♡プレゼントのお知らせも♡【村上虹郎さん】【吉田円佳さん】【山田裕貴さん】【加藤玲奈さん】にインタビュー!映画『二度めの夏、二度と会えない君』にご出演!

こんにちは、ひまりんです♡

今回は!

映画『二度めの夏、二度と会えない君』
通称“ニドナツ”にご出演される

“村上虹郎さん”
“吉田円佳さん”
“山田裕貴さん”
“加藤玲奈さん”
の4名にインタビューしてきました!

映画公開を記念して開催された
『二度と来ない夏の記憶を、君は誰と横切るの?ニドナツバンド選手権2017』
と称した全国の高等学校・軽音楽部を対象にしたバンドコンテスト。

コンテストのファイナルにも潜入してきたので、そちらも一緒にお楽しみ下さい( ˘ω˘ )♡

今回は“高校生活の青春”がテーマの映画なので、
みなさんの高校生活についてもたくさんお話をお聞きしました(^^)

■映画の詳しいストーリーはコチラから↓
https://emmary.jp

最後には
“サイン入りプレゼントのお知らせ”
もあるので要チェックですよ(#^^#)☆

それでは早速スタート☆

【映画について】

――今回の映画の見所はやはり迫力のあるバンドシーンだと思いますが、皆さんが揃っての練習はどのくらいされましたか?

村上さん
『全員揃っては2、3回しかやってないです!
山ちゃん(山田裕貴さん)とかはベースを弾くのが初めてだったので、すごい特訓してました。』

山田さんも、ドラムを担当された金城茉奈さんも
今回楽器に初挑戦だったんだとかΣ(゚Д゚)

それでもあれだけ堂々と演奏されているなんて、
相当練習されたんでしょうね…( ;∀;)

――何か撮影中に大変だったエピソードはありますか?

山田さん
『大変だとは感じなかったかな、楽しかったから!

でもしいて言うなら、ご飯中みんながシーンと
黙っちゃうことくらいですかね(笑)
みんなご飯大好きすぎて、黙って食べてたから、
「これは場を盛り上げた方がいいのか…?」
と、なんだか気を遣いました…(笑)』

――今回の映画のようにタイムリープできて、もう一度高校生に戻れるとしたら、皆さんは何をやり直したいですか?

加藤さん
『私はそれこそ高校生の時バンドやりたかったです!
小学6年生からAKB48に入っているので、部活をやった経験もなく、学校生活を充実させる事ができなかったんです…。
なので、“ザ・高校生”って感じの事をしたいです。』

吉田さん
『私も高校生の時、バンド活動をしていて部活に入れなかったので、部活をやってみたいです!
いや、部活やりたいって言うより、
マネージャーやってみたい、運動部の!(笑)』

村上さん
『似合いそう!甲子園とかで声出してそう(笑)』

吉田さん
『そういうの大好きなんですよ!
洗濯したり、飲み物作ったりとか、部員のために頑張る、みたいなことをやってみたかったですね。』

村上さん
『僕は、本当は嫌なんだけど「受験」っていうものを
味わってみたい。
人生で一回も受験を経験したことがないから!』

山田さん
『今が楽しいからやり直さなくていいんだけど、
この仕事をもっと早く始めておきたかったなって思います。

デビューするのが他のみんなより遅かったので…。
もうちょっと早くデビューしていればみんなと同じくらいの年齢の時に学園ものの映画とかもっとたくさんできたのかなって…!』

――女子高生に向けて、この映画を通して感じて欲しいことや伝えたいことがあれば教えてください!

村上さん
『僕は何を感じて欲しいとかは、受け取る側の自由かなって思います。
この映画はざっくりいうと“青春音楽ラブストーリー”で、それだけでもたくさん詰まっている。
甘酸っぱくて切ないし、恋もするし、音楽もするし、でも大切な人の死にも向き合わなくてはならない…。
いろんな要素が全部入ってるから、みんなそれぞれ感じる事は違うんではないかと思います。
でも、アニマート(活発、いきいき)な部分を見ていただきたいです!』

山田さん
『恋愛でも勉強でも部活動でも、なにかめちゃくちゃ本気になった瞬間は、歳をとっても思い出す事が多いんです。
この映画ではその瞬間に戻って、やり直す事でいろんなことに気づく事ができるけど、現実ではやり直せないことばかりですよね。

振り返る時もあるけど、結局は前向かないといけないので、この映画を観て自分の人生を一生懸命になれる瞬間を大切にしてもらえたらいいなと思います。』

加藤さん
『お2人が言っていたことは本当にその通りだなって思います。

あと、今回この映画は、アイドルや歌手、役者、モデルなど、いろんな職業の人達が出てるから、例えば私を見て“あ!この子AKB48なんだ!調べてみよう”とか、私たち一人一人に興味を持ってもらえたら嬉しいです!』

吉田さん
『高校生の時の青春って、後々振り返ってから“あの時ほんとに楽しかったな…”とか“あの時こうしとけばよかったな…”ってよく思うんですよね。
なので、後悔がないように一生懸命生きて欲しいなって思うのもあるし、今回の映画を観て、バンド人口が増えればいいなって思います!』

今回の映画は色んな要素が入っているので
観る人によってどのシーンが印象に残って、
何を感じるかが違ってくるかもしれませんね!

