【日経ギャルズ】2026年秋ドラマ、オリジナル作品が続々登場!テレビ局が力を入れる理由とは?

【日経ギャルズ】2026年10月13日(火)日経新聞夕刊ーー2026年秋ドラマ、オリジナル作品が続々登場!テレビ局が力を入れる理由とは?

 

こんにちは!あきです!

2026年秋ドラマが続々と始まってますね!
私は、ここ1年くらいドラマを観ることがなかったのですが、「VIVANT」をきっかけにまたいろんな作品を観るようになりました♡

最近は、「VIVANT」で話題になっているように、ドラマのストーリーだけでなく、登場人物の何気ない言動や隠された伏線まで、視聴者同士で考察する楽しみ方も広がっています。

そんななか、2026年秋のドラマで目立っているのが、漫画や小説などを原作としない「オリジナルドラマ」です!

 

今期はオリジナルドラマが続々登場!

 

2026年秋は、各テレビ局からオリジナルストーリーのドラマが登場しています。

テレビ朝日では、秋の新ドラマ6作品のうち5作品がオリジナル。TBSでも新ドラマ2作品を女性脚本家によるオリジナル作品が占めています。

 



出典:(左)https://www.tv-asahi.co.jp/ani-imouto/
   (右)https://www.tv-asahi.co.jp/analog-nurse/

 

例えば、テレビ朝日の「あにいもうと」は、トラブルメーカーの兄を持ちながら医師になった女性と、病気の妹を支える男性の愛と運命を描く物語。

同じくテレビ朝日の「アナログナース~デジタルってなんなんだよ!?~」は、AI化された病院を舞台に、鋭い五感で患者を救う看護師が主人公の医療ドラマです。

 

出典:https://tver.jp/series/srnk8nrwj7

 

さらにフジテレビの「ポリティカルパン」は、架空の国を舞台に、女性の怪盗が政治のダークな金を奪うというストーリー。社会風刺とエンターテインメントを組み合わせた作品になっています。

原作がないからこそ、設定も展開もゼロから生み出せるのがオリジナルドラマの魅力ですが、なぜテレビ局はオリジナル作品に力を入れているのでしょうか?

 

■理由は「自社IP」を育てたいから!

 

その理由にあるのが、IPという考え方です。

例えば、ドラマがヒットすれば、国内での放送だけでなく、海外配信やリメイク、関連商品など、さまざまな形で展開できる可能性があります。

テレビ局にとって、作品を放送して終わりにするのではなく、長く活用できるコンテンツとして育てることが重要になっているんです。

特にオリジナルドラマは、原作者や出版社などとの調整が必要な原作付き作品に比べ、権利関係のハードルが低く、自社IPとして活用方法を考えやすいというメリットがあります。

 

■SNSの「考察ブーム」も魅力の一つ

 

オリジナルドラマが注目される背景には、SNSで広がる考察ブームもあります。

伏線を探したり、次の展開を予想したり、ドラマを見終わったあとも、SNSでほかの人の考察を読んで「そんな見方があったんだ!」と盛り上がることもありますよね。

こうした楽しみ方は、作品を視聴する時間だけでなく、放送後の会話や投稿まで含めて、ドラマを楽しむきっかけになります。

オリジナル作品なら、視聴者がまだ知らないストーリーを自由に展開できるため、予想外の展開や伏線を仕掛けやすい面もあります。

もちろん、原作付き作品でも考察は楽しめますが、結末を知らない状態で物語を追えることは、オリジナル作品ならではの魅力の一つです。

 

■日本のドラマが世界へ!

 

オリジナルドラマへの注目は、日本国内だけの話ではありません。

出典:https://www.fujitv.co.jp/kidnap-game/

 

フジテレビの「kiDnAp GAME」は、韓国や香港の会社とタッグを組んだ国際共同制作作品です。

東京、ソウル、バンコクなどアジア7都市で同時多発誘拐事件が発生する物語で、すでに世界28カ国・地域での放送・配信が決まっています。

作品を国内でヒットさせるだけでなく、最初から海外展開を視野に入れて制作する動きも出ているんです。

政府も、日本のコンテンツ産業の海外売上高を、2024年の約3倍となる20兆円に引き上げる目標を2033年までに掲げています。

日本発のドラマを世界に届けることは、コンテンツ産業全体にとっても重要なテーマになっています。

 

■「次のヒット作」を生み出すのは?

 

原作のある作品を映像化するだけでなく、ゼロから物語を生み出し、自社のIPとして育て、世界へ届ける。

テレビ局にとって、ドラマは今や放送するだけのコンテンツではなく、海外展開も見据えた大切な資産になっています。

そして、その中心にいるのが脚本家をはじめとするクリエーターたちです。特に脚本家の発掘・育成は今後の作品制作にあたって非常に重要になってくると考えられます。

日本のドラマが世界的にヒットするのを楽しみに待ってます♡

あき

【JDライター】 音楽やオシャレなものが好きなあきです💕お散歩をしながらご飯屋さんを見つけたりショッピングをすることが大好きです!皆さんに興味を持ってもらえる記事を作れるように頑張ります✊🏻 -