映画『カラダ探し』橋本環奈さん、眞栄田郷敦さん、山本舞香さんにインタビュー!


10月14日(金)より公開の映画「カラダ探し」
人気No.1の携帯小説として話題となり、漫画版では累計閲覧数1億回、コミックスではシリーズ累計発行部数340万部を突破したZ世代のバイブル的ホラーが待望の実写化👏!

この作品は、単なるホラー作品ではなく、アクションシーンや青春を感じるシーンなど、見どころ盛りだくさん!
橋本環奈さん、眞栄田郷敦さんを筆頭に今人気の若手キャストが集結していることでも話題です👀!

そこで今回は、主人公の女子高生・森崎明日香を演じた橋本環奈さん、クラスメイトの伊勢高広を演じた眞栄田郷敦さん、柊留美子を演じた山本舞香さんに、ライターのほの、あやの、みそらがインタビューさせていただきました🌟

ぜひ、最後までご覧下さい✨!



ー原作のある作品を演じる上で難しかったところはありますか?

橋本さん「演じる上での難しさはこの作品だからと言って感じる事はなかったです。それよりも撮り方や傷の見せ方など、細かい技術的な部分で苦戦しました。」

山本さん「完成した作品を観たら怖い部分もあるのですが、撮影はとても楽しかったです。うわ!血だらけじゃん!みたいな(笑)」

眞栄田さん「僕の演じた高広は漫画とキャラが違っていたので、逆に漫画から意識することは無かったです。台本で読み取れる高広を演じるように意識しました。」

橋本さん「真面目に取り組んで、現場でもすっごい考えてましたね。」



ーみなさんそれぞれの役柄に対してどのような印象を持たれていましたか?

山本さん「私と(横田)真悠は役柄が普段の自分に近い感じだったのですが、環奈は真逆だったと思います。私たち本番ギリギリまで一緒に笑ってるんですけど、スタートの声がかかった瞬間、もう明日香なんですよ。そこのスイッチの切り替えが、さすが橋本環奈だなって感じました。」

橋本さん「舞香のアドリブが面白くて、いつもツッコんじゃうんです。その場面では環奈が出ちゃってるよ!って(笑)」

眞栄田さん「僕はそのシーンめっちゃ好きです。」

山本さん「郷敦も役柄のままに近かったイメージがあります。それより最初人見知りがすごかったよね(笑)」

橋本さん「たぶん今も人見知りしてる(笑)」



ーすごく仲良しなみなさんですが、撮影中に仲良くなるきっかけなどはありましたか?

山本さん「夜の撮影で、みんなテンションが上がって(神尾)楓珠と郷敦がなぞなぞを出してくれた時があったのですが、その時くらいからみんな仲良くなりましたね。」

眞栄田さん2人(橋本、山本)の回答が珍回答ばかりで楽しかったです()



ー今回実際に使用されている旧校舎での撮影だったとの事ですが、撮影中に何か不思議なことなどありましたか?

橋本さん「オカルト的なことは特になかったですよ。でもみんなトイレが怖いって言っていて、比較的そういう事に強い私が毎回ついて行きました(笑)。」

山本さん「トイレが校舎ではなくて、外の小屋みたいな所だったんです。しかも夜のシーンは真っ暗で灯りもなかったので怖かったです。」

橋本さん「夜の学校って怖いよね。天井とか落ちてて、教室もほぼ潰れてて、その空間だけ怖かったんですけど、あとは普通の学校でした。」

山本さん「普段その学校で生徒さんが勉強していたので、暗幕を張って撮影をしていたんです。休みの日にみんなに差し入れしようと思ってカーテン開けたら、生徒さんと目が合ったことはあります(笑)」

眞栄田さん「それ僕もやりました(笑)」



ーちなみにみなさんはホラー映画は好きですか?

