誰でも簡単にデザインができる【Adobe Spark】でワンランク上のインスタ画像に✨(取材編)



こんにちは!みんです☺️
最近リモート授業が増えたりして、パソコンがより身近な存在になりましたよね!

でも、パソコンを使うといっても、YouTubeを見るだけではつまらない。。
自分好みの画像や映像を作り出せたらおもしろいと思いませんか??😏

そこで今回、簡単に画像や映像を作ることが出来る、
“Adobe Spark(アドビ スパーク)”というツールについてアドビさんにリモート取材をさせていただきました!

今回取材させていただいたのは、
アドビ株式会社 営業戦略本部 エデュケーションエバンジェリスト 井上 莉沙さん



アドビ株式会社 マーケティング本部 デジタライゼーションマーケティング本部長 小池 晴子さん





◆Adobe Sparkって??


どんな人でもパソコンやスマホ、タブレットで美しいデザインがつくれるサービスが“Adobe Spark”です!☺️
世界中の小中学生が授業で扱うなど、誰でも簡単に使いこなせるのが特長です。

①Spark Post(スパークポスト)
インスタのストーリー、投稿写真、Youtubeのカバーなど、簡単な動画や静止画を作ることができます。
テンプレートが豊富なので、カスタマイズするだけで簡単にうまくデザインできたり、逆にポスターなども1から自由にデザイン出来るんです!

②Spark Page(スパークページ)
オリジナルのWebページを、素材を組み合わせるだけで簡単にデザインすることが出来ます!

③Spark Video(スパークビデオ)
スライドショー形式のプレゼンテーションを動画として作成できるツールです

主に3つの機能があるんですね!
イベントなどを宣伝するときにも、
①でポスター、③のビデオでより深くイベントの趣旨を知ってもらい、②で全ての必要情報をまとめて載せておく、など便利な使い方ができそうです!!😌


↓この画像は実際に私がAdobe Postを使って作ったんです!(笑)
私はこの日初めてAdobe Sparkを使ったのですが、本当に簡単に楽しく作れました😁

 

みん「アドビさんでは、これまでプロフェッショナル向けのツールが多かったように思いますが、今回の Adobe Sparkのような初心者向けのツールをリリースした理由を教えてください!」

小池さん「アドビのソフトは元々クリエイターやデザイナーの方に使われていましたが、今はそういった制作に関わる仕事現場だけではなく、営業やマーケティングなどいろいろな仕事でも使われるようになり、さらに皆さんのような学生さんなど、趣味などでも幅広く使われるようになりました。
今回体験して頂いたAdobe Sparkも、学校や好きな場所で簡単にクリエイトすることやアウトプットの楽しさを味わってほしくて誕生しました!
今ではご自身のショップページや広告を作る人もいて、なんと世界で1800万人以上のお子様も使っているんです。たくさんの方に直感的に手軽に、楽しんでもらえればと思っています。」

もえ「世界中でそんなに使われているんですね😳!世界の中高生はAdobe Sparkを使ってどんなクリエイティブ活動をしているんですか?」

井上さん「自分の考えを形にして出す使われ方、つまりアウトプット作りが中心ですね。学生さんだとSparkでポートフォリオ(自分の作品集)を作って、発信している人が多いです。Spark Pageで作ったWebページに自分の作品の意図や想いを入れて発信することができます。」

▶️Spark Pageを使ったポートフォリオページ




◆初心者でも楽しく学べちゃう!


みん「学校でもパソコンの授業があるのですが、あまり面白くないです💦
高校生向けに使い方を教えてくれるようなセミナーがあれば是非受けたいのですが。。」

井上さん「いっぱいあります!アドビのWebサイト内にも、デザインを学べる”いろはシリーズ”や、面白いコラージュの方法、デジタルスケッチを学べる”学校生活デジタル化委員会”があるので高校生でも簡単に始められますよ!”クリエイティブクラウド道場”では、アーティストさんがライブ配信して、使い方を紹介しています!」

