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映画『札束と温泉』に出演された小浜宣伝部長へ、独占インタビュー✨

こんにちは❕えいかです🕊
 
今回は、
映画「札束と温泉」で関根ひかる役を演じた、チームシンデレラの宣伝部長でもある、
小浜桃奈ちゃんにインタビューさせていただきました✨




今回の映画の撮影で大変だったことは何ですか?
ーワンカット撮影ということでプレッシャーの中で演技をするという大変さがありました。現場の緊張感をすごく感じましたね。一人がミスをしたらまたやり直さないといけなかったので、みんなお互いちょっとピリピリしてた気がします。
あと夜の撮影が多くて最終日も2時くらいまで撮影していました。冬だったのでかなり寒くって。寒さ面でも大変だったかなと思います。一番最初の温泉のシーンの時は、確か0度位で雪も降ってました。寒さと緊張感に耐え抜きながら、覚えてきた台詞を言わなきゃいけないっていうのが、ハードだったのを覚えてます。

ひかる役を演じる上で難しかったことは?
ーさっき話したワンカット撮影の部分ですね。特にひかるは早口で話す子なので、噛まずに早口でセリフを覚えないといけなかったんです。絶対に噛まないように失敗しないように、何回も何回も声に出して読んで対策していました。最初はずっと本読むみたいな感じで、セリフを読み込んで、ある程度自分の中にセリフが入ったなって思ったら、ひたすら天井を見ながら喋る練習してました。

ひかると自分自身(小浜さん)の似ているところ、違うところはどこですか?
ーキャラの明るさ、何かに向かって必死にもがいてるというところは似ているなと思いました。
違うと思ったところは、私はすぐに諦めちゃうし、心が折れちゃう人なんだけど、ひかるはみんなには言わないけど、自分の中で一筋芯が通ってるところがあって、ひかるはダンサーの夢に向かって、上京したいとか、ちゃんと明確な夢を持って進んでいたので、そういう部分は私にないのかも?と思いました。



現場の皆さんの様子はどんな感じでしたか?
ー本当に仲良かったですね。空き時間があればどの組み合わせでもみんなでご飯に行ったりして、撮影時間外も撮影のことについて話して、次はこういうシーンの撮影だからこういう風にしたらいいよねって、気軽に打ち合わせとかもできる関係でした。いつもみんなで笑ってることが多く、撮影期間内に誕生日を迎える子が2人もいたからみんなでお誕生日をお祝いしたりとかもして、すごい楽しかったです。年も近かったせいか、修学旅行みたいな感じで楽しめました。

実際に小浜さんが大金を手に入れられるとしたら、何に使いますか?
ー最近旅行に行けてなかったから、旅行に行きたいですね。まずは韓国においしいもの食べに。あとお洋服も可愛いから買い物をしたりして。。。でもあと海とかも行ってないから、海が綺麗なリゾート地みたいなところとかも行きたいですね!タイやベトナムのリゾート地とかに行きたいです。

完成した映画を見て、いかがでしたか?またこれから見る人にメッセージをお願いします。
ー完成した映画を見て、率直に、いつも通りの自分だなって思いました。家にいる素の私を見てる気持ちになっちゃって、演じてる感が全然なかったのが本音です。ただ、周りからはいつもと違う感じで演じてるって言ってくれることが多くて、それがすごい嬉しくて、演じてる人と客観的に見てくれてる人の印象ってこんなにも違うんだなっていうのが今回初めて映画に出させてもらって分かったことです。普段から私のことを知ってくれてる方は、小浜桃奈とひかるがどれくらい似てるか見てほしいなと思ってます。役作りというよりかは、素の私を生かしたお芝居をさせてもらったので、その部分も楽しんでいただけたら嬉しいです。
 またこの映画では出ている子たちが全員違うキャラで、はしゃいでる子、あざとかわいい子、クールな子がいたりとか。出演者の中で自分に近いキャラを見つけて自分だったらどうするかなど考えながら楽しむのもおススメです!是非何回も見て楽しんでください!



撮影の裏話や作品に触れたエピソードなど、盛りだくさんのインタビュー、いかがでしたか?✨
目まぐるしく進んでいくストーリー、見始めたら目が離せません👀❕
ひかるを演じる小浜さんにも注目です🍑


小浜さんの初めての映画、「札束と温泉」は、6月30日 シネマート新宿他 全国順次公開です♨️
是非ご覧ください♪





<あらすじ>
高校の修学旅行で訪れた温泉宿で女子高生たちが、ヤクザの愛人が持ち逃げした札束の詰まったバッグを発見する。
カネを取り戻すために現れる殺し屋、別の生徒からゆすられている担任教師。
複数の思惑が絡まり、温泉宿を舞台に、混乱が混乱を呼ぶクライム・コメディ。

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監督・脚本:川上亮  プロデューサー:岩淵規  主題歌:群青の世界「ハイライト・トワイライト」
撮影:今井哲郎 照明:中嶋裕人 録音:小畑智寛 スタイリスト:小磯和代 メイク:和田弥生
音楽:沢田ヒロユキ 制作担当:田山雅也 助監督:湯本信一 編集:佐野公子 
製作・企画:コザイク 制作プロダクション:メディアンド 配給:渋谷プロダクション
本作HP:  http://satsutabato-onsen.com/
本作ツイッター @2023satsutaba

映画『札束と温泉』2023年6月30日(金) シネマート新宿他 全国公開
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