくれると感じています。」

👩‍🎓 Yukika:
「たしかにー!私の周りでも、女子の方が“計画的にちゃんとやる子”が多いかも(笑)公平な環境なら、女性ならではの力がどんどん活かされますね!

羽場さん
「はい。デロイト トーマツでは、男性主体でDEIを進めるコミュニティを意図的につくり、男性だけで話してDEIを進める活動をしているくらいです。

Q6. 最後に、女子中高生にアドバイスをお願いします!

羽場さん
「ぜひ“理系体験”をたくさんしてください。動物園や水族館、プラネタリウムも立派な理系体験です。そして多様なロールモデルを見ること。自分と違う考えを知る努力をすると将来の選択肢が広がります。

👩‍🎓 Yukika:
「私も高校生の時、数学と生物が大好きだったので文理に分かれるときすごく悩みました…💭結局女友達の多い文系を選んでしまったので今でも少し後悔しています。高校生の時にこのような機会に恵まれていたらきっと理系を選んでいただろうなぁ。
読者のみんなには後悔のないようにぜひ色々な体験をしてほしいです✨」




🌸 Yukikaのまとめ

今回のオフィスツアーを通して、**「理系は難しい」じゃなくて「身近で面白い!」**って思えたし、デロイト トーマツの女性活躍の取り組みもすごく刺激になりました✨


特に印象的だったのは、社員さんが口をそろえて「性別に関わらず成果で評価される」とお話ししてくれたこと。平等に女性も活躍できる職場ってステキだなと思いました。

👩‍🎓 学生のうちって、勉強・部活・友達・進路…やることも考えることもいっぱいで大変だと思う。私自身、高校時代に留学のチャンスを逃して勉強へのモチベーションを失った経験があるからこそ、「もしあのときこういう機会があったらもっと未来を前向きに考えられたのにな」って強く感じました。

だからこの記事を読んでくれているみんなには、ぜひ**“後悔しないようにいろんな体験をしてみてほしい”**って伝えたいです。羽場さんが言っていた通り、動物園や水族館に行くのも立派な理系体験だし、ちょっとでも興味がある分野があったら迷わず挑戦してみてください。

未来はまだ真っ白なキャンバスみたいなもの。今回のオフィスツアーのような学びの場をきっかけにして、みんなが自分らしい「新しい一歩」を踏み出せたらうれしいなと思います💖


💡「Girls Meet STEM in TOKYO ~女子中高生向けオフィスツアー~」
詳細はこちらから
https://www.shinfdn.org/gms