――皆さんが高校生時代に熱中したことはありますか?

山田さん
『俺めっちゃ恋してた!(笑)
ずっと付き合ってた子がいて、恋愛しか頑張ってなかったな~!
文化祭とか一緒に回ったりしたのはいい思い出です!』

女性陣
『うわあ〜! すごい青春♡♡』

村上さん
『高校時代は海外にいたので、向こうでひたすら現地の人とバスケをしてた!
みんな普通にダンクシュートとかしてたからね!(笑)
僕はできないから、スリーポイント頑張っていた(笑)』

山田さん
『外人とバスケだって!!かっこいい!!
俺もそんなこと言ってみたい!!』

加藤さん
『私は、一切高校に行っていない代わりに、青春はAKB48に全てかけていました。』

吉田さん
『私はバンドですね!
メンバーは保育園からの幼馴染なんですけど、高校でバラバラになっちゃって…。
だから週一回のバンド練習をすっごく楽しみにしていました!』

――今回の映画のように「思いを伝えたいけど、伝えたら終わってしまいそう…」と恋に悩む女子高生に何かアドバイスをお願いします!

吉田さん
『これから先も長いんだし、
当たって砕けていいと思う!』

山田さん
『“好き”っていう気持ちを伝えないのが
一番もったいないと思うから絶対言った方がいいよね!』

吉田さん
『そうそう!
恋に本気になっていいと思う、高校生のときは!
その時言えなくて後々後悔するよりは、その時バシっと言った方がいいと思う!』

村上さん
『恋人は、家族よりは遠いけど、友達よりは近い存在だから本当に貴重な存在ですよね。
もちろん傷つけ合う事もあるかもしれないですが、
愛をたくさん与えて、与えられることで自分自身も
知れるからいっぱい恋せよ乙女って思います!(笑)』

加藤さん
『AKB48に入ってるから小6から恋はしてないけど、恋愛から学ぶ事ってたくさんあると思うから、怖がらずにたくさんチャレンジしてほしいです。
恋愛にハマれるのも高校生の特権だと思う!』

みなさんのアドバイスを聞いて、
勇気が出た子もいるのでは…?

恋愛に真っ直ぐに突き進めるのも、
今のうちだけかもしれませんね♡

――最後に、エマリー読者の女子中高生に何か一言ずつお願いします!

村上さん
『この映画に限らず、好きな子を誘って色んな映画を観に行ってみて下さい!
学生の時は料金が安いから、高校生のうちにたくさん良い映画に触れて、感受性を豊かにしていただけると!(笑)
サイゼリヤに2回行くこと我慢したら同じくらいの値段でしょ??(笑)』

山田さん
『この映画は共感できる部分がたくさんあると思う!
たくさんキュンキュンして欲しいし、自分たちも音楽やってみたいなって思って欲しい!
うん、サイゼリヤ二回行くの我慢して、是非映画館で観て欲しいです!(笑)』

吉田さん
『東京に上京してきて、今時の女子高生は漫画に出てくるような子ばかりだなって思います。
みんなオシャレだし、個性もあるし…!
だから、このまま素敵な大人になって欲しいなって
思います!
あとは、ぜひ映画を観てください!♡』

加藤さん
『映画見て欲しいというのは絶対ですが…(笑)
若いうちに、今しかできないことを全力で楽しんで欲しいなって思います!』

みなさん、サイゼリヤに2回行くのをグッとこらえ
“ニドナツ”を観に行きましょう!(笑)

村上さん、吉田さん、山田さん、加藤さん、
ありがとうございました☆

映画の公開は9月1日(金)!

ぜひお友達、好きな人を誘って
劇場に足を運んでみて下さい!

【映画情報】

『二度めの夏、二度と会えない君』

新宿バルト9他全国にて公開中!

配給:キノフィルムズ
©2017 赤城大空・小学館/ 「二度めの夏、二度と会えない君」パート ナーズ

《映画公式HP》
http://nido-natsu.com

《公式twitter》

@nidonatsu

最後に素敵なプレゼントのお知らせです!

【村上さん・吉田さん・山田さん・加藤さんのサイン入りプレス】

を3名様にプレゼントしちゃいます(^^)/



応募は締め切りました。

たくさんのご応募ありがとうございました!

ひまりん

可愛いものには目がない高校3年生♡ SEKAI NO OWARI をこよなく愛しています。 『自分らしさ』を大切に!! みんなが充実した高校生活を送れる記事をたくさん書きます☆
Twitter:@fromEmmary