▶️いろはシリーズ
▶️学生生活デジタル化委員会
▶️クリエイティブクラウド道場



みん
「こんなにたくさん受けられるんですね!アドビさんでは小中高でそれぞれどんなパソコンの授業が理想的だと思いますか?」

小池さん小学生のうちはまずはパソコンに触れて慣れること、中高生になると自分の考えをアウトプットできるように。そこからどんどん自分で表現する楽しさを知っていけるようになればいいなと思います。
実際に京都の小学校では、SDGsについてSpark PostSpark Pageを活用して、自分たちの調査結果を紹介するWebページを作ってくれたこともあるんですよ



◆自分の作品が世界中に✨


みん「Adobe Sparkで制作したコンテンツのコンテストとかもあったりするんですか? 」

小池さん「世界中でクリエイティブチャレンジコンテストをしています!IllustratorやPhotoshopを使ったコンテストや、Webやアプリ制作に興味のある学生さんと社会問題に関する課題を題材に解決策となる案のプロトタイプをXDで作成してもらったり、定期的にコンテストを行っています。」

▶️2019年度 SDGs コンテスト
▶️大学生がXDを使って行ったデザインコンペ 、【College Creative Jam】https://spark.adobe.com/page/kaNM3PZneXquT/




もえ「こういったクリエイティブ活動は、女性の感性が生かせるから、女性が多いのかな?と思うのですが、実際はどうですか?」

井上さん「性別によってクリエイティビティに差はないと思います。アメリカでも日本でも広告業界は男性のパワーが未だに強いのが現状です。 でもSNSやポートフォリオサイトなど作品を自由に発信する場では性別や年齢は関係なく作品の良し悪しで評価されています。 アウトプットを作り出す力さえあれば、性別、国籍、年齢など関係なしにどんどん前に出ていけます。 それがクリエイティブな活動の良いところですし、SNSやデジタルの強みなのではないでしょうか。




◆Adobe Sparkをお得に使おう!


もえ「高校生は無料のスマホアプリでムービー制作などをしているのですが、アドビのサービスは学割などはありますか?」

小池さん「学割は高校生も使えます!対象は13歳以上で、クリエイティブクラウドのアプリケーションとクラウドサービスすべてセットで学割で使えます。また学校向けのライセンスもあり、学校が契約すればそこに通っている生徒さんはみんな自由に使えるようにすることもできるんですよ。

みん「ぜひ先生に頼みたいです!🥺最後にアドビさんが大切にしていることなどを教えていただけませんか?」

小池さん「アドビでは会社のミッションとして、Creativity for all(すべての人に『つくる力を』)を掲げています。プロの人など、特別な人だけに向けたものではなく、すべての人のクリエイティブな活動やクリエイティビティを支援するということを大切にしています。

アドビさん、素敵なお話をありがとうございました!




次回は実際にSpark Postの使い方をご紹介します✨!
誰でも簡単に楽しく画像や動画を作ることができるので、ぜひ見てみてください!



取材させていただいた会社

《アドビ株式会社》
アドビは、「世界を変えるデジタル体験を」のミッションのもと、コンテンツとデータをつなぎ、新しい技術を開発することで、すべての人につくる力をもたらし、新しいビジネス領域を醸成しています。



▶️Adobe 公式ページ
▶️Adobe Spark 詳細ページ


◼️取材したJK

みん(JKライター・高1)
今まででパソコンや映像編集とは無縁でしたが、今回の取材を機にハマってしまいました!!これからも映像編集を楽しみたいと思います!本当にありがとうございました!

もえ(JKプロデューサー・高3)
Adobe Sparkを使ってみてとても操作が簡単でした。なぜAdobeのソフトは分けられているのかがずっと疑問に思っていました。色々な人が使いやすくてわかりやすいように作られていると聞き、細部まで考えられていてすごいなと思いました。
これからもAdobe Spark,
Premiere Proなどを使ってクリエイティブな作品をたくさん作っていきたいなと思いました!

みん

【JKライター】音楽とメイクが大好き!原宿系を極めたい高校1年生の"みん"です🍭❤️読者の方の疲れを吹き飛ばせるような、ワクワクできる記事や、悩みを楽に出来るような記事を書けるように頑張ります😋💭