山本さん「嫌いではないですけど、1人では観れないです。今回も試写のとき、大音量で観たら迫力がすごくて怖かったです。でもこの作品はホラー苦手な人も観やすいよね。」

眞栄田さん「たしかに観やすいし、青春要素もあるので楽しめると思います。」

山本さん「ホラー映画を観たあとによくある、トイレ行けない!とかそういうのはなかったです。」

ほの(JDライター)「私もホラー苦手なんですけど、この作品は観たあと怖くなかったです!」

山本さん「やっぱそうですよね!しかも郷敦がかっこよくて、キュンキュンしちゃうよね(笑)」

橋本さん「最初はたぶん怖いと思うのですが、あのシーンから始まるところがさすが羽住監督!って思いました。」



ー今作は青春要素も多い作品ですが、みなさんの学生時代の思い出や青春を感じたことを教えてください!

眞栄田さん「安定ですけど、文化祭とか体育祭ですかね。」

山本さん「私は高校生ですでに仕事をしてたので、文化祭や体育祭には参加してみたかったです。でも部活動は空手とソフトボールをやっていて、それは楽しかったです!」

橋本さん「え、そうなの?」

山本さん「そうそう。部活をしていた時は青春だなって思ったし、その時必死にやっていたことが今振り返るといい思い出だなって思います。」

橋本さん「私も高校時代、仕事をしながら福岡の学校に通ってたので、修学旅行とか文化祭には行けていないんですけど、通常の授業は通わないといけなくて大変だった記憶があります。でもそれが楽しかったです!」



ー最後に、橋本さん、眞栄田さんから、これから映画を観る方へメッセージをいただきました!

橋本さん「今コロナもあって青春を感じる行事などが減ってしまっている状況だと思いますが、学生の時にしか出来ないことはたくさんあると思うので、友達とこの映画を観に行って頂き青春もスリルも感じて貰いつつ少しでも勇気づけることができたらいいなって思います!」

眞栄田さんホラー映画が好きな方はもちろん観ていただきたいですし、この作品は高校生の話なので、10代ならではの複雑な感情にも共感してもらえると思います。同じ世代の青春を演じでいて、僕は純粋にいいなって思ったので、みなさんにもこの作品を通して、何か感じ取ってもらえたら嬉しいです。


ー橋本さん、眞栄田さん、山本さん、たくさんのお話をありがとうございました♡

みなさん仲が良く、貴重な撮影秘話を聞くことが出来て楽しい取材になりました!
“ホラー×青春” を楽しめる映画『カラダ探し』ぜひ劇場でご覧下さい!!💥


【ストーリー】
主人公の女子高生・明日香の生活は、ある日学校にいるはずのない幼い少女から「私のカラダ、探して」と不気味な言葉を言われた日から一変してしまう。その日深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人と共に深夜の学校に。その後突如全身が血で染まった少女赤い人が現れ、全員を次々に殺していく。そしてその日から、6人は同じ日を繰り返すこととなるのだった―。


【作品情報】
映画『カラダ探し』 10月14日(金)全国ロードショー

出演:橋本環奈 眞栄田郷敦 山本舞香 神尾楓珠 醍醐虎汰朗 横田真悠 栁俊太郎 西田尚美 柄本佑
原作:ウェルザード「カラダ探し」(エブリスタ)
監督:羽住英一郎 脚本:土城温美 音楽:菅野祐悟
企画・プロデュース:原祐樹 
プロデューサー:古屋厚
製作:「カラダ探し」製作委員会 
制作プロダクション:ROBOT 
製作幹事・配給:ワーナー・ブラザース映画

©2022「カラダ探し」製作委員会  


◇公式Twitter:@karadasagashi_m #カラダ探し
◇公式Instagram:@karadasagashi_movie

ほの

【JDライター】イメージカラーは紫🔮 専門学生ほのです!今までの経験を生かし、役立つような記事を書けるように頑張ります!ˎˊ˗ たくさんの方に届きますように💌𓂃🕊